もう片方がほぼ完成。
こんな事に関心を持つ人もいないでしょうが、
前回アップできなかった組立途中の写真。
音道を構成するパーツをいくつかのブロックに分けて組立てから側板に木工ボンドで固定して行きます。
左上が背面板に連なる部分、右上底板をなす部分を固定
左下が空気室に連なる部分、右下が残る部分に上板って感じに組み立ててます。
右下の状態まで出来た段階でずれない程度にボンドが乾くのを少し待ってからエイヤッとひっくり返し、
(ココが一番注意を要する部分)
あとは側面板にエンピツで構造図を引いて板のある部分のアタリを付けて、コースレッドで各パーツの板と側面板をガッチリ締め付けて固定して行きます。
ちゃんと作るマニアの人達はコースレッドなんて野蛮な道具は使わずハタガネと呼ばれる板同士を圧着させる工具を使ってスマートに組み立てるんですけどね。
あとたいへんなのがコレ↓
部品点数が多くなると、どうしてもこういう微妙な段差の出来る箇所がいくつか発生してしまうので、
そこは根気よくノミで削るのみ、隙間となってしまいそうな部分は徹底的にチェックして潰しておく必要があるのでした。
まぁ~、カンナを持ってればどうって事ないんですけどね、持ってないので・・・(苦笑)。
ここまでくれば、あと一息。
思ったより早く、音だし出来そう♪。
こんな事に関心を持つ人もいないでしょうが、
前回アップできなかった組立途中の写真。
音道を構成するパーツをいくつかのブロックに分けて組立てから側板に木工ボンドで固定して行きます。
左上が背面板に連なる部分、右上底板をなす部分を固定
左下が空気室に連なる部分、右下が残る部分に上板って感じに組み立ててます。
右下の状態まで出来た段階でずれない程度にボンドが乾くのを少し待ってからエイヤッとひっくり返し、
(ココが一番注意を要する部分)
あとは側面板にエンピツで構造図を引いて板のある部分のアタリを付けて、コースレッドで各パーツの板と側面板をガッチリ締め付けて固定して行きます。
ちゃんと作るマニアの人達はコースレッドなんて野蛮な道具は使わずハタガネと呼ばれる板同士を圧着させる工具を使ってスマートに組み立てるんですけどね。
あとたいへんなのがコレ↓
部品点数が多くなると、どうしてもこういう微妙な段差の出来る箇所がいくつか発生してしまうので、
そこは根気よくノミで削るのみ、隙間となってしまいそうな部分は徹底的にチェックして潰しておく必要があるのでした。
まぁ~、カンナを持ってればどうって事ないんですけどね、持ってないので・・・(苦笑)。
ここまでくれば、あと一息。
思ったより早く、音だし出来そう♪。