ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

山口ドライブ旅行その2

2020-10-24 15:04:00 | 旅行



翌日、秋芳洞を訪れました。




人影もまばら。出口に来て、ほっとしました。




秋吉台。秋らしいいい天気。

萩市内を散策して、




萩城址。

お昼には瓦そばをいただきました。




これで二人前。




松蔭神社。
















その夜は萩温泉に泊まりました。

               つづく

さて、別の日のベル。




あまり遠くに行かなくなって。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口ドライブ旅行

2020-10-22 09:47:00 | 旅行
中国自動車道と国道を経由して、津和野の町に到着。ランチにうずめ飯をいただきました。






江戸時代、質素倹約を奨励する大名のお達しに反して庶民はこっそりご飯の中におかずを隠して食べたことからこういう郷土料理が生まれた。(諸説あり)
ご飯のなかにはあぶった鯛や味付けして煮た野菜、椎茸などが隠れていて、出汁とワサビでいただく料理。







歴史を感じさせる町並み。




太った鯉たちが泳いでいて・・・







いい天気で、町をぐるっと散策。







このまま、太鼓谷稲成神社へ。




赤い鳥居が圧巻。













また山を降りて、町へ。


店頭で焼きたての源氏巻きが美味しかった。
ほんのり甘い餡を熱々の香ばしい生地で包んだ和菓子。



その夜は湯田温泉に泊まりました。
                 つづく。

さて、別の日のベル。




散歩中、ちょっと不機嫌なベル。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の記憶

2020-04-01 14:12:00 | 旅行
ホテルの裏手の丘をプチ・ハイキング。



ちょっと急な階段を上がっていきます。



登山口から下山口までたったの80分。




お天気がよくて、そよ風が心地いいです。
ウグイスの声が・・・




樹々の間から、ときどき瀬戸内のちいさな島が見えます。




丘を下って・・・


廃船が浮かんでいます。




その昔、ここらへんはプレイランドでした。




ドラマのロケ地でもありました。

さて、今朝のベルは。




若い女の子のチャコちゃんと。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御手洗(瀬戸内ぶらり旅)

2020-03-29 09:14:00 | 旅行
瀬戸内海に浮かぶ、大崎下島の港町、御手洗。




コロナのせいではなく、平日はだいたいこんな感じだと、お店のおねえさんが言ってました。
・・・で、すいてました。













昔、なつかしい赤いポストが活躍・・・










さて、今日のベルは・・・




ドッグスクールに預けられて、ちょっとお疲れ。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅10日間、その11最終回

2020-03-12 13:52:00 | 旅行
9日め。カイロ市内観光。

モハメド・アリ・モスク。
カイロ市内の高台の城塞(シダデル)にある。
1875年、完成。モハメド・アリが建てた。


中庭。


礼拝の前に身を清める八角形の水場。今は使われていない。


トルコのイスタンブールにあるアヤソフィア大聖堂をモデルに建てられた。


モスクの内部は土足厳禁。女性は髪をショールで覆う。

ハンハリーリバザールへ行きました。










バスの窓から見た絨毯屋さん。
街にいるのは男性ばかり。



最後に入ったレストラン。





さて、いつかのベル。




散歩から帰ったら・・・






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅10日間、その10

2020-03-06 14:17:00 | 旅行
8日め。続き。
ギザの3大ピラミッド。
クフ王のピラミッドの中に入りました。






メンカウラー王のピラミッド。




スフィンクスとカフラー王のピラミッド。










夕方、ホテルへ。
ホテルからピラミッドが見えます。



さて、別の日のベル。

家の中で・・・




ルーフバルコニーで・・・




寝てばかり。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅10日間、その9

2020-02-12 14:30:00 | 旅行
7日め。
アスワンから国内線でカイロにもどりました。

8日め。ダハシュールへ。



赤のピラミッド。


こちらは屈折ピラミッド。名前のとおり途中で傾斜角度が変わっている。下側は石は内側に向けて積まれていたが崩壊したのでその後、工法が変わり上側が平積みにした。それでこんな形に。あくまでもひとつの仮説だそうです。


バスでメンフィスへ。
ナツメヤシの林が続きます。



メンフィスは古代エジプトの首都。


博物館と遺跡がある。


スフィンクス。


ラムセス2世の立像。





博物館の中にある、ラムセス2世の像。
地震で壊れたので残っている部分だけ展示されている。


サッカラへ。
ジェセル王のピラミッド複合施設。





階段ピラミッド。











さて、先週のベルは。
くんくん。年に一度の山焼き。ちょっと油くさい。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅10日間、その8

2020-02-07 10:54:00 | 旅行
6日め。アスワン観光を終えて、アブシンベルへ。

夜、アブシンベル神殿の音と光のショーを楽しみました。日本人のグループが多かったのでメインの解説は日本語でした。


神秘的。


7日め。翌日、夜明け前。ナセル湖からの朝日。




アブシンベル神殿。
砂岩でできた岩山を掘って作った岩窟神殿。ラムセス2世が建造。






大神殿と小神殿があり、大神殿は太陽神ラー、小神殿はハトホル女神を祭っている。ちなみに小神殿は王妃ネフェタリのために建てた。







さて、今日のベルは。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅、10日間。その7

2020-02-01 15:34:00 | 旅行
6日め。下船して、バスでアスワンへ。
オベリスクの石切場。

古代、エジプトではここで石を切り取り、ナイル川を船で各地に運ばれていました。






エジプトの真珠と呼ばれる美しい遺跡の島、フィラエ島へ。




ナイル川をボートで10分くらい。

イシス神殿
イシス女神がホルス神を生んだエジプトの聖地。





本物の上品な猫。



島には猫がいっぱい。




レストランへ。







ヌビア料理をいただきました。
(トマト味のチキンのタジン)



レストランにはアルコールはなく、ノンアルコールのパイナップルビールを頼みましたが。
ただのスパークリングのパイナップルジュースでした。










アスワンハイダム。ナイル川の氾濫防止と灌漑用水の確保のため作られた。



砂漠の中、バスでアブシンベルへ。


遠くに蜃気楼を見ました。




行けども行けども砂漠。

さて、別の日のベル。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅10日間、その6

2020-01-25 14:26:00 | 旅行
5日め。夕方バスでコム・オンボへ。

コム・オンボ神殿。正面から向かって右側半分はワニの神セベクに捧げられ、左側はハヤブサの神ハロエリスに捧げられている。











だんだん日が暮れて・・・


ワニの博物館で見た、ワニのミイラ。







さて別の日のベル。
眉毛のようなものを発見。年とって皮膚がたるんだのかな。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊の旅10間、その6

2020-01-23 16:28:00 | 旅行
5日め。馬車でエドフへ。
エドフ・ホルス神殿。




紀元前237年プトレマイオス3世に建てられはじめ、180年後、プトレマイオス12世(クレオパトラの父)が完成したそうです。


ハヤブサの神ホルスを祭っている。








列柱回廊の柱と壁。





さて、別の日のベル。

公園で帰りたくない、ベル。


別の公園でも。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊10日間の旅。その5

2020-01-17 11:25:00 | 旅行
4日め。ルクソール西岸を観光。ナイル川の西側は死者の場所で王の墓が山に隠されて存在しています。

アメンへテブ3世の葬式の神殿で入り口の両側にあるのがメムソンのふたつの巨像。


バスの窓から見た景色。


ハトシェプス女王のために建設されたテーベ神殿。









砂漠に野性の犬がいます。大事にされているらしくおとなしいです。


王家の谷。ツタンカーメンほかラムセス3世やラムセス9世らの墓があります。

















バスの窓から見た景色。

地元の人たちが行く果物屋さんみたい




その後、ナイル川をファルーカという帆船てクルーズ。







ホテル代わりのクルーズ船に帰って、カクテルパーティーです。


さて、別の日のベル。

庭で追いかけっこ。みいつけた。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊10日間の旅、その4

2020-01-09 14:22:00 | 旅行
3日め、続き。3泊4日のナイル川クルーズへ出発。



バスタブもテレビもある快適な部屋です。

サンデッキにはプールも。


お茶の時間に興味深い光景に遭遇しました。
わたしたちの乗っているクルーズ船に小さなボートが近づいてきて・・・ボートに乗っていたエジプト人のイケメンのおにいさんがやにわに仁王立ちになって、テーブルクロスを売りはじめました。値段は高く、店で売っている10倍くらいだったような。乗客の1人がそれに応えて(後でこの人は台湾のツアーの添乗員だとわかった)物売りのおにいさんは走るボートの上でうまくバランスをとりながら、わたしたちのいるサンデッキめがけて大判のテーブルクロスを投げ込み、台湾の人たちが値段の交渉をし始めました。値段の交渉は折り合わず、なのに物売りのおにいさんは次々と別のテーブルクロスを投げ込みました。わたしたちは買わないならあれらのテーブルクロスをどうやって返したらいいんだろうかとか、心配していました。交渉は日が暮れてからも続いていたようです。


翌日、船の売店の前を通ったときそこで売っているテーブルクロスと同じようなものだと気づき・・・さらに物売りのおにいさんと交渉していた人は台湾のツアーの添乗員だとわかり、その人から昨日の交渉は馴れ合いのパーフォマンスだったということを聞き、わたしたちツアーのメンバーたちはほっと胸を撫で下ろしたのでした。

ディナーの後、ラウンジでベリーダンスショーを楽しみました。







さて、別の日のベル。




午前は寝てばかり、午後になるとヒマ。散歩をせがむベルです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイルクルーズとエジプト周遊10日間の旅、その3

2019-12-30 14:11:00 | 旅行
3日め。
カイロからルクソールへ。1時間くらいのフライト。
カルナック神殿。歴代の王が増改築を重ね、拡張された巨大な複合体。中心はアメン神に捧げられたアメン大神殿複合体。

第一門入り口。頭は羊、胴体はライオンのスフィンクスがずらりと並んでいる。



前庭にあるタハルカ。


開花パピルス柱。柱の上が開花状になっている石柱。





コガネムシの置物とそのまわりを7回まわると幸福になれるという。


聖池。


次に訪れたのは、ルクソール神殿。アモン神の妻、ムート神を祀った神殿。
ルクソール神殿の第一塔門。



入り口両脇に巨大な大理石の坐像と左側に高さ25メートルの巨大なオベリスクがある。オベリスクは右側にもあったが、それは1833年にムハンマド・アリがフランス国王ルイ・フィリップに贈った。パリのコンコルド広場に立っている。

ラムセス像の顔面が破損している。



ラムセスの中庭。円柱と石像が交互に密集している。





夕方、ナイル川クルーズへ。


さて、本日のベル。
今日も朝から雨で、一日中、部屋のなか。なので、うつらうつら・・・






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズとエジプト周遊10日間の旅

2019-12-24 13:49:00 | 旅行
エジプト考古学博物館を見学しました。







メンカウラー王の三柱像。メンカウラー王はギザの三大ピラミッドの一番小さなピラミッドをを作った。


ツタンカーメンが入っていた一番外側の厨子。


黄金の箱が何層にも入っていて、マトリョーシカ状態。





博物館で社会見学にきていた小学生や中学生のグループに何度も出会い・・・彼らはわたしたち日本人が珍しいらしく、習いたての英語でハローとかワッチャネームなどと笑顔で挨拶してくれます。中には一緒に写真撮ってと頼まれます。何回か写真に入ってあげましたが、イケメンの中学生に電話番号まで聞かれました。彼らにとってわたしたち日本人は珍獣?
どの子どもたちもかわいかったです。







カフラー王の像。三大ピラミッドのまんなかのピラミッドを作った王。背中でハヤブサがいて王を守っている。





ツタンカーメンは人気。





ホテルへ。



さて、別の日のベル。
公園で。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする