前回のダクト変更でフォステクスユニット使用機にはない良さをなんとか引き出すことが出来たものの、
ロックやジャズを聴いている分には何の不満も無くなったのだが、当初の目標は何といってもクラシック専用機。
やはりもうちょいとだけ上を目指さないといけない。
ってことで前回も触れたダクト径の調整。
あらかじめダクトに使っていたのがVP40(内径40mm)塩ビ管、これに共振周波数が大きく違わないように長さを調整した(つもりの)VP30(内径30mm)塩ビ管を差し込む。
VP30の外径は38mmなので100円ショップのフェルト生地を巻き付けてVP40管にねじ込むとちょうど良くなる。
ダクトが二重になったことで見た目もなんとなく意味あり気でちょびっとだけカッコ良くなった?。
肝心な音の方だが、なんとなく低域の解像度が良くなったような気もするが劇的というほどでもない。
確かにコントラバスのズリズリっとした感じが少し聴こえてはくる、しかし前回の空気をゆるがすというか迫り来るような重低音感は少しだけ遠のいてしまったようだ。
このあたりはどうしてもバーターになってしまうのか?、なんだか微妙な領域に入ってきたような・・・。
内部ダクトの径とそれぞれの長さももっと試してみなくてはならないが、どうもこの先は一進一退の繰り返しになりそうな予感もあったり。
とにかくここから先はゆっくり時間をかけて聴き込みながらやって行くのが肝心なところ。
ロックやジャズを聴いている分には何の不満も無くなったのだが、当初の目標は何といってもクラシック専用機。
やはりもうちょいとだけ上を目指さないといけない。
ってことで前回も触れたダクト径の調整。
あらかじめダクトに使っていたのがVP40(内径40mm)塩ビ管、これに共振周波数が大きく違わないように長さを調整した(つもりの)VP30(内径30mm)塩ビ管を差し込む。
VP30の外径は38mmなので100円ショップのフェルト生地を巻き付けてVP40管にねじ込むとちょうど良くなる。
ダクトが二重になったことで見た目もなんとなく意味あり気でちょびっとだけカッコ良くなった?。
肝心な音の方だが、なんとなく低域の解像度が良くなったような気もするが劇的というほどでもない。
確かにコントラバスのズリズリっとした感じが少し聴こえてはくる、しかし前回の空気をゆるがすというか迫り来るような重低音感は少しだけ遠のいてしまったようだ。
このあたりはどうしてもバーターになってしまうのか?、なんだか微妙な領域に入ってきたような・・・。
内部ダクトの径とそれぞれの長さももっと試してみなくてはならないが、どうもこの先は一進一退の繰り返しになりそうな予感もあったり。
とにかくここから先はゆっくり時間をかけて聴き込みながらやって行くのが肝心なところ。