昨日の続きです。
のんびり歩道を歩いていると、いつもの場所にいつものハシビロガモが爆睡していました。
羽の色がちょっとじじむさい、もとい地味ですね。
若鳥でしょうか?
お隣には、綺麗な羽のお兄さん?
目を開けたまま寝ていますね。
遠くの方、ハジロ~ずが沢山!
おや、ホシハジロとキンクロハジロばかりかと思ったら・・・
間を堂々と通っていくマガモたち。
やっぱり頭のツヤツヤした緑色がいいですね~
歩道の手すりの外側、今度はカワセミではなく、ハクセキレイがとことこ。
カワセミはというと・・・あ、あそこに!
トウネズミモチの実、すっかり食べられてしまいましたが、その枝にとまっている姿です。
分かるのは色だけ(笑)
なんと、その近くにいたのは・・
え、分かりません?
このつるんとした質感は、ゴイサギです!
惜しい!どこから見ても全身は見えません。
次に北池方面に向かうと、途中の屋根の上に久しぶりのイソヒヨドリ♀です。
でも遠すぎてこの様・・・
北池ほとりのナンキンハゼ。人気ないのかしら。
南池の方は、もう何も残っていません。
空にはトンビ・・
池の畔の道を歩いていきます。
両側の緑はセイヨウカラシナでしょうか。
セイタカアワダチソウはほわほわ。
ぐるっと回ってまたいつものカワウの場所へ。
やる気ない写真ですみません。
狙いは手前のふわふわ。
ヨシがまだこんな感じ!
ということで、今日もとりとめない光景をご覧いただきました~
【撮影:2023/2上旬 宇治市】
綺麗な羽のお兄さん
そして、ハジロ~ず~
朝から、なつみかんさんの表現に、
読んでいて微笑んでしまいます^^
昼間は、水鳥は、のんびりしていますよねぇ~
ほんと散策減ってしまったんですが。
鳥たちは、やはり朝が、朝食の時間で、
行動していますよね
今日、こちらは、4月上旬の気温らしいです
春が一気に来そうです^^
おはようございます。
たくさんのカモたちだけでなく、ホシゴイにカワセミとなかなか鳥果もあったようですね。
ホシゴイはまだ一度しかお目にかかったことがありませんので、自分的にはレアな鳥さんです。
これだけたくさんのカモたちがいても、皆さん寝たふりをされたら撮りがいがないですね!(笑)
さて、冒頭のカモですが、ハシビロガモの♂の幼鳥だと思います。
じじむさく見えますが、まだ幼いみたいですよ。
2枚目は♂の生殖羽で、きれいです。こんなにたくさんハシビロガモがいていいですね。
宇治市内にもイソヒヨドリがいるのですね。止まっているのはお店の屋根みたいですね。
イソヒヨドリをまだ観たことがないので、今度取材に行きたいと思います。
行き先は宇治市ではなく、市内の千葉ニュータウンです。この駅周辺でよく観られるそうです。
昨日鳥撮り用のカメラが戻ってきました。
これからは、山・花・鳥の三本柱で行けそうです(あまり代わり映えしませんが・・)。
好いですね こちらにも伝わってきます
たくさんの野鳥に出会えてよかったですね
良いところですね。
こんなところそぞろ歩いてみたいです。
鳥さんたちもたくさんいて、きっと彼らには住みやすい環境なんでしょうね。
先日アップされてました川沿いの樹木たちの伐採、悲しいですね。
私も時々行く大和川沿いも同じように木が伐採されていてとてもショックを受けました。
でも、治水のための事業なので受け入れていくしかないのですね。
いつも自然いっぱいの風景を届けていただいて有り難うございます。
これからも楽しみにしてます^^
そちらは暖かくていい日だったのではないでしょうか。
こちらは予報より雨が長引き、ようやく少し外に出られたのは16時(泣)
お買い物の途中でいつもの池を通りましたが、雨のせいか、カモたちが近づいてくれずよそよそしかったです。
カワウの姿もありませんでした。
昼間の水鳥だけではなく、食べていないときの水鳥は大抵寝ている気がします。
体力温存なんでしょうね~
こんなにグータラしているように見えるのに、ちゃんとシベリアまで帰っていくのですから、すごいです・・・
ゴイサギもホシゴイも、たまに出てくるだけで、普段はどこにいるのかと思います。
狭い池なのですが、対岸のコンクリート塀の手前に小さいヨシ原と木々があるので、そこに結構な数の鳥がいそうな気がします。
でもそこにいても、全然見えない!!
カモたち、本当にいつも寝ています。
目を開けたままなんですよ。
マガモなどは、開けてるのか閉じてるのか分からない感じですが、瞬膜というのがあるらしいですね。
今日は一日雨だったので、仕事をしていました。
なんだか損した気分です。
昨日も雨、今日も雨で悔しいことこの上ないです。
特に昨日は京都府立植物園でミヤマホオジロの小集団にであったのに、急な雨で写真が撮れず・・・
もたもたしているうちに、逃げてしまいました。
ハシビロガモの若鳥じゃなくて、幼鳥ですか。
カモの幼鳥はだいたいじじむさいですね。
(よく考えたら、じじむさいって失礼な言葉ですね。ダンディなshuさんは怒ってください)
渡ってきたばかりのときはエクリプスから生殖羽に変わる時期なので、どのオスもじじむさいです。
(もういいって・・・笑)
なんとイソヒヨドリに出会われたことがないのですか!
こちらは結構いますよ~
特に春は綺麗な声で囀るので見つけやすいです。
こちらでも、スーパーやドラッグストアの屋根や駐車場でよく見かけます。
囀るのは、決まってマンションの避雷針の上です。
故郷の海辺に似てるのでしょうか??
鳥撮り用のカメラが戻ってきて良かったですね!
お写真期待しています。
おっしゃる通り、のんびり散策です。
それか、買い物の途中。
真剣にみていただく必要はまったくなし。
まったりとご覧いただければ嬉しいです^^
鳥に出会えると嬉しいです!!
地元はまだまだ田舎なので、結構近場に歩けるところがあります。
でも住宅地に隣接しているので、木々の伐採も日常茶飯事。
今回の宇治川は治水工事のためなので、致し方ないのでしょうが、工事が終わった場所はコンクリートブロックの護岸となり、全く面白みがありません。
住んでいた生き物たちはどこに行ったのでしょうか・・・
今日の池でも、近々治水のための工事が行われるそうです。
塀を高くするだけと言ってますが、近くにあるマルバヤナギの大木が伐採されるのではと危惧しています・・・
今回も含め、ここ何回かの鳥シリーズ、お写真は勿論素敵ですが、
何と言ってもなつみかんさんのコピーが面白すぎる!
特に16日ご投稿のヒヨドリとメジロの柿の木、さすが関西人、ユーモアたっぷりですね(^o^)
そう言えばこの日のご投稿でヤドリギが付いた木は枯れないのでしょうか?一寸気になりました。
それと17日のカワウのお写真も面白かったです。
因みにこの日ご投稿で水鳥が結構激しい波間におりましたが、水鳥が溺れた話は聞きませんね(^^)
そして昨日のご投稿ではホシゴイ、ゴイサギの幼鳥との事ですが、
幼鳥とは言いながらもうしっかり自活しているのですね。
それとやっぱりヒスイは絵になりますねェ〜
特に最後のお写真、オレンジ色の水面にもマッチしてとても綺麗です♪
そして今日のご投稿ではやっぱり鴨の説明もなつみかんさんらしさが出ています。
それから後ろ姿のハクセキレイ、柵の影もアクセントで面白いお写真です。
あ、それから書き忘れる所でした・・・
15日ご投稿の放生院、建物は比較的新しく見えましたが、604年創建とか、
歴史の有るお寺、さすが京都ののお寺です。
そして摩尼車、こんな願掛けも有るのですね!
一願100円だそうで、はて欲張りな願いの方は一体いくら掛かるのだろう・・・?
今日もたくさんの鳥に出会えて羨ましい限りです。
冒頭にハシビロガモの昼寝の写真が出てきましたが、両方とも目を
開けて寝ているんですね。
それと、「羽の色がちょっとじじむさい」という表現は初めて聞き
ました。「じじくさくて、むさくるしい」という意味なのですか?
とても参考になります。(笑)
また、ホシハジロとキンクロハジロが群れると「ハジロ~ず」と呼ぶ
んですね。関西方面では・・・。
今回もカワセミはうまく撮れなくて残念です。なかなかベストショット
を撮るのが難しい鳥で、大砲レンズおじさんが夢中になることに納得。
トンビの写真、うまく撮れましたね。(^.^)
次回は「トンビがくるりと輪をかいた」連続写真をお願いします。(^_-)
あれ~、鳥たちの会話、聞こえてこないですか?
多分、関東の鳥たちは標準語だと思いますよ~
京都は、大阪ほどオモロイことは言いませんが、それでもちょこっとしたユーモアはあります。
そうそう、大阪から飛んできた鳥は、バッチリ大阪弁ですね。
冗談はさておき・・・
ヤドリギですが、少なくとも何十個もヤドリギをくっつけたエノキの大木、全く動じることなく元気です。
ネナシカズラのように葉緑素すらない寄生植物ではなく、ヤドリギはそこそこ緑の葉もあるので、宿主から奪い取る量は少ないのでしょう・・・多分。
カワウは繁殖シーズンなので、結構見た目が派手になります。
波間の水鳥は、見ているだけでこっちが酔います(笑)
ホシゴイは3年間も幼鳥しているので、幼鳥といえども、しっかりしてるんでしょうね~
カワセミは結構よく見かけますが、ちっともいい場所に止まってくれません。
やはり、朝から晩まで大砲レンズで狙わないとだめなんでしょうね。
放生院は、何度か行ったことがありますが、投稿は初めてです。
で、調べて歴史の古さにビックリ。・
京都の中でもかなり古い方だと思いますよ~
でも、一回し100円には驚きました。
じじむさいは方言ではないと思うのですが、関東の方では使われないのですね。
京都では男女問わず、結構多用されている気がします。
「むさい」という言葉があると思いますが、それに「じじ」を付けて、ダサいイメージを醸し出しています。
まことに、おじいさんには申し訳ないことです。
文例:(毛玉のついた古いセーターを着ている息子に)「あんた、そんなじじむさいもん着んと、こっちにしよし」
ハジロ~ずはなつみかん用語ですので、ゆめゆめ他では使わないようにしてくださいね。
週末に出かけた京都府立植物園でも、沢山の大砲カメラマンがカワセミを狙っていました。
雨が降ってきたので皆さん大慌てでしたけど・・・
トンビはレンズの中に入れるのが難しいです。
くるりと輪を書いた写真は、ぜひninbuさんにチャレンジしていただきたいです^o^/