< ガチョーン ビローン ムヒョー>
さて、適当に汗をかいたところで、ちょうど上手い具合に甘酒茶屋なる場所があります。
江戸の昔から数件の茶屋があったらしいけど、今は一件しかありません。
県道と旧東海道に挟まれて建っているのですが、実は車道の方が本物の旧東海道らしく、茶店の裏の今の旧東海道は遊歩道としてつくったもので、車道の下には昔の石畳が眠っているそうです。
(この写真は他人のを借りました。だから、季節が秋になってますね。)
ここで、御餅をいただきました。
薄曇りの天気でしたが、汗をたっぷりかいてしまいましたので、醤油の塩分とカロリー摂取のためです。
2個450円
このぐらいの大きさの餅ならご飯一膳だと思いますので、ご飯茶碗2杯ぐらいのカロリー摂取をしたことになりますね。
そういえば、前回のかすみがうらマラソンで土浦までの行きの朝の電車の中、焼いた御餅を食べている人がいました。
私は駅で購入したパンを食べていたのですが、パサパサして食がすすみません。
餅は喉越しがいいですし、焼けた醤油の香ばしい香りが食欲をそそって、次回は朝食に御餅だなと思いましたね。
さて、甘酒は苦手なので、お茶で美味しくいただきました。
(ビールがあれば最高なんですが・・・)
なんだか、元気が出てきた感じがします。
近くには旧街道資料館なるものがあるのですが、観ずに出発
左は 天ヶ石坂の天蓋石、そして右は石畳の上に何故かポツン?とあった鍵のかかった電電公社の箱
(参考 天蓋とは・・・コトバンクより
仏像の頭上にかざす蓋(きぬがさ)をいう。天空にあり,しかもつねに仏の頭上にあるところから華蓋,宝蓋,懸蓋などとも呼ばれる。これは仏の威信の象徴であり,仏の徳を讃嘆するものであり,後に仏を供養し,荘厳(しようごん)するものとなった。天蓋の歴史は古く,釈迦在世の時代までさかのぼると考えられる。当時インドの王侯や貴族は炎暑や熱風,あるいは塵埃を避けるため,従者や下僕に傘蓋(さんがい)をかざさせたもので,貴人の外出には必需の品であった。
たしか、この傘の数でその人の地位がわかるとインドで聞いた気がする。)
右の箱は何だろう?
南京錠のかかった30センチ四方の箱である。
開けてみたい!!!
・もしかすると、秘密の電話(ここで電話すると猫バスがやってくる)が設置されている?
・ボタンがあって、それを押すと箱根山中に隠されたサンダーバードのような秘密基地が開く。
サンダーバード2号【初出動】THUNDERBIRD 2
・意外に、この辺の原住民の私用電話
・電電公社の隠しトイレ?(でも石畳の上だから、これはちがうな)
・電電公社の工具箱(山奥まで電話線ひくためには工具が必要だが、そのためのデポ)
まあ、どうでもいいか・・・
ということを考えていると芦ノ湖に着く。
速攻、芦ノ湖の茶店セブンでビールを購入!!!
湖畔でオニギリや麦酒を飲んだ。
先ほど御餅を食べたので、オニギリ2個、羊羹を食す。
(オニギリの一つは口にくわえて写真撮ってるので写ってないのです。)
湖畔を眺めながら思った。
そういえば、旧東海道を走り始めてから一度も富士山をみたことないのだ。
いつも、曇ったり、雨だったり。
今日の天気予報じゃ晴のはず・・・?
それが、なぜかコレ
本来なら、こうのはず!
ガチョーン ビローン ムヒョー
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加してます。宜しかったらポチっとクリック願います!
さて、適当に汗をかいたところで、ちょうど上手い具合に甘酒茶屋なる場所があります。
江戸の昔から数件の茶屋があったらしいけど、今は一件しかありません。
県道と旧東海道に挟まれて建っているのですが、実は車道の方が本物の旧東海道らしく、茶店の裏の今の旧東海道は遊歩道としてつくったもので、車道の下には昔の石畳が眠っているそうです。
(この写真は他人のを借りました。だから、季節が秋になってますね。)
ここで、御餅をいただきました。
薄曇りの天気でしたが、汗をたっぷりかいてしまいましたので、醤油の塩分とカロリー摂取のためです。
2個450円
このぐらいの大きさの餅ならご飯一膳だと思いますので、ご飯茶碗2杯ぐらいのカロリー摂取をしたことになりますね。
そういえば、前回のかすみがうらマラソンで土浦までの行きの朝の電車の中、焼いた御餅を食べている人がいました。
私は駅で購入したパンを食べていたのですが、パサパサして食がすすみません。
餅は喉越しがいいですし、焼けた醤油の香ばしい香りが食欲をそそって、次回は朝食に御餅だなと思いましたね。
さて、甘酒は苦手なので、お茶で美味しくいただきました。
(ビールがあれば最高なんですが・・・)
なんだか、元気が出てきた感じがします。
近くには旧街道資料館なるものがあるのですが、観ずに出発
左は 天ヶ石坂の天蓋石、そして右は石畳の上に何故かポツン?とあった鍵のかかった電電公社の箱
(参考 天蓋とは・・・コトバンクより
仏像の頭上にかざす蓋(きぬがさ)をいう。天空にあり,しかもつねに仏の頭上にあるところから華蓋,宝蓋,懸蓋などとも呼ばれる。これは仏の威信の象徴であり,仏の徳を讃嘆するものであり,後に仏を供養し,荘厳(しようごん)するものとなった。天蓋の歴史は古く,釈迦在世の時代までさかのぼると考えられる。当時インドの王侯や貴族は炎暑や熱風,あるいは塵埃を避けるため,従者や下僕に傘蓋(さんがい)をかざさせたもので,貴人の外出には必需の品であった。
たしか、この傘の数でその人の地位がわかるとインドで聞いた気がする。)
右の箱は何だろう?
南京錠のかかった30センチ四方の箱である。
開けてみたい!!!
・もしかすると、秘密の電話(ここで電話すると猫バスがやってくる)が設置されている?
・ボタンがあって、それを押すと箱根山中に隠されたサンダーバードのような秘密基地が開く。
サンダーバード2号【初出動】THUNDERBIRD 2
・意外に、この辺の原住民の私用電話
・電電公社の隠しトイレ?(でも石畳の上だから、これはちがうな)
・電電公社の工具箱(山奥まで電話線ひくためには工具が必要だが、そのためのデポ)
まあ、どうでもいいか・・・
ということを考えていると芦ノ湖に着く。
速攻、芦ノ湖の茶店セブンでビールを購入!!!
湖畔でオニギリや麦酒を飲んだ。
先ほど御餅を食べたので、オニギリ2個、羊羹を食す。
(オニギリの一つは口にくわえて写真撮ってるので写ってないのです。)
湖畔を眺めながら思った。
そういえば、旧東海道を走り始めてから一度も富士山をみたことないのだ。
いつも、曇ったり、雨だったり。
今日の天気予報じゃ晴のはず・・・?
それが、なぜかコレ
本来なら、こうのはず!
ガチョーン ビローン ムヒョー
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加してます。宜しかったらポチっとクリック願います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます