やっと体力の少し回復?ってところで、
何をするかというと、やっぱり・・・。
ちょっと音に飽きてきた感もありあまり鳴らさなくなったJSP方式2号機のユニットを交換。
以前多重バスレフの5号機から外したParcAudio10cmウッドコーンを使ってどうなるか試してみようと思った次第である。
上の写真がこれまでの2号機(Fostex FF125K)、下側が10cmウッドに換装後の写真、
外したFF125Kのネジ穴がちょっと見えてカッコ悪いが、気にしない。
JSP方式というのを説明しておくと、
JSP研究所というメーカーさんが特許を持っているスピーカーエンクロージャーの方式のひとつなのだが、
複数(2ヶ以上)のバスレフダクトをスピーカーユニットから等距離に配置するという方式である。
↓詳しくはコチラ。
http://www.jsplab.jp/
元々Fostexの12cmユニット用に作ったので、10cmウッドには容積が大き過ぎて音がぼけるかもと思ったが、
この方式とは相性が良いようで、嬉しい事に多重バスレフの時とは見違えるような鳴り方になった。
以前はいかにも木質っぽい音色があったのが、変な癖をまったく感じなくなり、私好みのすっきり抜けた音になってくれた。
5号機の時は腰のなかったティンパニとか打楽器の音までバシンと芯が出来た感じで臨場感が格段に良くなった。
このJSP方式2号機は内部に簡単な仕掛けがあって、断面図がこんな感じ。
この構造の目的は箱内部の中高音を減衰させてダクトから高音域が漏れて雑味が出るのを防ぐために考えたのだが、
全体が締まった音になりなかなか効果的な気がする。
まぁ~気のせいという事もあるけど、こういう事は「気のせい」が大事だったりする(笑)。
パソコンなんかのデジタルな世界と違い、曖昧で予測ができないアナログな世界がやっぱり楽しい。
何をするかというと、やっぱり・・・。
ちょっと音に飽きてきた感もありあまり鳴らさなくなったJSP方式2号機のユニットを交換。
以前多重バスレフの5号機から外したParcAudio10cmウッドコーンを使ってどうなるか試してみようと思った次第である。
上の写真がこれまでの2号機(Fostex FF125K)、下側が10cmウッドに換装後の写真、
外したFF125Kのネジ穴がちょっと見えてカッコ悪いが、気にしない。
JSP方式というのを説明しておくと、
JSP研究所というメーカーさんが特許を持っているスピーカーエンクロージャーの方式のひとつなのだが、
複数(2ヶ以上)のバスレフダクトをスピーカーユニットから等距離に配置するという方式である。
↓詳しくはコチラ。
http://www.jsplab.jp/
元々Fostexの12cmユニット用に作ったので、10cmウッドには容積が大き過ぎて音がぼけるかもと思ったが、
この方式とは相性が良いようで、嬉しい事に多重バスレフの時とは見違えるような鳴り方になった。
以前はいかにも木質っぽい音色があったのが、変な癖をまったく感じなくなり、私好みのすっきり抜けた音になってくれた。
5号機の時は腰のなかったティンパニとか打楽器の音までバシンと芯が出来た感じで臨場感が格段に良くなった。
このJSP方式2号機は内部に簡単な仕掛けがあって、断面図がこんな感じ。
この構造の目的は箱内部の中高音を減衰させてダクトから高音域が漏れて雑味が出るのを防ぐために考えたのだが、
全体が締まった音になりなかなか効果的な気がする。
まぁ~気のせいという事もあるけど、こういう事は「気のせい」が大事だったりする(笑)。
パソコンなんかのデジタルな世界と違い、曖昧で予測ができないアナログな世界がやっぱり楽しい。