Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

JS-Ⅱ ウェザリング

2021年03月28日 17時08分17秒 | プラモ(ロシア車両)
前回以後もう少し茶色っぽい方向に振れないか更にもう1回ドライブラシ、調色はかなり茶に振ったものの擦り付けると黄緑っぽくなってしまうので、諦めて適当にデカールを貼っちゃいました。

なんと20数年前のデカールがジャンクボックスの底に眠っておりました。


ドライブラシの風合いを残してあっさり目に仕上げようかとも思ったものの、フェンダーも壊しちゃったし・・・大戦中の記録写真や映像は当然みんなモノクロなのでわかりにくいですが、やっぱ相当汚れまくってるように見えたりするんですけどね・・・どうなんでしょうね?。

なんと履帯の前後方向が左右で違ってます、20数年前これ作った時は気が付かなかったようです。
が、これをバラしてもう一度組むのは気が遠くなるので、そのまま。前線の整備部隊が間違えて履かせちゃったということで(笑)。

幅広の履帯、どっしり低く構えた姿勢、長大な砲身、米英の車両にはない先進的なスタイルでありながらもやけに前方に寄った砲塔がつんのめったように見えて視覚的なバランスが今ひとつなのとドでかいマズルブレーキがロシア的田舎臭さを醸してるところが魅力的。


搭載された122mm砲に戦後西側諸国が驚いたという話も有名ですが、ロシア(ソ連)は伝統的に治金技術が劣っている面もあり、これぐらい大きな砲にしないと独軍の88mmに拮抗できなかったという話もあるそうです。重すぎる砲弾と分離装薬のせいで一度打つと次を打つまでえらく時間がかかるというのも有名なお話。




現物を直に見てるとそんなに違和感感じないんですけど、写真に撮るとちょっとグロくも見えたり・・・。
さて、これでお終いになるのか、毎度の延長戦があったりするのか・・・しばらく置いて考えよう。


本日のBGM

ブーレーズのラベル管弦楽曲集、ええんですこれ。大好物でした。

JS-Ⅱのドライブラシ

2021年03月21日 15時12分53秒 | プラモ(ロシア車両)
懲りることなく、ひたすらドライブラシ。と言っても2時間ほどしか作業してませんが・・・。

これでも色々と色調明るさなどを変えながら4~5回ドライブラシを重ねてます。
今までの事例に鑑み色調差を大きめにしてやってますが、あまり差を大きくし過ぎて迷彩柄のようになってしまうのも怖いので、匙加減が悩みどころではあります。
ムラッ気がやや大げさなくらいがちょうど良いかとは思いますが、これくらいはっきりムラを出してもウォッシングのフィルター効果次第でまったくムラが見えなくなるかもしれませぬ。

ソ連軍の車両は錆を防ぐため廃油を塗りたくっていて、そのせいで茶色っぽく見えると言う話を聞いたことがあるので、出来るだけその方向へ持って行こうとしましたが、調色もなかなかムズかったりでそこについては思うようには行ってません。が、ま、いっかといういつもの状態でございます。

ドライブラシの重ね回数を増やすほどに表情が変わって行くのが面白くて止め時が分からなくなりますが、尚続けるかどうかは次の土日にウェザリングにとりかかるまでの間に判断しようという状態であります。急いで次の工程に進めずに時間を置いた方が良いというのが近頃の気付きでございました。

まだまだ続くリペイント、JS-Ⅱ前期型

2021年03月20日 17時33分25秒 | プラモ(ロシア車両)
そろそろ手付かずのキットを始めたいなと思いつつも、あと1個リペイントをこなしておこうということで今回は史上最強の独裁者の名前を冠したこいつ。
ライバルのヒトラーが完全にお子ちゃまにしか見えなくなるキング・オブ・独裁者、その名もヨシフ・スターリン。

20数年前に作ってたドラゴン1/35JS-Ⅱ、いつものように細かい処まで入り込んだ綿埃を落とすためまずはお洗濯して乾き待ち。
前期型と言うのでしょうか、前部に段差があってドライバー用のバイザーが付いたちょっと過渡期デザインっぽいところがお気に入り。
埃を落として綺麗になったところで改めて見てみると、40年前に作ったものより少しだけ進歩の跡が見えますね。
でも車体上下ががっちり接着されてて分離できないのと履帯も外せないので、ちょっと作業の難しい部分も・・・履帯は塗り直す必要なさそうなので、このままでウェザリングだけやり直すのも良いかも・・・とか色々迷いつつも何故か手だけは勝手に動いちゃうんですね~。

後先考えずフロントフェンダーを切り取っちゃいました。
基本色はベタ塗りをおこなわず、このままドライブラシをかけちゃうのが良さそうです。

スターリニズム変異株蔓延中なのね

2021年03月20日 00時47分17秒 | 時事ネタ

1年前の企画会議での発言で辞任しなきゃいけないとはね。
ここまで言葉狩りが徹底されると呆れてものが言えない。確かに品格のない企画内容であるに違いないのは認めますけどね。
それにしても非難報道するマスゴミ達は芸人の人格も含めそれらを揶揄することでバラエティーを成立させて稼いでる癖によく言えたもんだわ。そもそも肥満な人達に不快な思いをさせ傷つけたなら、その責任は発言者ではなくリークして公のものとした誰かさん以外にあり得ないでしょうよ、組織体なら当たり前やんか、非公開の企画会議なんやから。
週刊誌にリークした人の責任は不問なんですかね?。どんなに控えめに見ても明らかな秘守義務違反でしょ。正義の名の下では何をしてもいいって事なんやね。出版社がいくらで買ってくれたかなんて下種な勘繰りは置いとくけど、普通は内部企画会議の内容をリークしちゃったら場合によっては億単位の訴訟になるでしょうよ。吹けば飛んじゃうようなちんけな私の会社ですらどんな顧客の仕事をするにしても秘守義務契約書が必ず必要なのに・・・ほんとは報道内容そのものより組織委員会のグダグダなガバナンスの方が情けないんやけどね。こりゃIOCとはとても戦えないわな。
話がちょっと逸れちゃったけど、こんな風に社会正義を正面に立てたターゲットの恣意的な選択とすり替えこそスターリニズムそのものなんよ、独裁者の常套手段なのよね。習近平の腐敗根絶粛清キャンペーンを見りゃよくわかる(中身はただの権力抗争、血みどろのね)。
公正中立が聞いて呆れるマスゴミどものスターリニスト体質(実は無知もスターリニストの大きな構成要素のひとつ)、そういえば総務省との癒着接待報道も電波利権がらみの視点だけは意図したように抜けてるね。
何度も言ってしまいますが嘗ての開戦煽り報道と全く同じ構図に見えますわ。社会正義っぽく聞こえる分耳に心地よくし易いので余計たちが悪い。

Cなウイルス騒ぎも似たようなもの。
ゼロリスク訴求報道だけしてればしっかり儲かるってだけの話、医療体制強化策はどうなってるなんて話はどこからも聞こえてこない。そりゃ医師会にしてみれば薬漬け老人を大量生産して囲い込むのがマーケティングとして大正解で怪しいウイルスなんかにかまけちゃ経営者失格ってね。マスゴミ達がそこへ突っ込みを入れないのは、それ自体がゼロリスクな危機管理やからね、医師会と喧嘩しちゃ企業体として危機管理が甘いわな。医療機関への権限は一義的には地方自治体にあるはずなので知事の裁量と責任の範囲。なのに仕事しない知事達を巻き込んでゼロリスクを煽ってる。ともかく彼らの言う「正義と真実」はその程度なんね、それもまたマーケティングってものなのでお好きにどうぞって感じやけど、世論操作が使命みたいな自惚れと無知な傲慢さ加減には腹が立つ。
ま、そんな人達が自由と民主主義を守るため日夜頑張ってくれてるそうですわ。
考えるに自由も民主主義もいくらでも恣意的に定義選択できるのでそれも当然っちゃ当然なんやけどね。
耳に心地いいお話がみんな大好き、心地いい事だけ聴きたい視たいというのは心情的にたいへんよくわかります。でもね、
世界の環境はもうそれでは許してくれない時代に突入してしまったんじゃないの?。

ほんまにいつからこんなしょうもない国になっちゃたんでしょうね。
何年か前に「日本死ね!」って騒ぎがあったけど、心配ご無用。とっくの昔に死んでますってか?。
もっともっと深く絶望せんとあかんですね。
鉄のカーテンの向こう側で生まれたドイツの女首相は「人々の自由な行き来すら長い年月をかけて勝ち取ったものだ」って言ってたそうです。守るものじゃなかったんね。
ま、我々の場合は敗戦にも関わらず世界のパワーゲームの偶然によって幸運にも与えられたものだというのは一面では当たってますけどね。でもそれを守るって自己目的化しちゃえば本末転倒、本来常に検証対象として意識されるべきもの。
判断停止の思考停止状態は確かに楽で気持ちいい。でも違和感だけはどうしようもない。
そう言や、エネルギーも環境問題も当座の言葉の心地よさだけに酔いしれてるね、某環境大臣を見りゃよくわかる通り。
ほんとの嫌な感じはそこにある・・・これが結論か・・・。

言いたい事だけ言って少しだけスッキリしたのか、しないのか・・・でもそれ自体、自己満足の領域であるのに違いないというアイロニー・・・やね。
どうでもいいけど、どうでも良くない。


またしても延長戦のヘッツアー

2021年03月18日 00時15分58秒 | プラモ(独軍車両)
自己満足弾が不発に終わってしまったヘッツアーですが、少しは自己満足度をリカバリーする方法がないかと考えてみた。
とは言いつつ抜本的に塗装技術の不足はどうしようもないので、小手先に逃げるしかないんですけどね。
ってことでまたしても延長戦。笑ってやっていただければ幸いでございます。

それにしても、あり得ない掠り方やね、でも事実は小説よりも奇なりとも申しますので(笑)。

後付け可能な策として錆ダレしか思いつかない中、前回記事に書いた通りで錆が垂れても不思議ない半年も生き延びた車両にするにはフェンダー類のダメージ加工もしないと説得力がない。でもそれは面倒くさいし、スキルも足りない。となればこれしかないという・・・被弾後2週間もあれば十分に錆が浮いてきそうとか・・・。
錆の色は汚れと混じってもっと赤黒くなるのではないかと思いますが、
ヘタに赤っぽくすると血に見えたりしそうで、これくらいが頃合いではないかと・・・。



ヘタクソなのはしょうがないとして、これくらい遊び倒せば40年越しのこのキットも成仏できることでしょう。
さて、お次をどうするか・・・成仏させんとあかんのがまだまだあります(笑)。

ヘッツアー、ひとまず終了

2021年03月14日 15時37分46秒 | プラモ(独軍車両)

基本塗装をやり直したり、ウェザリングも2度ほどやり直したけど、なかなか思うようには行きませんね~。
ヘッツアーというと市街戦でのアンブッシュ(待ち伏せ攻撃)のイメージが強いので泥んこ汚しは控えめにしてウォッシングのパステル含有量もこれまでよりだいぶ少なくしてます。明るさ色調を変えて2~3回行ってますが、毎度ながらというか、あまり進歩のない仕上がりでございます。

スマートだし軽快そうで合理的な車体に見えますが、小さな車体に無理やり詰め込んだようなゆとりの無さに切羽詰まった末期感が漂ってます。だからなのかどうかは知りませんが前線部隊での評判はいまいちだったようです。詳しく知りたい人はWikipediaなんかで調べてくださいまし。




ヘッツアーは後ろ姿に味があります。イタレリのこのキット相当古いのでディテールの甘い部分は多々ありますが、こうして見るとプロポーションはしっかりしてるし、そんなに悪くないです。古臭く感じるのは私の技術的な問題なのでありました。
デカールは手元にあった余り物を適当に貼ってます。リアフェンダーのジャッキもジャンクパーツの中にあったもの。

ところで、大戦中のこういう車両の寿命ってどれくらいだったんでしょうね?。
工場からロールアウトして即前線に送られて大きな作戦が発動されるタイミングにもよるだろうけど、早ければ1ヶ月?・・・せいぜい3ヶ月?、半年もてば相当長生きのような気がしたり・・・。
もし3ヶ月もしないで損耗してしまうとすれば・・・盛大に汚れるのは間違いないでしょうが、塗装が剥げて錆が浮くまで生き残る車両はさほど多くはないとか・・・?。
なんて事を考えてしまい錆ダレを作りませんでした。チッピングも控えめのつもりですが、ダークグリーン系の場合、チッピングはほとんど目立たないという傾向も・・・。なんか鋼鉄の雰囲気がないのよね・・・小さな錆ダレを2~3ヶ所作っても良かったかも。



瓦礫に埋もれたジオラマを作りたくなりますが、それはまたいつの日にかで。

最後に昔作った豹との大きさ比較。


比較に引っ張り出したG後期型豹は40年前ではなく20数年前に作ってたもの。
こうして並べてみると色々試行錯誤はしてはいるものの結果として全然進歩してないのがよくわかります、ま、いっか(笑)。

本日のBGM

チックコリア月間最終回?
リターン・トゥ・フォーエバーの70年代後半のアルバム。
アル・ディメオラのギターも加わって、なかなか楽しい。

オリンピックはどうするんでしょうね。

2021年03月09日 23時45分57秒 | どうでもええけど・・・
昔からお金は天下の回り物と言いますが、それはその通りで循環しないお金に価値はありません。
その観点から考えるとオリンピックってどうなんでしょう。
やるか、やらないか、やるとすれば観客を入れるのかどうか。もうすぐ結論を出すそうです。
現下の状態で観客を入れるのはちょっと無理がありそうやね、とりわけ海外からの観客は。でも海外からの観客を呼び込めないと経済効果は無いに等しい。
では無観客の場合は・・・潤うのはテレビ局その他のマスコミだけ。あ、あと首都の某知事か・・・ともかく実施したという部分で支持が集まるか?。もちろん、お金は回らない。
中止の場合、これまでの経費が全部無駄となり、更にIOCに膨大な違約金(一説によると1000億円?)を払うことになる。
やっても地獄、やらなくても地獄というのが現状やね。
小耳にはさんだところによると開催総経費は3~4兆円くらいなんでしょうか。
有観客(海外からの観光客含む)の場合、経済効果は約30数兆円(みずほ総研の試算)らしいけど、今はこんな状態なので、そこまで海外からの観光客は見込めないだろうし、一応今はCのリスクも満載状態。
一方、アスリートファーストとして無観客で行う場合、仮に日本選手がだいたい500人くらいとすると選手一人あたりの経費が約60~80億円ということになる、これを多過ぎと見るか許容範囲と考えるか・・・なんせアスリートファーストですからね。でも必要経費は全て没コストとなります。ほぼ全部血税。
ではお金を循環させるため、ベストの回答は・・・更に1年延期で有観客という以外考えられないのでは・・・あと1年あればワクチンも一巡するだろうし世界的に申し訳も立つし、消費マインドも変えられる。北京の冬季五輪と被るからダメという話があるが、季節も違うし出場選手も違うので何が問題なのか分からない。
最近よく目にするマスコミのアンケート調査は開催か中止かの2択なんですが、更に延期開催という選択肢がないのは何故でしょう?、お得意の世論誘導?、IOCへの忖度?、そもそも考える事を放棄している?(これがあたりかな)。
もちろん更に延期というのは、JOC、組織委員会を含め関係する政治家の方々に世界一の利権屋集団IOCと本気で戦う気構えが必要なので、ほとんど期待できそうにないけどね。そもそもそういう発想自体なさそうだし、残念なこっちゃ。

ちょっと話が逸れるけど、もしIOCが良心的で誠実な組織体なら、1年延期では足りないから2年の延期にしようとか(ワクチン開発に1年、その普及に1年という想像は昨年の段階であり得たはず)、あるいは少なくとも違約金の処理について何らかの提言が彼らの方からあって当然よね。現段階でその類の話がいっさい聞こえてこないというだけで彼らがどういう団体なのか容易に想像できてしまうでしょうよ。うまく利用されて終わりなんですね、きっと。
血税をちゃんと払ってる身からすると少なくとも戦う姿勢だけは見せて欲しんやけどね。たぶん二重に残念な結果となりそうやね。

以前から言ってますが、為政者のみなさんは日本の経済の柱はとっくの昔に飲食業・旅行業・ホテル業を含むサービス産業(いわゆる第3次産業)に移行してしまっている事を忘れちゃあかんのです。これらのサービス産業が崩壊すると当然日本の経済社会の崩壊へと連鎖します。いやらしいのはこの崩壊パターンは一気には進まず、じんわり真綿で首を絞めるようにやって来るだろう事なんよね。
危機感満載の今日この頃。どうなりますやらお楽しみ。

※こんな風な事をブログ記事に書いてしまうと、少なからず自省の念にかられます(ときには自己嫌悪も)。
少しでも社会性を持つ物事を述べる意見を言うというのはそういう事だとわかっているつもりではありますが、言いたい事を言わないでいるのはずいぶん体に堪えるのよね。
どうでもええけど、どうでもよくない。

リペイント第4弾、ヘッツアー

2021年03月07日 16時36分19秒 | プラモ(独軍車両)
またまた廃品置き場からこんなのを回収してきてしまいました。

イタレリ1/35のヘッツアー。

うまく車体上下が分離できたので、いつものように中性洗剤で洗ってから塗装遊び。

なんでこんな色に塗っちゃったかと言うと、ロールアウト間際に錆止め塗装まで進んだところで終戦になってしまい、工場で朽ち果ててしまったという想定でやってみようと思い、錆止め塗料っぽい色のクレオスのラッカー塗料を探しにお店に寄ったところ、クレオスの棚は品切れ多数でスカスカ。しょうがないのでタミヤラッカーのダルレッドという色を買って使ったところ、これがやけに薄くて隠蔽力が全くない。濃いのは薄めりゃいいけど、最初から薄いのはどうしようない。これはエアブラシ用なんですかね。
それはともかく、どうしようかとこのおかしな赤い色のを見てるうちに、いっそほんとに真っ赤にしてマッチポンプ消防署車両にしてしまおうとか、跳馬マークでスポーツカーみたいにしようとか(そりゃイタリアになっちゃうよ)、はたまた「警察」という漢字を入れてブレードランナーのスピナー風にしたら面白いなとかあらぬ方向に妄想が・・・。
ま、そんなこんなで方針変更。ともかく末期ナチスドイツを象徴するような車両なので、暗めの迷彩塗装で末期感を漂わせてみたいなと、こんな感じにざっくり筆塗り。

大戦末期になると迷彩色の茶色の部分は赤黒い錆止め塗装のままの状態だったという話も聞くので、それを狙ってハルレッド(タミヤアクリル)を使ってみたけど、ちょっと赤味が足りないような・・・調色したかったけど、フラットレッドの瓶の中身が空っぽ・・・買いに走るのも面倒って事でそのままに。

重ね塗りしつつ色の境界線をドライブラシの要領で誤魔化してこんな感じに

なんやどこが違うねん、なんて言わないでくださいね(笑)。でも、ちょっとベタッとし過ぎ。
言い訳にしかなりませんけど、なんせ筆塗りなんで・・・もうちょいうまく出来そうな気はしますけどね。
ま、ウェザリングで誤魔化しましょうね~(笑)。
さてさて、次はどうなって行きますやら

ほんとのコロナ騒ぎは・・・。

2021年03月07日 10時20分19秒 | 時事ネタ

緊急事態が延長されちゃった。ま、ここまで来ればどっちでもいいような気もするけれど、仕事しない首都圏知事達を含め政治家のみなさんは中途半端なゼロリスクがとことんお好きなようです。
結局、票田たる年寄り?の人気取りという単純な理由しかないんでしょうけどね、彼らの空っぽ頭には・・・。
感染者数は欧米の数十分の1、一方単位人口あたりの病院数、医療従事者の数は世界一。なのに何故?。
いったいどこがボトルネックなんでしょね?、わかってるはずなのに1年たっても誰も何もしないし、何も言わない。
残念ながら、これがかつての戦争中から何も変わらない我が日本の姿なんやね。
世界一の艦隊を誇りながら、世界に負けたどこかの大帝国とまるで同じにしか見えない。

しか~し!、そんなことより会社がたいへん過ぎ・・・そろそろ金融機関も「コロナのせい」では通らなくなりそうだし・・・最終手段はリストラしかないんでしょうけどね、今は断じてやりたくない。そもそも既に最小限度の人員構成なのでやりようもない。業態変更が必要なのは重々承知の上、でもそれにはどうしても時間が必要。それもうまく行くかどうかはやってみなきゃわからない。
ま、悩んでもなるようにしかならへんけど・・・胃の痛い辛い日々はまだまだ続く、っていうよりこれからが本番か・・・。

生活に困る立場にない政治家、役人、マスゴミ連中には事態の本当の意味など理解出来るはずもないわな。
命=経済の冷徹な法則は不変だと言っても彼らに通じる訳ないか。

インフルエンザの感染者は多い年では200万人以上、毎年3000人~10,000人が亡くなってます。
ちなみに昨年はCovid19を含む感染症による全死亡者数は一昨年を大きく下回っていたそうです。
後遺症が怖いのか?、全感染者の10%も重い後遺症が出ていれば今よりもっと大騒ぎになってるでしょう。
では変異ウィルス?、入国者の管理が甘々な我が国ではそんなものはとっくの昔に蔓延していると考える方が順当でしょう。
今更ゼロリスクになんの意味があるのでしょうね。
ともかくこの経済ダメージが元に戻るなんて甘い考えは捨てましょう。自殺者が増加するのもまだ5年か10年先。
健康保険料も上がるでしょう、自己負担率も。
さてどれだけの長期戦になりますやら、しんどいこっちゃ。
(投稿後、加筆しました)