ベトナムに投入されたシェリダンは砲塔後部のカーゴラックを現地で独自改修していたようなのですが、キットの砲塔ラックは工場出荷時の標準仕様になってます。
なのでスクラッチでデッチ上げることにしました。
かなり乱れてますが気にせずそのまま使います(汗)。
とりあえず砲塔に当て込んで芋付で接着してみました。
なんかうまい具合に使えそうな雰囲気になりました。
底にもメッシュを貼りました。
メッシュを貼ってから気が付いたのですが、これでは塗装の際に筆が入らなくなります(汗)。
でもまっ、荷物を積めば見えなくなりそうなのでこのまま進める事にします(笑)。
なのでスクラッチでデッチ上げることにしました。
上の写真の標準ラックはそのまま残した状態でそれを元にして目見当の現物合わせにて0.5mm厚のプラ板を細い帯状に切り出しラックのフレームを組みました。
かなり乱れてますが気にせずそのまま使います(汗)。
ジャンクストックの中にあったナイロンメッシュを貼りました。
とりあえず砲塔に当て込んで芋付で接着してみました。
なんかうまい具合に使えそうな雰囲気になりました。
なので補強も兼ねてラックの底も組みました。
底にもメッシュを貼りました。
メッシュを貼ってから気が付いたのですが、これでは塗装の際に筆が入らなくなります(汗)。
でもまっ、荷物を積めば見えなくなりそうなのでこのまま進める事にします(笑)。
増設された砲塔ラックの形状についてですが、構造がわかりそうな実車写真を見つけることができなかったので、通販サイトにあるサードパーティー製のエッチングパーツの形状や拡張ラックをモデル化しているアカデミーのキットの作例写真などを参考にして大まかな形状を決定しました。
毎度ながらの100%デッチ上げでありますが雰囲気があればそれで良しとしましょう(汗)。
ということで今回はこれにて時間切れとなりました。
焦らずゆっくり進めます。
ナイロンメッシュは貼りたい部分より少し大きめにカットしておき、接着してからはみ出す部分をハサミなどでカットして行くと貼りやすいです。因みにハサミは100均ショップなんかで売っている小さなハサミが処理し易いです。
タミヤばかり作っているのでジャンクボックスにはキットの残資材としてナイロンメッシュがたくさん溜まってます(笑)。
コメント、遅くなって申し訳ありません<(^^;)>
やられましたねぇ~(^^)
ここはシェリダンの改造でも一番目立つところじゃないでしょうか。
イイ感じに出来上がっていると思います。
出来合いの高価なサードパーティ製PEを使わずに自作してしまうと云うところが、さすが!です(^^)
ワタシが知っているアカデミーのキットは、湾岸戦争時のものだったと思いますが、
ベトナムでもこの手の改造は有ったみたいですね。
果たして、どちらのシーンをお造りになるのか、運命の選択は如何に!?
楽しみにしてま~す(^^)。
>ここはシェリダンの改造でも一番目立つところじゃないでしょうか。<
唯一の改造点であり、夜逃げ家財道具共々見せ場のひとつでもありそうです。
>高価なサードパーティ製PEを使わずに自作してしまうと云うところが、さすが!です(^^)<
サードパーティーのPEは馬鹿みたいに高くてとても使えません。
簡単に作れるものは作らにゃ損なのです(笑)。
>アカデミーのキットは、湾岸戦争時のもの<
えっ!、そうなんですね。ネットで見つけた作例はOD色に塗装されていたのでベトナム仕様だと思っていました。
>どちらのシーンをお造りになるのか、<
もちろんベトナム仕様に決まっておりまする。
特徴的な赤土を上手く作れるかどうかか一番の難関になりそうです。
上手く行けばシリーズ化されるとか、乞うご期待(笑)。