日本海東北自動車を荒川胎内ICで降り、113号線を東進し、まずは関川村の、丸山大橋へ。
かなり以前に訪れた。確か、何かで日本一の橋だったと記憶してる。
なんだっけ?
人気のない駐車場に車を停め、まずは看板をチェク。
アーチの長さ日本一!でも、全国の市町村道に架かる橋の中の日本一。なんと控えめな!これぞ、平成の大合併などどこ吹く風で村上市にならなかった関川村ならでは、か。でも、市町村道だから村上市になっていても日本一かな?以前訪れたのは何年前だったか。その後、地震や津波、豪雨などの自然災害で多くの橋が架け替えられたと思うのだが、ずっと日本一を維持し続けてるんだろうか?
橋からの荒川の眺め。
暫くレンズキャップ外したまま、床に放置されていたカメラのレンズはゴミだらけ。パソコンでチェックするまで気づかなかった。恥
橋から望む新潟100名山・朴坂山
橋の装飾を。
橋を渡り、回り込むように下り、橋を見上げる位置へ。
荒川の流れ
113号線に戻り、さらに東進。小国町へ。
道の駅でトイレ休憩し、横川ダムまでの道を確認し、113号線をさらに東へ。積雪も次第に多くなってくる。
標識に従い右折し、ダムへ。
ダムの入口に着くが、雪の壁が高く、ダムを見ることができない。取り合えず管理棟の前に駐車し、堤頂へ。
凍り付くダム湖。「白い森おぐに湖」 これは初めて見る光景。氷と降り積もった雪の厚みはどれほどなんだろう。
下流方向
中央左の三角は、百石山。中央奥は恐らく荒沢山?
あの建物の辺りなら、ダムの全貌が見られるかも。
何とか一か所、雪の壁に足場を切って覗き込むことができた。
洪水吐まであと少し。積雪の多さを物語っている。
ダム湖に沿って南下し、ダム湖を回り込んで113号線に戻る途中、ダム湖に架かる立派な橋(吐水大橋?)があったので写真を撮ろうと車を停める。
ダム湖を覗き込むと、なんとテントが4張りほど!
こんな凄い所でキャンプしてるのか?
ズームインしてみると、左のテント脇に氷に穴をあける道具?釣りをしてるのか?
凄い人がいるもんだ。やはり小国町は白い森の国だった。