のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

火事は何処?煙が満ちて危険知る

2017年01月05日 20時26分34秒 | うたごえ

夕方5時半頃 消防自動車のサイレンがけたたましく響き近づくと マンションの下に停まった

何台も次々と着く ここのマンション6棟あり 結構騒ぎがあるが大きくても今まではボヤ程度で終わる

凡そそんなものだろうと ドアを開けると 何やら煙たいし匂いがある はしご車も含め5台の出場だ

 

 

私の7階の廊下から下を見ると 消防士の大きな声で怒声に近いものが行き交い 慌ただしい

ホースは何処まで出ているのか 良く見ると白煙に近いが立ち込めて視野がぼやけている

大変だ どこが燃えているのか確認するために下へ行こうとするが 階段は煙で満ちて上がってくる

 

 

エレベーターは緊急停止されているようだ 階段で6階まで行かないうちに 喉が痛くなった

これはマスクやらタオルでもしていないと 喉をやられるとすぐ戻った

どうやら私の棟の2階が火元らしい しばらくは煙が満ちていたが どうやら視界も戻ってきた

 

 

こんな時に まず第一に煙でのどをやられる危険性が身に沁みて分かった

別に危険が迫っていないと判断したら まず 喉を守ることだ 

それと野次馬にならずに 自分の身を守ることが大切だと経験してみて分かったものである

 

もし どうしても延焼などで危険が迫ったら 冷静に逃げる方向を考えることだ

決して煙の方向 下へ逃げてはいけない そして 階段はみるみる煙が上がって来るから危険だ

水に濡らしたタオルで口を防御して 低い体勢で逃げる

 

部屋へ戻ったら もちろん煙は入ってこない

ただ 3時間くらい経つのにまだ喉が痛い

明日は下町のうたごえがあるのに 美声が心配だ・・これは大げさ(笑)

 

 

そう言えば 昔 都営住宅に住んでいる時に斜め上の家が出火した

私は会社 娘が中学生だったろうか 恐怖で動けなかった 斜め上だから火も消防活動もすぐ傍だ

その時は妻が居たが同じように勤め先であった 娘から電話がかかってきたと言う

 

怖くて動けない! そんなこと言っていないで家から出なさいと叱りつけたそうだ

隣の家の住人に助けて貰った 幸い類焼も水の被害も無かった

中層住宅だが やはり火事は怖い どんなにボケても出火だけは避けたいものだ

 

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初詣願い聴いたか梅一輪

2017年01月05日 05時22分13秒 | うたごえ

夜明けのコーヒー二人で飲んで♪ ではない 3時ごろ起きてしまった

3時前地震があり 相変わらずこのマンションは大きな音でガタピシ騒ぐ 震源は福島沖 震度は3くらいだ

タイで買ってきた 吊るし雛のように象の小さな陶板が こちらはそれぞれが当たってチーンチーンと鳴る

 

もう一度寝ようと思ったが 寝付けない 思い切って起きてしまった

多分 昼間には猛烈な眠気で 居眠りが出るだろうが別に予定も無し それも良し

昨日の続きを書く 神田明神から妻戀神社 更に歩いて湯島天神へお参りした

 

 

午前10時頃 まだ参拝の列は5分くらいで本堂の前に着ける

梅園の前に絵馬の奉納が重なり合って大きく膨らんでいるように見える

学問の神様 受験を前に本人や親が願いを書いて奉納する

 

 

湯島天神は泉鏡花の作品 婦系図 で有名で映画化もされた

 『切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ。……私にゃ死ねと云って下さい。』

こんなセリフが有名である そして 歌は 湯島の白梅だ

 

咲いていたのは この1本だけ

 

湯島通れば想い出す お蔦 主税(ちから)の 心意気

知るや白梅 玉垣に 残る二人の 影法師~

皆さんはご存知ですか?

 

左へ下れば湯島 御徒町方向 右へ進めば本郷方面

これは東大構内 龍岡門 東大病院への道

足を延ばして更にウォーキングは東大構内散歩 明日アップします

 

 

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初詣神田明神銭が飛ぶ

2017年01月04日 08時16分13秒 | うたごえ

江戸・神田明神下には銭形平次が住んでいた

犯人を捕らえるときには 寛永通宝の銭を投げつけるのが有名なシーンだ

野村胡堂の原作で 映画や歌にも紹介された捕り物帳 神田明神境内にはこの碑がある

 

 

毎年 神田明神に1月3日にお詣りして ここの交通安全のお札を愛車の後部に貼り付けて行く

今年から元日の深夜に地元の浅間神社の初詣も そろそろ体力も考えて昼間の参拝にした

同じく神田明神には例年昼前に行くが 1時間くらい行列に並んでようやく参拝できる

 

これもお詣りのことゆえ みんな粛々と列に従い ほんの少し進んでは長く止まる

これも信仰心が足りないせいか 結構退屈である(笑)

今年は思い切って無理せずに午前9時ごろ着いて見た

 

 

いつもは境内入口から 秋葉原方向にも長い行列に並ばせられるがすいすいと入れた

さすがにこの時間は空いている 本堂前の特設賽銭箱の前で3分くらい待って進めた

賽銭箱には次々と小銭が飛んでいる 不肖 私は中を覗きこんだが紙幣はかなり少ない

 

 

裏手へ廻って古札を納めて 更に廻ると 相変わらず サルの芸を披露していた

お客さんをトークで楽しませ ハイ!とサルに指示を出すと見事に応える

そして見物料?を求める 銭も喜ぶけれど四角い紙が良いんだね笑って言う

 

 

気前の良い人が千円札を入れる もちろん小銭が主役だ

そのそばに銭形平次の石碑があって 時折眺めているようだ

申年が終わったのに サルが銭を稼いでいる 世の中変わったもんだ・・と言っているか

 

 

順調に参拝を済ませたので 足はウォーキング体制になっていた

周辺を歩いて 湯島天神方向へ向かう

途中に 妻戀神社があった 私は初めて訪れた

 

 

妻は居ないが 何とも言えぬ情が深そうな神社の名前である

案内に寄れば 日本武尊であり 古くからここにある

湯島とは 昔から水が出るところ 低地では五穀も作られていたようだ

 

更に歩いて行くと 多くの人が増え始め 湯島天神が近いことを告げる

別に初詣は済んでいるので ここでは雰囲気だけでも良いかと思ったが 少し並んで参拝できた

お願いは 皆さんが幸せに暮らすこと 病気の方には快癒を与えて下さいと祈る

 

湯島の白梅 泉鏡花の作品で有名だ

だが梅は1.2本 ちらほらであり これからである

ここで帰ろうと思ったが ウォーキングが調子づいている

 

写真も記事も明日以降に書くが この後 東大構内もぐるっと散歩してきた

最後は御茶ノ水駅 15000歩の初歩きと初詣であった

さすがに 少し疲れた 1万歩くらいがちょうど良い年齢になったことか

 

昔はこの中に クラシックな喫茶店があった

今年一番のごちそう 吉野家のすき焼き御膳

御茶ノ水駅 特急お座敷列車が通過

 

さあ 今日から活動は始動だ

本所地域プラザのうたごえ会場確保の抽選会にこれから出かける 4月分である

因みに亀戸会場は コンピューター抽選で こちらは7月の結果を待つ 半年先の申し込み抽選だ

 

神田明神のお札を貼って 今日から運転!

 

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正月も2日目にして恵方巻き

2017年01月03日 07時45分41秒 | うたごえ

まあすごいなと 歩いていて目に留まり感心した

恵方巻きの幟がコンビニの店頭にはためいているのだ

明けてまだ二日目だよ その商魂に逞しさを覚える

 

東京に恵方巻きが目立ち始めたのは 10年前くらいだろうか

それまでは関西の風習であり あまり馴染のないものだった

何でも商売になれば 派手に売出し 庶民に浸透化させていく

 

 

江戸時代の 平賀源内がウナギの売り上げ推進のために作った 土用丑の日と同様である

そう考えると バレンタインデーなんかも 私の若いころは無かった

最近では ハロウィンでさえ定着しつつある 

 

日本人は寛容の精神 外国の行事も みんな受け容れる

商魂に乗せられるとはいえ この寛容もその素地であろう

どんな行事も 明るく楽しい人間関係になるなら平和なものだ

 

 

昨日は やはり箱根駅伝にくぎ付けである

こればかりは録画では あの熱中 はらはらドキドキは伝わらぬ

途中で見るのを止めてウオーキングに行こうかと思ったが ついついゴールまで見てしまった

 

 

日頃からマラソンや駅伝を見るのが好きだ

栄光のトップも素晴らしいが 懸命にひた走る姿に感動を呼ぶ

最下位でも 諦めることなく 必死に走っている これが心を打つ

 

 

誰かが何かに打ち込む姿 駅伝やマラソンだけでは無い

超高齢にして元気に明るく 何かに取り組んでいる姿も感動を呼ぶ

趣味の世界でも 皆さんは素晴らしいと思う

 

自分出来ないものを 楽しく懸命に取り組む姿は 何か力を頂けるような気がする

どんなものでも良い 誰かが見ていようがいまいが 前向きに生きることだ

病気と闘っている姿だって生きる希望だ 私だったら落ち込んで空虚しかないように思える

 

それぞれが 真摯に取り組もう

一緒に感動し 一緒に喜び合いたい

トップグループでなくともよい 最後方でもあきらめることなく生きて行こうよ

 

 

 

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マンションの群れに鎮座へ初詣

2017年01月02日 09時50分59秒 | うたごえ

周りには中層マンションが何棟もあるようなな間に ここ浅間神社がある

ここは地元の氏神様 私も歩いて10分くらい初詣に行った

ここ10数年 マンションが増え続け 以前は長閑だったこの神社も行列が長く伸びる

 

 

ここには関東一?の大きな茅の輪がある 夏越しの祓いと年越しの時に設置される 直径365㎝

数字の8の字のように 左から廻ってくぐり 今度は右へ 最後はもう一度左へ廻って本堂へ進む

本堂と言っても 片田舎にあるように 小さなお堂のようなものである

 

 

境内のはずれに富士塚があり高さも2メートル内外だ

そして忘れられたように この近くを走っていた都電の線路だけ1本記念に置いてある

そして ここにも白梅が1本 清楚な花を咲かせていた

 

 

初夢はと言うと 何とも情けない夢を見たものである

誰だか知らないが相談があると呼び出され 行ったところが昔のクラブ?の様なところ

お客さんが一杯居た 何分も居ないで清算 何と1万円近く 私はそんなに持ち合わせが無い

 

その呼び出した中年くらいの男にとりあえず立て替えて貰い そこで別れた

場所は 夢の中では飯田橋あたり 深夜である 終電はとっくに無い

家へ歩けば2時間くらいて帰れるだろうと歩き出した 全くくだらない夢 誰だ?変なところに誘った奴!

 

神社へ行く途中の家 手入の良い花が美しい

 

 

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