フィギュアをどうするかは一旦置いといて、ウォッシングを行ないました。
乾燥直後の写真を取り忘れましたが、下の写真は乾いた後で砲塔部分にのみ過剰に残ったパステル粉を調整するため溶剤で湿らせた面相筆を上から下へと撫でつけてストレーキングを行ってますが、その他の部分はそのままの状態です。
エンジンデッキはこんな感じになりました。
このままでも良かったかもしれないのですが、白っぽく溜まった砂埃状の部分が煩く感じられ、パステル粉混入のウォッシング溶液の色味を変えてピンウォッシュを加えたり溶剤を付けた綿棒で拭き取ったりの足し算引き算を繰り返してます。
チュニジアとは言えアフリカ戦線なので最初の方が砂っぽくて良かったかもですが、気が向いたらもう一度パステルウォッシングを繰り返しますかね。
アフリカ戦線の砂を意識して少し白めのウォッシング溶液を用意して、車体全体をバシャッとウォッシング。
写真は乾き待ちの図。
乾燥直後の写真を取り忘れましたが、下の写真は乾いた後で砲塔部分にのみ過剰に残ったパステル粉を調整するため溶剤で湿らせた面相筆を上から下へと撫でつけてストレーキングを行ってますが、その他の部分はそのままの状態です。
エンジンデッキはこんな感じになりました。
このままでも良かったかもしれないのですが、白っぽく溜まった砂埃状の部分が煩く感じられ、パステル粉混入のウォッシング溶液の色味を変えてピンウォッシュを加えたり溶剤を付けた綿棒で拭き取ったりの足し算引き算を繰り返してます。
いつもの事ではありますが、挙句はチッピングまで加えてもはやカオス状態(笑)。
チュニジアとは言えアフリカ戦線なので最初の方が砂っぽくて良かったかもですが、気が向いたらもう一度パステルウォッシングを繰り返しますかね。
車体の前半部分はまだチッピングが出来ていませんが、今週はここで力尽きました。
さて問題のフィギュアですが、ハッチから身を乗り出した戦車長がステン短機関銃を肩に掛けているのがいったいどんなシチュエーションなのか考えてみました。
箱絵の雰囲気もリラックスムードだし、普通なら考えられないのですが、ひとつだけ思い付くものがありました。
それは、お馬鹿なPRESSのヤラセ写真である場合・・・
「なんか緊張感なくて絵が地見なんすよねぇ、あ、そこの機関銃でも肩に掛けてもらえませんかね。」
なんて感じで・・・。
でもしかし、そんなカメラ構えた記者のフィギュアを作るのは面倒過ぎてパスしちゃうので結局タミヤさんの指示のママって事で・・・(笑)。
次回に続く(汗)。