鬼を語る!『オニが瓦になったワケ』・・ (・∀・) 2018-06-09 21:12:50 | 一般講座 平城京造営時の鬼瓦 考古学講座に出る本日のテーマは『オニが瓦になった理由(ワケ)』 いつも通り館内は満員状態(特に婦女子の参加が目立つ)どぉ~して急に参加が増えたのだろうかぁ~ どの講座でも同じような現象が観られる歴女の出現は、世の中の変化の現れだろうかぁ~ 今回は鬼を語るシリーズの最終回考古学的に見てが本題だった 元々鬼は怖い存在では無かった 時代の変遷や中国&朝鮮からの瓦の経路によっても変化が在る 詳しい話しはムリだが。。鬼瓦は世紀以降の古文書に登場する 奈良時代世紀~鬼面文鬼瓦普及しつつ。。定着の歴史を持つ 最古の鬼瓦 北魏の石窟に見える鬼神(左:石窟4窟、中:同、右:北響堂山石窟) 大地を支える力士、托山力士、桂頭のヤクシャ 朝鮮半島の鬼瓦 画像は、いづれも資料引用の物