Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

今年最初の購入キット

2024年02月24日 19時44分00秒 | プラモ(その他)
早いもんで今年も2ヶ月が経過しようとしております。
模型作りについてはまだ完成品がひとつもなく、加えてモチベがいまひとつという状況ではありますが、それでもキットは欲しくなっちゃうんですね(笑)。

以前からガソリンエンジン搭載の甲型が発売されていて何度も買うた止めた音頭を踊ってきましたが、ディーゼルエンジン搭載の乙型が出たのを知り5K弱のお値段にも関わらずつい衝動買い。
袋のままのまとめ撮りで恐縮ですが、中味の方は車体の小ささの割にはパーツが多い印象。

ちょっと小さめではありますが、ランナー枠が7枚もあります。
デカールの影に隠れてますがマフラーカバーはエッチングパーツが付属してます。
尾橇の上に載せる荷物のパーツがお値段の言い訳として付属してますが、はっきり言ってこんなのよりフィギュアが欲しかった。
いつかのファントムみたいにタミヤにOEMすれば良かったのに・・・値段が合わないか・・・1/35だしね(残念)。
履帯がポリのベルト式なので弛みを上手く表現出来るかどうかがポイントでしょうかね。
あと、塗装指示図はモノクロですが、ここはカラーにして欲しかった。

タミヤみたいに実車解説も付いてました。

クレオスとタミヤのカラー照合表もありましたが、肝心の車体色が・・・ズバリの色はタミヤからは出てないのでしょうがないのですが簡単な調色説明があっても良いように思うのは欲張り過ぎでしょうか。
以前作ったタミヤの九十七式の組説を探しておきますかね(捨ててないはず)。

もうひとつこれも。

タミヤの古いキットです。
古いので安さに釣らて衝動買い。
機関砲搭載のSd.kfz222は以前作ってますが、やはりフレームアンテナの無線指揮車とのコンビネーションが初期アフリカ戦線の鉄板であります。
車体上下と車体周りのパーツ。

銃塔周りとアクセサリーパーツとフィギュア。

フィギュアは古いままですが体型的にはそんなにサンダーバード体型ではなさそうです。
これくらいなら許容範囲でしょうか。
ジェリ缶類は別売のを使った方が良いかもですが、安さに免じてこのまま使うのもありかもです。

銃塔トップの金網にはPEが付属してます。

それにしても、制作スピードがすっかり遅くなってしまったので今年は新規購入量をうんと絞った方が良さそうです・・・予算的に買うならタミヤだけにするとか・・・。
さて、どうなりますやら(笑)。

タミヤ1/35 M26パーシング その6

2024年02月24日 00時32分02秒 | プラモ(米軍車両)
とりあえず1回目のパステルウォッシングを行ないました。

いつもと同じでありますが、グレイと茶のハードパステルを適当にカッターナイフで粉状に削りタミヤエナメルのフラットアースとバフを混ぜながらエナメル溶剤で希釈してウォッシング溶液を作ってます。


これを車体全体に流すように塗りたくっています。
クドくなった部分があれば溶剤に浸した綿棒で拭き取ります。

足回りに泥汚れを追加したり、チッピングを加えたり、まだまだ整えないといけない部分がたくさんあります。
少しづつしか進められないのがなかなか歯痒いですが、今回はここまでありました。
さてどうなりますやら。

タミヤ1/35 M551シェリダン その1

2024年02月17日 10時31分20秒 | プラモ(米軍車両)
本来ならパーシングのウェザリングの予定でありましたが、ちょっと浮気心が疼いてしまい、こんなのに手を出してしまいました。

ま、OD色繋がりではありますが・・・(汗)。
パーツ構成は割とあっさりしてます。
転輪と履帯のランナー

車体下部と砲塔のランナー

主に砲塔周りのパーツ

フィギュアとアクセサリーパーツ
車体上部とその他、ペリスコープが透明パーツなのが嬉しい。

一応、別売のPEとメタル砲身も入手してます

塗装指示図は単色塗装なのにカラーになってます。

シェリダンに搭乗してベトナムで戦った兵隊さんの思い出話も掲載されてました。

それとは別にタミヤ恒例の実車解説も。

仮組み部分が多いですが、ざっくりと組み立てました。

ドライバーのフィギュアと特徴的な回転式のドライバーハッチはポリキャップで取り外しが出来ます。

何故こうなっているかと言うと回転式のハッチを閉じる場合はフィギュアが邪魔になるせいでした。なかなか嬉しい配慮です。
152mmガンランチャーの砲身は差し込んであるだけでメタル砲身に交換の予定です。
透明パーツのペリスコープは塗装後に取り付ける事にします。

完成後は見えにくい場所ですが、意外に凸凹した車体下部。
砲塔後部の荷物ラックなどは戦地で独自改修されているようなのでネットで資料写真などが見つかれば手を加えたい部分ではありますが・・・。
残念ながら今週はここで時間切れ。
来週はパーシングのウェザリングなのか、このままシェリダンなのか、それはその時の気まぐれで(笑)。

タミヤ1/35 M26パーシング その5

2024年02月09日 17時32分10秒 | プラモ(米軍車両)
いつもの通りドライブラシを実行しました。

オリーブドラブとフラットイエローを混色した基本色に更にフラットイエローとフラットホワイトを加え徐々に明度を上げながら3回ほどに分けて実行しています。

1回目と2回目も写真に撮っておいたのですが、写真で見ると違いがよくわからないので掲載を割愛しました。
若干大人しい目のドライブラシですが、毎度のウェザリングでフィルタリングされてしまうのでこれくらいで良しとしておきます。
というか、どうも最近忍耐力が不足気味で丁寧な仕事が出来なくなっているような・・・(汗)。
写真はかなり明るく写ってます。
実際はもう少し暗くて若干茶に振れたような感じです。

デカールを貼りました。

AFVはデカールが少ないので楽チンです。

シルバリングもなく上手く貼れたようで、次回はお楽しみのウェザリング&チッピングとなります。

それにしても、もうちょい時間の使い方が上手くならないとなかなか進みませんね。
納期に追われる仕事じゃないので、こんなペースでも良いのですが、粗製濫造を旨とする私としては最近のモチベ低下の原因がこのスローペースにあるような気がしたり・・・。
時間は作るものだとも言いますが、さてさて・・・。

タミヤ1/35 M26 パーシング その4

2024年02月03日 02時26分48秒 | プラモ(米軍車両)
前回やや暗めに感じた基本色を塗り直しました。

オリーブドラブにフラットイエロー(共にタミヤアクリル)を少し混ぜています。

前回の写真が実際よりかなり明るく写ってることもあり違いがほとんどわからないと思いますが、実際の色は少し明るくなっています。
ピンボケですが比較のため車体裏側に前回の塗色を残しておきました。
またまた内容が薄いと叱られてしまいそうですが、今週はこれでおしまいです(汗!)。
次こそドライブラシです。