キャストの面々に惹かれた 監督は巨匠
山田洋次、奥方
松たか子、女中
黒木華、主
片岡孝太郎、青年
吉岡秀隆、孫
妻夫木聡
ベテランのタキの晩年は倍賞千恵子ら昭和の始め~東京郊外に当時としては少々
派手な≪赤い屋根≫のおうちが舞台
山形から奉公に来た女中タキが見たもの&体験したもの+感じたものをキャストが、上手く演じてル
当家の奥方(松たか子)が旦那の仕事先に勤務する若き青年と禁断の恋に堕ちて行く様子と。。。
それらを知った上で女中奉公するタキの想いと心境が…心憎い程描かれ描写されて居る
兵役に発つ前に奥方から託された一通の手紙をタキは…わざと投函せず。。持ったままあの世へ…
晩年孫が、その手紙を開封して真実を知る 怖いような…それで良かったような~
観る人が行く末を想像(推理)するストーリ~だった
何時の世も男&女の愛は永遠なり。。