恒例の帝大歴史講座あり≪瓦=心≫に付いて甲斐先生の貴重なお話しが在った
標題そのもの自体は何も無い ただ”それら”を作り出した人々の“想いや心“は、何千年経過しても
不変の物で在る そのものが存在する限り生き続く。。
その瓦に秘められた寺院の造営者・寄進者・出土した瓦に畏怖を忘れ無かった
人々の心を見る精神的な話しだった 故・森先生の文化交流は、一方通行では無い
一カ所ではなく複数ヶ所から文化は入って来る 韓国へ視察に行かれた際母校の展示瓦は
自然と人を呼んでいるようだった~と
その心の出発は磨製石器土器牧畜農耕だと
我が国の縄文時代は≪自然への畏怖と融和≫と結ばれル