時間があったので今度は見晴台(タペストリーの裏山)に上ってみることにしました。
のぼり口は何か所かありますが、今回は小さい池の横から。
ヤツデの花が綺麗です。
こちらも数少ない冬の花ですね~
こんな木の階段を上ります。
いい雰囲気。時々上る人はいますが、比較的ひっそりしています。
というか、この時期どこを歩いてもひっそりしています。
黄色っぽく見えているのはコナラの黄葉です。
よく見ると色々な色が混じって複雑な色合い。
風が吹くたび、コナラの葉がはらはらと舞うのが美しく、何枚も写真を撮りました。
でもお見せできるのがなくて、載せるのは断念。
想像だけしておいてくださいませ。
ツバキ園など見て、修景池側から下ります。
見事にオレンジ色に染まったラクウショウの林が目に飛び込んできました!
見上げるとセンダン。
ヒヨドリがお食事中。
あれ~、センダンの方がサンシュユより美味しいの?
空にはトンビ。
対岸から見たラクウショウ
そしてここのお楽しみと言えば・・・
まだ残っていました!ヒメガマです。
手でむにゅと押すと・・・連続写真になっているのでご覧くださいね~
そして、飛んで行った綿毛は四方八方に舞い飛び、新しい芽を出すのでしょう。
モコモコタイム、今年も楽しむことができました!
時間ができたら、動画にもチャレンジしてみたいです。
ちなみに、修景池の水を抜いてしまったので、水鳥はみられません・・・
【撮影:2022/12/11 宇治市植物公園】
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こういう雰囲気の木の階段、結構多いですよね。
これって、雨の後とか滑って本当に怖いです。
おっしゃる通り下りが特に・・・
今の時期は落ち葉もあるので、手すりがないところは一段一段両足をついてから下りています。
山と名が付くところだったら、一応杖を持っていくのですが、さすがに宇治市植物公園にはね~^^;;
でも油断すると確かに危ないですよね。
ninbuさんも十分お気をつけくださいませ。
さて、ヒメガマですが、これこそYouTubeが良さそうですね。
前にfukurouさんが教室に持って行って部屋中に綿毛が広がり、えらいことになったとおっしゃっていたのを覚えています。
家には持ち帰らないようにしたいと思います。
ninbuさんは子供の頃、野山でなにをされていましたか?
私は可愛い女の子でしたので、空き地の土管で秘密基地など作って遊んでいました(本当です‥笑)
もちろん、レンゲやシロツメクサを摘んだりもしていましたよ~
こういう雰囲気の木の階段、結構多いですよね。
これって、雨の後とか滑って本当に怖いです。
おっしゃる通り下りが特に・・・
今の時期は落ち葉もあるので、手すりがないところは一段一段両足をついてから下りています。
山と名が付くところだったら、一応杖を持っていくのですが、さすがに宇治市植物公園にはね~^^;;
でも油断すると確かに危ないですよね。
ninbuさんも十分お気をつけくださいませ。
さて、ヒメガマですが、これこそYouTubeが良さそうですね。
前にfukurouさんが教室に持って行って部屋中に綿毛が広がり、えらいことになったとおっしゃっていたのを覚えています。
家には持ち帰らないようにしたいと思います。
ninbuさんは子供の頃、野山でなにをされていましたか?
私は可愛い女の子でしたので、空き地の土管で秘密基地など作って遊んでいました(本当です‥笑)
もちろん、レンゲやシロツメクサを摘んだりもしていましたよ~
冬になると花がほとんど見られなくなる代わり、実や花後の様子などを嫌でも観察するようになります。
それというのも、毎日のネタ探しのため(笑)
特に、モノトーンの景色にほんの少し残った紅葉や、赤い実など、結構絵になります。
他の季節には見向きもしない光景を楽しめる、いい季節ですね。
しかも、冬至を過ぎたので、これからは日が長くなる一方。
楽しみです^^
ここのガマは結構大きいのでガマかヒメガマのどちらかと思いましたが、雄花と雌花の間が空いているのでヒメガマでした。
前にそのことを投稿していました。
(ちょろっとだけ出てきます)
https://blog.goo.ne.jp/natumkn/e/51468868678b51b8037c799e1ec73887
一方、大阪の山田池公園にあるガマは正真正銘のガマでした。
ちょっと区別を知っているだけで、楽しみが増えます。
(知っててなんやねん、ですが・・・^^;)
今の時期はもう終盤なので、その特徴は見られなかったです。
それよりやっぱりモコモコですよ!
本当にヒドリガモは丈夫に食べますね。
ガマにしてみたら、「なにしてくれるねん!」でしょうね~(笑)
見晴台に登る木の階段、森の中にあって雰囲気が素晴らしいですね。
私が今日行った流山総合運動公園の、駐車場からテニスコートへ行く階段に
そっくりでビックリしました。
私はいつも森の中の小鳥の声を聞きながら、この階段を上り下りします。
ただ、一部朽ちており、濡れている時は危険なため、女性は別のルートを
通るようにしています。階段は登りよりも下りのほうが危険ですからね。
私のような高齢者は、階段の下りは細心の注意をしなければいけません。
ヒメガマを押すととても面白い変化が楽しめますね。(^.^)
ヒメガマの名前も、このような変化をする姿も初めて知りました。
私が子供の頃、野山を飛び回って遊んでいた頃も、植物をとって色々な
遊び方をした記憶があります。ゲームやおもちゃの少ない時代、子供なり
に工夫して遊び方を創造していたようです。
今の子供たちは、このような経験をすることはないでしょうね。
こんばんは~
流石後の植物のその後まで観察しているのは
凄いです、これからは撮影後の様子も、頭が下がります。反省させられます。
ドッキリ!
ヤツデの花、タラノキなどと同じウコギ科ですが、咲くのが冬なので、結構目立ちますよね。
里山にはタラノキの花が夏ごろにわんさか咲きますが、結構無視されています^^;
センダンの実、確かにまだ残っていますね。
でも今年のセンダンは美味しいのか、地元ではヒヨドリやムクドリがもう食べに来ています。
サンシュユは渋くて酸っぱいのですね。
でも干すとこれらが抜けて食べられるというのは、渋柿と似ていますね。
生薬にもなるようですし、今度しわしわになって干からびた実をみたらちょっと齧ってみます^^
ヒメガマ、年甲斐もなく、見るたびにむにゅっとつぶしてしまいます。
この日は雨の後で少し湿気ていたので心配しましたが、ちゃんとモコモコしてくれました!
仕事、明日で終わりです。
疲れていますが、這っていきます・・・
先日、手賀沼でガマの仲間を観たのですが、種名に自信がなかったので「ガマ(ガマ科ガマ属の多年草)の穂(果実)でしょうか?」と書きました(12月13日)。
その後、なつみかんさんから「多分ガマ」だと教えていただき、近所の調整池でヒドリガモが食べているものは「ガマ」としました。
ガマ属には、ガマとコガマとヒメガマがあります。
コガマは「雄花穂と雌花穂がくっついてつき、ガマに似ているが全体的に小さい」のが特徴です。
一方、ヒメガマは「上部の雄花穂と下部の雌花穂の間が離れて、軸が裸出している」のが特徴です。
実物を観ておらず、分からなかったのですが、松江の花図鑑によく分かる写真がありました。
なつみかんさんのお写真では、雄花穂は萎れて見えますね。
穂から種が飛び出す様子は、なつみかんさんのお写真でよく分かりました。
これはガマでも同じですね。ヒドリガモは上手に爆発させずに食べたものだと思いました。
ほんと咲く花が少ない今時期を彩っていますよね。
葉を見ると、名前を感じます。
センダンの実、
昨日も書きましたが、かなり残っています。
味と硬さがあるのに、食べるのは、ヒヨドリなのは、同じですね^^
サンシュユの実、人間も食べられるのに、
何か口に合わない、何かかがあるんでしょうね
↓こんな記事を読みました。
https://rs-hamada.net/?p=1428
ヒメガマのモコモコタイム、
楽しませていただきました^^
こうして、遠くに飛んで行き、子孫を残すんですよね。
あと今年もあと4日、頑張って行きましょう(^.^)/