Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

久しぶりのスピーカーいじり

2014年02月23日 23時43分26秒 | スピーカー
最近鳴らす機会が減ってしまった1号機バックロードホーンのユニットを今まで使ってきたFE126Eから休眠中になっていたFF125Kに交換してみた。

FE126EとFF125Kは共にFostexの12cm口径ユニットで性格としても割合良ている感じだが、126Eの時は若干中抜け気味だった中低域がかなり盛り上がり、逆に100hz以下のローエンドが弱くなったような感じになった。
バックロードホーン特有の波の大きな周波数特性の凸凹はホーンの設計自体によって決まるはずなので、聴感的に随分違って聴こえるのが不思議な感じ。
それはともかく、FF125Kの硬質で派手な音色と相まって相当に割り切りのいい音というか、
はっきり言えばこりゃもうドンパチ系ハードロックスピーカー(笑)。
クラシック鑑賞はFF105K(Fostex)を載せた5号機(多重バスレフ)とCHR70(MarkAudio)を載せた4号機(シングルバスレフ)が中心になっていたのでちょうど良いということで、しばらくこれで使ってみることに。

電車で遭難!?

2014年02月17日 22時15分31秒 | 日記

先週金曜日は帰宅途上電車に閉じ込められて家に着いたのが翌土曜日の午前3時過ぎ・・・。

電車が止まってしまったのが下車駅のほんの200メートルほど手前。

「前を行く電車が車両故障のためしばらく停車します」という車掌のアナウンスが5分置きに繰り返されながら、車内照明は暗くなるし暖房は停止、再運転は有り得ないんじゃないのと思う内に2時間経過、案の定運転中止で「降車願います」とのアナウンス・・・それも運転室の扉から一人づつ順番にって事なのだが、ほとんど満員状態だった事もあり前から3両目にいた私の順番が来るまで更に2時間待ち・・・最後尾の人達が降りられたのははたして何時になったのか・・・。

雪のせいだと言えばそれまでだけど、止まった段階で踏ん切り良く降車の判断を出してくれればも少しマシだったのに・・・。

緊急時にこんな人を小馬鹿にしたような対応はいかがなものでしょうかね~、さすがJRですね~。

こういう時って変な乗客が必ずいるというか、痺れを切らした乗客の一人が手動で扉を開けて外に出ようとした処、「おい勝手な事をするんじゃない!」みたいな事を怒鳴る人が・・・、ただでさえイライラしてるのに不愉快な事極まりない。

こういう無意味な秩序至上主義は「日本病」と呼びたくなります。

トイレを我慢できなくなった人だっているだろうに。

私も便乗して、咎められたら「ここでおしっこしていい?」って聞いてやろうかと思ったが、やめといた。


でもまっ、めったに無い経験が出来たという事で良しといておこう・・・。

家に着いてから、雪が重くならない内に雪かきを・・・。

雪国の人にはほんと笑われるでしょうが、雪かきというよりこりゃ塹壕掘りだったり・・・。

おかげでせっかくの日曜日はすっかり寝たきりで終わったり・・・。


2014年02月09日 22時56分14秒 | 日記
いやはや土曜日は凄い雪だった。
家に帰るのにいつもの倍の時間がかかってしまった。
電車が止まらなかっただけまだマシだったけど。
家の玄関前は吹き溜まりになって膝までずっぽり。
車の通る車道まで真っ白になってしまうのは、本当に珍しい。
雪国の人には笑われるだろうけど、
生まれてから経験した最大の積雪量でありました。



昨晩の雪かきでまだ腰が痛い・・・。
それにしてもバンコクの暑さが早くも懐かしかったり・・・。