グレン・グールド恐るべし。

新宿の某ＣＤショップで１枚７９０円だったのでついまとめ買い。

グールドと言えばもちろんバッハでありますが、意外にもシェーンベルクの演奏がとても面白い。
元々趣向の偏りが著しい人だったようですが、それにしても古典派の元祖から新ウィーン楽派への飛躍とは・・・。
けど演奏を聴いているとグールドなりの共通項というか共鳴点というか関連性がわかるような気がして妙に納得してしてしまう。

何を演奏しても基本的に「陽」の演奏なのが楽しくていい。

４０年ぶり

会社の同輩が貸してくれたヴァニラ・ファッジ、２枚目と３枚目のアルバムが１枚のＣＤになってる。 なんと４０年ぶりの再会・・・懐かしく感じるかと思ったら、当時の印象とは全然違うことにびっくりした。 ほとんど忘れていたと言ったほうが正しいかもしれんけど・・・。 思い出したようにたまに聴いていた当時の他のロックと違い、あの時代の独特の空気感がとても強く新鮮に思い出されるが不思議。 長く忘れていた何かってやつでありましょうか。

とりあえず開設してみる

どうして行こうか深い考えもなく今更ながらブログとやらを作ってみる。
だらだらと独り言めいたものを垂れ流すには掲示板よりも良いかもしれない。

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