気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

うちの子2羽のお食事風景

2025-02-18 11:36:50 | インコ

前にも書いたかもしれないが、うちには2羽のオカメインコがいる

この子がルチノーのルル
絶賛お食事中w




上にいる子が先ほどの "ルル" で、下にいる子がホワイトフェイスルチノーの "ちぃ"
ホワイトフェイスルチノーは "アルビノ" と表記されている場合もあるが、厳密には違う
アルビノは突然変異で色素が抜けた個体を指すが、ホワイトフェイスルチノーは種として固定されいてるので、メンデルの法則に則って一定割合で発生する個体だ



ルルは俺が食事をしていると一緒になって食べるのだけど、ちぃは気が向いた時だけ一緒に食べている感じ
そのくせ籠の扉で逆さまになって羽ばたいて構ってアピールをしてくる

性格も違っていて、ルルは割と順応性が高く、人見知りをあまりしない
結構図太く、余り驚かない

ちぃは警戒心が強く、割と気分屋で我が道を行くタイプ
意外と小心者で、"オカメパニック" を起こしやすい
不安な時はケージを開けると籠からすぐに出てきて甘える
"握りオカメ" 状態で親指で頭をなでてもらいたがる
撫で方が気に入らないと指にかみついて手のひらから出ていく
かみつくと言っても、不満を表明するのに甘噛みをするだけなので全く痛くないんだけどね

雛のころは頃は正反対だったんだけどね
ちぃはお迎えした当日に手に載って餌をねだり、満足すると肩に乗ってきた
ルルはお迎えして2日ぐらいはおびえて餌も食べてくれなかった
これはまずいと給餌用のシリンジポンプを買ってきて無理やり食べさせようと思って用意したところで、やっとスプーンから食べてくれるようになった
シリンジと合成飼料は無駄になったけど、やっと食べてくれてほっとした

一人餌になるのはちぃの方が時間が掛かった
皿の上に粟の穂を置いて興味を持ってつつくように仕向けて、しばらくしてやっと一人餌になってくれたんだけど、ルルはそんなことをする必要が無いくらいにすんなりと一人餌になってくれた

2羽とも大切な家族であるww


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