炭化した柱があちこちに倒れ、崩れ落ちた瓦が積み重なり、出火元とみられている正殿は跡形もなくなり、まるで爆撃を受けたような無残な状態となっている。

2020-02-10 10:20:19 | 真の解決目指して

日本沖縄・首里城の焼け跡公開 爆撃を受けたような無惨な状態

 

人民網日本語版 2020年02月05日16:59
 

昨年10月に火災で正殿などが全焼した日本沖縄の首里城が今月4日、火災現場を初めて報道陣に公開した。現場には、焼け焦げた柱や変形した鉄骨などが散乱していた。中国新聞網が報じた。

警察の捜査が終わったのを受け、首里城の火災現場の規制は全域解除された。

「朝日新聞」の報道によると、炭化した柱があちこちに倒れ、崩れ落ちた瓦が積み重なり、出火元とみられている正殿は跡形もなくなり、まるで爆撃を受けたような無残な状態となっている。 (編集KN)

「人民網日本語版」2020年2月5日

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ハミーさんらは、「感染が拡大している今の状況下で、国籍など関係なく、みんな自分の責任を果たし、共に中国を応援しなければならない」と語る。

2020-02-10 10:09:58 | 中国の医療

新型肺炎拡大防止に励む外国人ボランティア 浙江省義烏

       人民網日本語版 2020年02月09日14:20

 

2月5日、雞鳴山コミュニティに入る人の体温を測るハミーさん。(撮影・龚献明)

「家はどこですか?体温を測って、ここに必要事項を記入してください。ご協力に感謝します」。浙江省義烏市でビジネスをしているイラン人のハミーさん(音訳)らボランティア数人が5日夜から、浙江省義烏市にある雞鳴山コミュニティの入口に立ち、そこから入る人にそう話し、体温を測っていた。人民網が報じた。

2月5日、雞鳴山コミュニティに入る人に必要事項を記入してもらうボランティア。(撮影・龚献明)

「グローバルコミュニティ」と呼ばれている雞鳴山コミュニティには、外国人1200人以上が住んでいる。今年の春節(旧正月、今年は1月25日)期間中も、多くの外国人がそこに残り、積極的にコミュニティ内の新型コロナウイルス感染状況を伝えたり、感染予防・抑制のための活動を行ったりした。ハミーさんらは、「感染が拡大している今の状況下で、国籍など関係なく、みんな自分の責任を果たし、共に中国を応援しなければならない」と語る。(編集KN)

「人民網日本語版」2020年2月9日

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