帝大の市民講座は≪土器から見た古墳時代の桧前と、その周辺≫の公開講座に出向く。。
歴史を語る上で土器は、欠かすことが出来ない
常に土器編年を知り、可能な限り年代を正確に知り得ることが求められる
今回は…なぜ飛鳥・藤原京地域出土は古墳時代の土器なのか…を解説を通じて知り得る機会だった
飛鳥地区は古くから渡来人由来の歴史があり、それがどのようにして伝わって来たか
古墳時代の前期…一応世紀頃として~その発掘場所により時代が分かる
それは人間が生息した実態が在るからだ 始めは、単なる≪壷≫形式だが
途中から韓式系土器が出現する
そして土器の下部が≪穴空き≫なんだ ここに大きな変化が見られる
そんな面白い内容だった
地道な研究成果の報告で、とても意義在る物だった
帰路大学構内を歩むと
秋の気配が…??? 未だ
月 一体どの時期が合って居るんだろうか