Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

ワクチン追加接種の通知が来た

2022年01月29日 17時05分15秒 | どうでもええけど・・・

昨年11月にワクチン追加出荷の集団接種を希望するかどうかのアンケートが来ていたので、手っ取り早く済む集団接種希望で返信しておいたんですが、ようやくその案内が昨日届いた。

3月5日だそうだ。ま、個人的には半分どうでも良いのですが、その頃はとっくにピークアウトした後というタイミングになる可能性が高そうで・・・。

普段はほとんどテレビ見ないけど、こういう社会問題がある時は時々報道内容を知るため集中的に見ることがあったり・・・。

でも昨年と比べて、お馬鹿コメンテイターや仕事したくない(でもテレビの仕事はしたい)専門家の言ってる事に基本あまり大きな変化は感じられませんね。ただ、以前と違うと感じるのは表向き同じような事言ってても、なんとなく自信無さげな雰囲気を醸してることでしょうか・・・どっちでもいいけど。

ここまで来るとウイルスがどうしたとか言う問題ではなくて、単に制度の問題に過ぎなくなってます。

なのでここから先は人災と言える事が増えそうな・・・。

私のいる会社ではまだ直接の感染者は出ていませんが、仕事関係で顔を見知った人が感染したとかかなり身近に迫ってきた感は確かにあります。

感染すると、とにかく社会的に面倒臭いので、みなさん気を付けましょうね。


選挙の度に思うけど・・・

2021年10月31日 17時02分08秒 | どうでもええけど・・・

選挙に行く度、虚無感が募ってしょうがない。
もういい加減、自分の感情にウソをつき続けるのも限界に来つつある。
が、一方では方法論はいろいろあるにしろ抜本的な部分でこれに変わる政治システムは現状ではありようもない。
これって凄い矛盾。民主主義の根本矛盾?。
ともかくみなさんもう少し自分の正直な感情に素直になって良いのではないかと思う。
これが民主主義という政治システムの根本矛盾なのかどうかは知らないが、そういう視点を忘れて投票しない事を無自覚に「政治に無関心」とか言った形で一方的に断罪するマスゴミ的意見だけはしっかり拒絶しておいた方がいい。
こんな状況に胡坐をかいてるだけの政治家共が気に入らないと言ってしまえばおしまいだけど、
そう言ってしまうと本来的などうしようもない矛盾が矮小化されてしまいそうだ。
そもそも政治家などは選挙民を映す鏡であるというのも一面の真理ではあるはず。


コロナスターリニズムはいつまで続く?

2021年09月30日 23時30分34秒 | どうでもええけど・・・
またまたどうでもいい鬱憤晴らしを書き散らします。
中途半端な考えを腹の中に溜め込んでおけない困った性格の奴なんです。
なので以下の駄文を読んで気分を害されても当方としては責任の持ちようがないので、
読むならそのつもりで覚悟して読んでくださいな。
また、世の中、いろんな考えがあるのは承知のうえであります故、
上記の覚悟が出来ない人はどうか読まないでくださいね。
そんなような事書き散らす事が楽しい訳でもないのに、
それでも書いちゃうってどういう事なのか自分でもよくわからんという・・・。

政府与党の新しい総裁が決まったそうです。色々言われてますが一番無難っちゃ無難な選択?、どうなって行きますやら。
どっちにしても、しばらくの間はC対策(どっちのCやねん?)がどうなるかで支持率が決まるんでしょうか?。
でもこれについては残念ながら前にも言った通りどんな政策を取ろうとも次の波に晒される年明けには支持率急降下の宿命(それとも今回はスタートからゼロってことはない?)ですが、国内某大手製薬メーカーによる臨床試験中の口経治療薬が早やければ来春承認かもという噂もあるので、もしかするとCのリスクを避けられる可能性があるかもです・・・。
どっちにしても来春承認は第6波には間に合わないので、その時はまた同じこと繰り返すんでしょうね、しかも今度は法整備の上で重度罰則付き?。
もういい加減Cを収束できるかのような馬鹿らしい幻想を振りまくのはいい加減にしろよってことなんですけど、そっちの方向では何も期待できないか・・・。
この治療薬の話も焦点のひとつではあるけど、その前にほんとは以前からわかってるみんな知ってるたったひとつの答をみなさんあまり口にしません、何故でしょうね?。
ってことは、その薬の承認を遅延できれば医師会の勝利、早められれば政権の勝利ってことになるので新総裁には是非頑張っていただきたい・・・ってアホらしいにも程があるで。
ま、ともかくそれまでは運が良ければあと1回、運がわるければあと2回、政権側としては内需大破壊作戦しか打つ手がないのでたっぷり覚悟せえよっちゅうこっちゃね。

ところで、人口あたり世界一と言われる日本の全病床数は約160万床、その内で対C確保病床は約4万床 、たった2.5%で切り盛りしとるんですね。しかも助成金だけ分捕って(1床1500万円也)稼働させるつもりもない病床が相当数あるって話だし、どうりで逼迫しない方がおかしいって事ですわ。

政府ご用達の専門家なんちゃら委員会?の〇身会長は自分の医療法人で助成金含みの300億円以上の収益増だったそうで、加えて130億円以上の有価証券も運用増だとか・・・ま、いろいろ私には知り得ない事情があるのでしょうし、そんだけC対応で頑張った正当な報酬だと主張もできるんでしょうけどね、きっと・・・でもま、経営的には大成功なので、どうかせめて雇用しているスタッフの人達には適正な報酬分配をしてあげてくださいね(アホくさ)。
マーケティング大当たり!で、おめでとうございますってことで、
ほんとの病理がどこにあるのかはっきりした処ではありますが、
医師会の医師会による医師会のためのC対策はまだまだ続く・・・っと。

ヨーロッパでは医療体制は国家安全保障と同じレベルで扱われるそうです。
言い換えると軍事作戦と同じという意味ですね。
ヨーロッパの1/50の「さざ波」で逼迫崩壊を自ら進んで作り出したと言える日本の医療体制は同じような言い方をすると・・・憲法9条戦争放棄を守りきったからなんですね。やった、それでこそ世界の誇り!・・・って、いえこれは悪い冗談です(念のため)。

そうすると、もしかしてあっちのCも同じかって・・・
確かに封じ込めようなんて発想はあっちのCでこそどうしたって通じるはずないわな(怖!)。
こりゃまた悪い冗談でした。ハイ、言い過ぎました(念のため、と一応言っときます)。

ところで遅まきながらやっと出口が見え隠れってところで、
ほんとは経済さえなんとか出来れば他のことは自然とどうにでもなる問題だと思うんですけど、肝心なところがね・・・。
ずっと以前に少し触れたことあるんですが、ドイツが東西統一直後の逼迫状態からいきなりV時回復した政策のひとつに終身雇用規制の撤廃というのがあります。たぶん日本もこれしかないと思うんですが、これを出来る政治家は今の日本にはいないでしょうね(与党は無論、野党は尚更)、日本の環境下では政治生命捨てる覚悟がいりますからね・・・。
コロナ前、労働力が不足するので外国人労働者を入れるという考えでした、でも本当はわざわざ外国人を入れなくても労働力は余って遊んでる状況だったはず。その時荒稼ぎしてた外国人斡旋業者はコロナで飛んじゃってバランス取れたかも?ってこれまた悪い冗談はさて置き、生産的な労働力を確保して生産的に動かすためには人が自由に動き回れなきゃいけないので終身雇用という考え方は邪魔にしかなりません。雇われる側は自分と仕事が合わなきゃすぐ辞めるという選択肢がそこでこそ生きてきます。従って雇う側も辞められないために必死で環境を整える必要が生じるはず、ほんとマジこれ苦労しますから。
終身雇用的環境に甘えたキャリア志向がなくなればブラックな大手広告代理店でこき使われて自殺したり、ブラック(別の意味で)な省庁で意にそぐわぬ対応を強制されたから自殺するとかいう究極にアホな選択もそこではあり得ません。なぜならうんと条件のいい別の働き口も見つけやすくなってキャリアを生かす別の選択肢も確保しやすくなるので・・・会社や職場の看板(平たく言えば世間体)に惑わされない社会が同時に実現するってもんです。
その替わり派遣雇用なんてどこに責任があるのかわからない中途半端な雇用形態を廃止すべきなのです。
派遣社員には派遣会社に依頼する企業側に責任感がないので、雇われる側も当然責任感がない(=責任のない仕事をしたい)、という悪循環で派遣雇用でなくても大手広告代理店キャッチコピー的「私らしい自由な働き方」イメージが蔓延してどんどん人材の質を貶めていると感じます。
遥か昔の派遣雇用促進策は終身雇用論議で反対勢力とのバーターだったのかもしれんけど、とんでもない悪政だったんじゃないでしょうかね。終身雇用リスクを派遣雇用とバーターして雇い雇われ双方とも持たれ合い慣れあいの無責任循環構造が出来ちゃいましたとさ。

コロナ前、いろんな企業の若い社員と接する機会も多かったのですが、ここ数年は大手企業ほど人材の質が良くないと実感してました(学生時代は優秀だったんでしょうけどね)。ま、幼稚園児でも仕事をこなせるぐらいシステマチックな仕組みでマニュアル漬けにしているというのが大手企業たる証でもありリスクヘッジでもあるのはわかるけど、違和感は満載、使命感みたいなのが全然感じられないか逆に異常なまでにそこに執着するかの両極で程よさってものがない、世の中全て相対性でしか成り立たないというのを理解できない輩が多いような・・・。
ま、もしかすると政治家の世界も同じ状況なのかもね・・・納得。・・・ってあれっ?(オイッ!)。

話が逸れましたが、今の世の中SDG'sでサステナブルな社会なんて言う割にはいろんな事業ライフサイクルがどんどん短くなって人生よりうんと短くなって全然サステナブルでないという欺瞞に早く気付かなきゃあかんのです・・・これも大手広告代理店的売るがためのただのキャッチコピーの世界、ただのアホなイメージ戦略。その意味でも終身雇用はもはや無駄でしかありません。
そんな状況下に働き方改革とか言われてもね・・・世の中欺瞞ワード満載なのでくれぐれもご用心を。
環境エネルギー問題も同じじゃないの・・・とか・・・。

菅ちゃんが失敗したのは情けない演説スキルもあるけど、
それ以上に「いい人」になろうとしたのが一番の失敗。ほんの一瞬だけうまく行ったけど。
安部ちゃんの下で官房長官やってた時は悪役を演じてたからその反動だったんでしょうかね。
つくづく貧乏くじ引いたとびきり運の無い人でありました。
ま、でも基本政治家ってどんな事があっても悪役を演じられなきゃダメなんね。
耳障りの良い政策はたいがいは後で悪政に落ちるからね、歴史的にも。
悪役をしっかり演じた上で尚且つそれを説明説得できるってのが後世で立派だったと言われる政治家なのでしょう・・・私にゃどうでもいいけど。
それはともかく選挙民の我々はそこも良く考えた方が良いんじゃないでしょうかね。
耳障りのいいお話にこそ要注意。

残念なこと

2021年09月05日 01時08分40秒 | どうでもええけど・・・
首相は続投を諦めたそうやけど、彼の人気のなさはどこから来てたんでしょうね。
対新型コロナ政策の失敗とか言われてるけど、それは一番マスゴミ的ご都合主義な理由付けやね。
何故なら新型コロナに関しては誰がどんな政策を行おうと失敗と言われるしかない運命でしょ。
ゼロリスクを目指しても実現不可能だし、逆に実利的な政策を行ったとしてもマイナス面でしか評価されない。
そんな感じでどのような政策を打ち出したとしても批判炎上しかあり得ないのは自明の理。
ご本人は続投断念の理由をコロナ対策に専念するためと言ってるそうやけど、
続投しない前提なのにこれまた可笑しな話やね。
不人気理由はこういう矛盾した発想に象徴されてるんかもな。
どうせ、二階と安倍に振り回されただけなんやから、
「もうバカバカしくて、やってられっかよっ!」
ぐらい言ってくれたら我々もスカッとしたのにね。
本音を言えないっちゅうのは辛い事やけど、えらく残念なこっちゃ。
何をしても批判炎上が自明の理である事案に対し責任ある対応をとる政治家は政党を問わず絶対にいないので、
二重の意味で残念なんやけどね。
もっとも批判炎上必須になる事案が加速度的に増大している世界っちゅうのもあるので三重の残念か・・・。
ま、でも、よく政治家に強いリーダーシップとか指導力を求めるような言い方をよくするけれど、
そもそも政治家が「強いリーダーシップと指導力」を持つと良くても習近平かプーチン、
ヘタすると文在寅か金正恩になっちゃうからどうしようもないよね。
って、残念なうちが良いのかよ・・・。

ゼロガバナンスの国

2021年07月24日 02時05分24秒 | どうでもええけど・・・
普通ならオリンピックの開会式は見ないところやけど、間際の不祥事連続爆発でいったいどんな中身なのか興味が湧いてつい見てしまった。ま、上原ひろみのピアノプレイは凄かったけどね。あとは特にコメントしないでおきます。
言いたいのはそんな事じゃなくて、一連の不祥事が今後どんな影響を及ぼすのかちょっと空恐ろしく感じたりしてるので・・・。
何もかも組織委員会のグダグダガバナンスと広告代理店的発想の為せる技ではある。ちょっと考えればわかるけど広告代理店がまっとうな仕事が出来るのはしかっりした管理の出来る優良クライアントに恵まれた時に決まっている。ちゃんとしたクライアントはしっかりチェックするからね。委託主が広告代理店と同じ発想をしたらそりゃグダグダで当たり前、ゼロガバナンスの始まり始まり。
で、今回は更にもうひとつのゼロガバナンスがある。元お笑い芸人のユダヤ人ネタをユダヤ人NGO団体に密告したのがなんと現役防衛副大臣だと言うじゃないですか、一般人ならともかく政府内部の人間がそれって許されるんかね。この人個人は単に正義漢を気取ったつもりやろけど、防衛副大臣のくせに国際政治の荒波の中に居るという緊張感も何もないただのアホやね。大陸の某国と半島の北側を除いた今の世界が人権問題と人種と性の多様性にどれほど敏感になってるかわかった上でやったんなら正真正銘の背信行為。タレコミの前にやるべき本分ちゅうのがあるやろに。
この防衛副大臣を政府は問題にするつもりはないんかな、それとも問題にできない。ならばこれも完璧なゼロガバナンス、そもそも予防できなかったという意味も含め二重のね。
これでC国のウイグル自治区のジェノサイド的人権侵害や香港での圧政に日本政府が大した抗議をしないのは元々そんな問題意識がないというのが世界からの視線になりますけど、それでいいという事ですね。
一方では間違いなくK国、C国は自分達の問題は棚に上げここぞとばかりに「これが人権無視の日本の本質だ」とばかりに集中砲火を浴びせてくるよ。慰安婦問題や徴用工問題でただでさえ微妙なところなのにK国お得意のロビー活動がユダヤ人団体なんかと結び付いちゃったりしたら長い年月をかけて築いてきた日本の国際的な地位は一瞬で崩れ去っちゃうって事を政治家の皆さんは誰も知らないようです。
ユダヤ人を敵に回したらヘタすればG7の地位さえ危うくしかねない問題だと思うけどね。それとも2回目の無条件降伏を政治家の誰かさんが望んでいるんでしょうかね。
ま、政治的な部分はどうでも良くて、景気さえ良くなればそれで充分やけど国際的な地位が揺らいでも景気は良くなるって事はなさそうやからね。
カッコ悪いのも、もはや先進国ではなくなったのもみんな我慢するとして、世界が優しければ良いけれど、どうなりますやら。

オリンピックはどうするんでしょうね。

2021年03月09日 23時45分57秒 | どうでもええけど・・・
昔からお金は天下の回り物と言いますが、それはその通りで循環しないお金に価値はありません。
その観点から考えるとオリンピックってどうなんでしょう。
やるか、やらないか、やるとすれば観客を入れるのかどうか。もうすぐ結論を出すそうです。
現下の状態で観客を入れるのはちょっと無理がありそうやね、とりわけ海外からの観客は。でも海外からの観客を呼び込めないと経済効果は無いに等しい。
では無観客の場合は・・・潤うのはテレビ局その他のマスコミだけ。あ、あと首都の某知事か・・・ともかく実施したという部分で支持が集まるか?。もちろん、お金は回らない。
中止の場合、これまでの経費が全部無駄となり、更にIOCに膨大な違約金(一説によると1000億円?)を払うことになる。
やっても地獄、やらなくても地獄というのが現状やね。
小耳にはさんだところによると開催総経費は3~4兆円くらいなんでしょうか。
有観客(海外からの観光客含む)の場合、経済効果は約30数兆円(みずほ総研の試算)らしいけど、今はこんな状態なので、そこまで海外からの観光客は見込めないだろうし、一応今はCのリスクも満載状態。
一方、アスリートファーストとして無観客で行う場合、仮に日本選手がだいたい500人くらいとすると選手一人あたりの経費が約60~80億円ということになる、これを多過ぎと見るか許容範囲と考えるか・・・なんせアスリートファーストですからね。でも必要経費は全て没コストとなります。ほぼ全部血税。
ではお金を循環させるため、ベストの回答は・・・更に1年延期で有観客という以外考えられないのでは・・・あと1年あればワクチンも一巡するだろうし世界的に申し訳も立つし、消費マインドも変えられる。北京の冬季五輪と被るからダメという話があるが、季節も違うし出場選手も違うので何が問題なのか分からない。
最近よく目にするマスコミのアンケート調査は開催か中止かの2択なんですが、更に延期開催という選択肢がないのは何故でしょう?、お得意の世論誘導?、IOCへの忖度?、そもそも考える事を放棄している?(これがあたりかな)。
もちろん更に延期というのは、JOC、組織委員会を含め関係する政治家の方々に世界一の利権屋集団IOCと本気で戦う気構えが必要なので、ほとんど期待できそうにないけどね。そもそもそういう発想自体なさそうだし、残念なこっちゃ。

ちょっと話が逸れるけど、もしIOCが良心的で誠実な組織体なら、1年延期では足りないから2年の延期にしようとか(ワクチン開発に1年、その普及に1年という想像は昨年の段階であり得たはず)、あるいは少なくとも違約金の処理について何らかの提言が彼らの方からあって当然よね。現段階でその類の話がいっさい聞こえてこないというだけで彼らがどういう団体なのか容易に想像できてしまうでしょうよ。うまく利用されて終わりなんですね、きっと。
血税をちゃんと払ってる身からすると少なくとも戦う姿勢だけは見せて欲しんやけどね。たぶん二重に残念な結果となりそうやね。

以前から言ってますが、為政者のみなさんは日本の経済の柱はとっくの昔に飲食業・旅行業・ホテル業を含むサービス産業(いわゆる第3次産業)に移行してしまっている事を忘れちゃあかんのです。これらのサービス産業が崩壊すると当然日本の経済社会の崩壊へと連鎖します。いやらしいのはこの崩壊パターンは一気には進まず、じんわり真綿で首を絞めるようにやって来るだろう事なんよね。
危機感満載の今日この頃。どうなりますやらお楽しみ。

※こんな風な事をブログ記事に書いてしまうと、少なからず自省の念にかられます(ときには自己嫌悪も)。
少しでも社会性を持つ物事を述べる意見を言うというのはそういう事だとわかっているつもりではありますが、言いたい事を言わないでいるのはずいぶん体に堪えるのよね。
どうでもええけど、どうでもよくない。

昔はよかったのか、それとも昔からなのか。

2020年11月08日 14時42分06秒 | どうでもええけど・・・
子供のころアメリカ合衆国は憧れの国だった。少しばかり小生意気なもの心が付いてきたころベトナム戦争だったり人種差別だったりニューヨークの治安問題だとか色々あったけど、それでも腐ってもアメリカみたいな部分は残っていたような・・・。で今は・・・ほんとに腐っちゃったんでしょうかね。
T氏的状況ばかりクローズアップされるけど、別に彼がそれを作り出した訳じゃない、いわばずっと前からあった臭いものが入ってた箱の蓋を開けちゃっただけ。
さてさてB氏ははたして腐ったものを浄化できるのでしょうか?。たぶんまた蓋をしちゃうことしかできないでしょう。正義の仮面に隠れて見ない振りをするだけ・・・とか。
まぁ~、政治家はよくても法整備だけやればそれで仕事は終わりやからね。T氏と逆の側から強権発揮するしか道はないってことやわな。
だとすれば世界史の表舞台からアメリカがずり落ちる日はすぐそこってことやね。さて、どうなることやら。
我が日本も人ん家の事を笑ってる暇はないはずやけど、つまらん事でしか騒げないのは、みんな薄々気付きながらも、ほんとに大事な問題には怖くて触れられないからなのよね。

どっちもどっちなT氏とB氏

2020年10月15日 21時19分22秒 | どうでもええけど・・・
どうでもええけどT氏が劣勢のようです。でも本当にそうなのかなぁ~?。
世論調査ではB氏がそこそこリードしてるようだけど、マスコミはサイレントマジョリティーの感覚をうまく拾えてないというか無視してるというか・・・前例もあるしね。まっ、どっちでもいいんやけどね。
それしてもB氏もB氏でT氏に負けず劣らず怪しさ満載やね、〇近〇にいいように操られたり隣国ロビーに押し負けて「早よ謝ってお金だしなさいよ。」とか言い出さなきゃいいんですけどね。どっちに転んでもあんまし楽しくないよね。
人のことを言えたもんじゃないけどアメリカ人のメンタリティーってこんなもんなんでしょうかね、関係ないけど。
「関係ないけど」世界はますます厳しくなりそうとか・・・。
で、我が日本の生き残る道は?・・・明日はどっちだぁ~・・・って、でもやる事はひとつしかないんやけどね。
答えはいたって単純、経済力が全てでございます。言うのは簡単、これが出来れば誰も苦労しない。でもこれ以上明快な答えもないでしょ。
左右問わず政治家の皆さんならよくご存じの通りでお金が全てでございます(言っとくけど、あんたらの私腹は論外やからね)。
ともかくお金があれば何でもできるのでございます。憲法ですらどうでもいいのでございますよ。
改めて申し上げます、我が日本は平和憲法がどうなるかに関わりなく経済力を失うと全てを失います。
くだらない追及合戦やめて全ての議論を経済に集中してよね。そこまでの頭がないからなのか、それとももう手遅れかい?・・・手遅れなら〇近〇に鍛え直してもらった方がマシとか?・・・菅ちゃん!わかってるよね?。
私めの残り少ない人生も全く同じ。稼げなくなったら全て終わっちゃいます、稼ぎ続けるしかございません。
なので頼むよ菅ちゃん・・・って結局そこかいっ!(爆!)。

コロナスターリニズム

2020年07月12日 14時03分15秒 | どうでもええけど・・・
首都圏がまた増え始めて朝出勤前にワイドショーを流し見していて最近気づいた事。
年齢の高いコンメンテイターほどゼロリスクを求める意見を言ってるとか・・・専門家を誘導尋問してたりね。
たいがいは相変わらずの「経済」か「感染防止」かというアホみたいな二元論。
仮にこのおバカ二元論に乗っかったとして、あえて言うなら答えは間違いなく「経済」でしょ。
人が死んだら元に戻せないけど経済は立て直せるという視点がありますが、とても同意できまへん。
そりゃ確かに立て直せるでしょうよ、膨大な時間と多大な犠牲の上にね。
かつてのバブルだってまだまだ尾を引いてるし「そこで犠牲になるのも人だよ」って視点はないんですよね。
こんな二元論で更にあえてに言うなら、本当は年寄りを守る事より若い世代を守る事の方がより重要な気がするけどね、経済再建のためにもね。
そりゃ私だって既に守られたい年寄り世代に入っちゃいましたけどね、でもお金が回ってくれないと病気も治せないんよね。
戦前生まれのお年寄りなら近頃の老害コメンテイターのような意見はあまり言わない気もしたりしてね。
「経済」か「感染防止」かと聞かれりゃなかなか「経済」とはっきりは答えにくいでしょ、それは社会正義が「感染防止」の方に傾くからで、「正義」であるからには強制力でなければならず、全ての犠牲は二の次というか「犠牲」なんて概念が介在する余地はそこにはありません。
唐突やけど社会正義の強要こそスターリニズムでございますよ、反論できないって事なので。そりゃ感染差別も生まれる訳だ。
「じゃぁ~お前ならどうするんだ?」と聞かれたら何と答えればいいか?・・・そ、それは・・・、
「お年寄りには御免なさい。」と自分も含めて言うしかないじゃない。
正義の欠片もない答えだって?・・・そうやろか?、
もしそうなら「正義」の概念から考え直した方がええよね、設問から間違ってるから。
あっ、こりゃほんまにスターリニズムやな、感染以後習〇平も文〇寅も勢い付いとるし(爆!)。