県主催の教養講義始まる この道では有名な『田辺先生』の講義と在って申込みも多く
運よく抽選で『参加権』をGetした我が身 日本考古学と古代奈良の遺跡~初参加となる
勿論我々に講義を催しされた訳で無く県立奈良大学の学生向けの講義に聴講生(市民)が資格を得た
名のsenior連中が最前列に陣取ってル
学生は後方に座る面白い構図となってるなぁ~
始めに米国では人類学に属するらしい 彼等にはコロンブスが大陸発見のルーツは在るが。。
それまでは他部族だから 我が国の概観は、狩猟、採集を生業とした不定住の旧石器時代から
栽培&土器の使用そして定住が始まった縄文時代へ移行する等、考古学を初めての学生向けに優しく
指導される一面も 以降
世紀に入ると国の中枢機関が、飛鳥地域に固定され飛鳥時代が始まる
世紀の後半から東アジアの情勢が大きく変わる
お隣の中国で随が誕生し
唐に引き継がれ巨大統一
国家誕生となる 我が国は律令制度を導入し、文字を使用した政治行政がスタート
併せて天皇を中心とした官僚が支配する統一国家が誕生し~倭国と言う国号を改め『日本』と言う名を
当時の国際社会に承認させる 昔の人は偉かったんダァーッ
そんなルーツを引っ提げ今在る日本人は、しっかり生きようと思ったねぇ。。