Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

NCC1701エンタープライズで合成遊び

2021年08月15日 23時45分09秒 | プラモ(画像合成)
本日(8/15)早朝、なんと市内全域で避難「指示」というスマホの警報で起こされてしまいました。
幸い私の家は水害土砂災害とは100%完全に無縁のエリアにあるのでもちろん避難はしませんでした。
なので別にいいんですが、警報自体は広域に行う必要があると思いますが、具体的な避難指示(勧告でなく)はもう少しエリアを絞って行った方がいいんじゃないでしょうかね・・・ま、緊急のことで色々な制約の中で行われた判断でしょうからとやかく言う必要もないでしょうが、でも一人暮らしのお年寄りとか中には必要もなくパニクってしまった人もいたのではと想像してしまいます。
それにしてもなんという豪雨の季節でしょうか・・・被災された方々にはお見舞い申し上げるしか出来ませんが、みなさまにおかれましてはお変わりございませんでしょうか。

さてさてバンダイ1/850U.S.S.エンタープライズ、修復終了となれば、これをやらない訳には行きません。
まいどお馴染み合成遊びのお時間、またかよって事で笑ってやっていただければ幸いでございます。



空想上の宇宙船ですが、それともだからこそ?ともかく惚れ惚れする見事なデザインです。
スタトレと呼ばれるシリーズはたくさんありますが、劇場版第1作に登場する「宇宙大作戦」のクラシックエンタープライズを引き継いだこのデザインこそ、ザ・U.S.S.エンタープライズでございます。
美しさで抜きん出てます。






少しスピード感を出そうと「ぼかし移動」を掛けてみました。
船体前方より後方のぼかし移動距離を大きくしてます。

全然関係ないんですが、昔々こんなCGを作ってました。

題してFly me to The Space、私の逃避癖が色濃く反映されております。
クラシックエンタープライズなのは単に作り易かったという理由によります。

さて、おまけのガマゴート、
フィギュアも組み立てたけど・・・なかなか塗装作業への踏ん切りが付きません。

特別な事をする考えはなにもなく、今までと同じ事をやろうとしてるだけなんですが・・・何故でしょうね?。

合成遊び(その2の更新版)

2021年01月21日 17時28分20秒 | プラモ(画像合成)
いったんやり始めると、そこはやっぱり一定の納得が欲しくなります・・・上手か下手かは別問題ですけどね(笑)。
同じ題材なので、一昨日投稿のものをコッソリ差替えるというのも有りかと思いましたが、比較の意味もあり新規の記事にしときます。
なので、新たに作成したものを先に・・・

難しいです、この違和感は色調の違いというより写真そのものの質感の違いのようにも思えます。
光線の向きにも矛盾がありますがそれが些末に思えるくらい抜本的な何かがありそうです。
でも、試行錯誤すると課題もいろいろ見えてきてとても面白いです。

あとは、一昨日の投稿画像の再編集になりますので、興味なければスルーしてくださいな。


背景とモデルの色調について指摘もいただいたので、可能な範囲で調整を試みました。
一応、以下フォトショップでの編集内容です。
プラモの写真の方を背景写真に合わせてカラーバランスのレッドとイエローを強調、明るさ・コンラストで陰影を強調してます。砂塵も手を加え直しました。
砂塵の描き方は新規レイヤーを追加して、おおまかにベタッとペイントし「ぼかし(ガウス)」を実行、プレビューを見ながら適当に調整。
「ぼかし(ガウス)」の実行前と実行後


様子を見ながらレイヤーの透明度を調整したりノイズを加えて「ぼかし(移動)」をかけたり、レイヤースタイルから「ドロップシャドウ」を実行したり、そんな風に描き替えたレイヤーを複数枚重ねて調整してます。


背景画像に「ぼかし(移動)」をかけて疾走感を出したつもりですが・・・。
直ぐに出来る=私が出来るインスタントな描き方としてはこの辺が限界のようでございました。
ここから先は少しお勉強が必要そうです(笑)。

合成遊び(その2)

2021年01月19日 20時29分26秒 | プラモ(画像合成)
つまらないお遊びではございますが、在宅ワークの合間につい・・・内緒です内緒(笑)。

この間の独軍偵察部隊と同じ背景で・・・どっちが追いかけ、追いかけられてたのかはわかりません。
やはりモノクロにした方が誤魔化せるというか雰囲気が出ます。
↓砂塵をうまく描ていないのでカラーだと違和感大ありです。


↓これはだまっていれば火星だとはわからないかも。

砂塵の描き方は暇な時にもう少し研究せねばなりませんね、昔Macを使ってた時に持ってたペンタブレットがあればもうちょいうまく描けたかもしれませぬ。
画像加工にはフォトショップの古いバージョンを使用してます。
タイヤを楕円選択ツールで選択し「ぼかし(放射状)」から回転を実行、車体も「ぼかし(移動)」を少しだけ実行してます。
モノクロにすると北アフリカで通っちゃうかも・・・ってことはないか。

一度アップした画像を砂塵を書き加え差替えました(12/20)。

合成遊び

2021年01月08日 17時10分34秒 | プラモ(画像合成)
昨日の見苦しい投稿を早く流して行くためのちょっとお遊びを・・・。

まだCGや画像の合成技術がなかった頃、映画の世界ではリアプロジェクションという手法がありました。俳優の背後にスクリーンを立て後ろ側から背景映像を投射するという手法です。
この理屈を使ってブログ仲間の某男さんがプラモと背景写真の合成を発案されたので、さっそく真似させていただきました。PCモニタの手前にモデルを置いて撮影するというシンプルかつ効率的な手法でありました。

が、しかし、背景に使う写真とプラモのアングルを合わせるのと背景にあった光量も必要になり以外に難しい部分もあったりします。
なかなかうまく行かないので、セピア風に画像処理して誤魔化しております。
参考までにこれが元のカラー写真

これと比較すると某男さんが実にセンス良くまとめていっらしゃるのが良くわかります。
やはり絵心が大事なようです。
某男さんのブログはコチラです。

もうひとつオマケ
ちょうど具合の良い砂漠の写真がなかなか見つからず、やっと見つけた良さ気な砂漠の写真で今度は切り抜き合成を行いました。

一見さっきより背景との馴染みが良いようにも見えますが、なんか違和感が・・・。
それもそのはず、この砂漠はNASAのサイトから頂いてきたもの・・・火星の砂漠でございます。
ドイツ軍はなんと火星にまで偵察部隊を送り込んでいたようです(笑!)。
モデルの画像は背景となじませるため、色調やらコントラストやらを弄りまくってます。

逆に背景の色調調整を行うとちょっと地球っぽくなったり。

バイクの兵隊さんが片腕に見えてますが、アングルの不備によるものです。
写真ってちゃんと考えて撮らんとあかんですね。