角田岬でイソヒヨドリを撮影してから、日本海夕日ラインを南下し、田ノ浦コース登山口へ。
0722 登山口にある表示

0725 不動明王様 おはようございます。

お、もうヤマザクラも咲いてるんだ。



暫く進むとカタクリの群生。西向き斜面の登山道にはまだ日が差さず、花弁も元気がない。

登山道の半分くらいを明神沢に沿って歩く田ノ浦コースは、小滝の連続。渡渉も何回か。



0754 一番大きい、通称「明神沢の滝」(そのものズバリ。ちゃんとした名前があるんだろうか)


雪割草





0850 弥彦山スカイラインに出ると、鳥の鳴き声が。ホオジロ


9合目で表参道と合流すると、一気に人が増える。
スルーした下山者が下で、アイゼンが落ちてるぞ~、と叫んでる。上を見上げて、あんちゃんのじゃないか?1個しかついてないぞ、と。
ザックに括り付けた軽アイゼンの片方を落としたのは僕だった。またまた、山で落とし物した。9合目を過ぎてからで助かった。
そこまではハイシーズンでも人の少ない田ノ浦コース。
今まで山で色んな物を落としてきた。携帯電話・ラジオ・手拭・手袋・・・・。でも、その度に誰かが拾ってくれて手元に戻って来た。
戻らなかったのは、大蔵山登山口に下山後に置き忘れた軽アイゼンだけ。山中で落とした物は戻って来た。感謝感謝である。
命だけは落とすまい。
山頂に着くが、山々は霞み、鳥も鳥居の上にハトが一羽いるだけ。
奥宮に二礼四拍手一礼し、急ぎ下山。
実は、山に行く度に神様にお願いしていたことが、今月叶った。でも、それは、自分が考えていた形と全く真逆な形で。
こんな解消方法があったのかと、ボーゼンとするような形だった。数年前、山歩きを再開し、弥彦神社奥宮に最初にお願いした時から、それだけは忘れずにお願いしてきたこと。ため息しかでない、でも確かにお願いしていたことが叶う結果だった。全く喜ぶべき形ではないが、ホッとしたのも事実。お礼参りで賽銭も奮発。
さて、午後からDIYでウォシュレットの取り外し、取り付けしなきゃならんので、急いで下る。途中滑ってカメラが下敷きに。幸い土が着いただけで助かった。
だいぶ下ったところで、カメラ構えて屈みこむメッチェンが。何撮ってるの?興味津々だったが、急いでいたのでコンニチハだけ言ってスルーしようとしたら、「この花は何でしょう?」と呼び止められた。
見ると、コシノコバイモ。私も初物で、よくぞ呼び止めてくれました!とお礼を言って何枚か撮影する。

さあ急がなきゃ。しかし、カタクリの群生のところまで来ると、朝は眠そうだったカタクリが日差しを浴びてシャンとしていた。



ハイキー調で。


イチゲも

帰宅しているはずの時間に登山口に着いた。
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0725 不動明王様 おはようございます。

お、もうヤマザクラも咲いてるんだ。



暫く進むとカタクリの群生。西向き斜面の登山道にはまだ日が差さず、花弁も元気がない。

登山道の半分くらいを明神沢に沿って歩く田ノ浦コースは、小滝の連続。渡渉も何回か。



0754 一番大きい、通称「明神沢の滝」(そのものズバリ。ちゃんとした名前があるんだろうか)


雪割草





0850 弥彦山スカイラインに出ると、鳥の鳴き声が。ホオジロ


9合目で表参道と合流すると、一気に人が増える。
スルーした下山者が下で、アイゼンが落ちてるぞ~、と叫んでる。上を見上げて、あんちゃんのじゃないか?1個しかついてないぞ、と。
ザックに括り付けた軽アイゼンの片方を落としたのは僕だった。またまた、山で落とし物した。9合目を過ぎてからで助かった。
そこまではハイシーズンでも人の少ない田ノ浦コース。
今まで山で色んな物を落としてきた。携帯電話・ラジオ・手拭・手袋・・・・。でも、その度に誰かが拾ってくれて手元に戻って来た。
戻らなかったのは、大蔵山登山口に下山後に置き忘れた軽アイゼンだけ。山中で落とした物は戻って来た。感謝感謝である。
命だけは落とすまい。
山頂に着くが、山々は霞み、鳥も鳥居の上にハトが一羽いるだけ。
奥宮に二礼四拍手一礼し、急ぎ下山。
実は、山に行く度に神様にお願いしていたことが、今月叶った。でも、それは、自分が考えていた形と全く真逆な形で。
こんな解消方法があったのかと、ボーゼンとするような形だった。数年前、山歩きを再開し、弥彦神社奥宮に最初にお願いした時から、それだけは忘れずにお願いしてきたこと。ため息しかでない、でも確かにお願いしていたことが叶う結果だった。全く喜ぶべき形ではないが、ホッとしたのも事実。お礼参りで賽銭も奮発。
さて、午後からDIYでウォシュレットの取り外し、取り付けしなきゃならんので、急いで下る。途中滑ってカメラが下敷きに。幸い土が着いただけで助かった。
だいぶ下ったところで、カメラ構えて屈みこむメッチェンが。何撮ってるの?興味津々だったが、急いでいたのでコンニチハだけ言ってスルーしようとしたら、「この花は何でしょう?」と呼び止められた。
見ると、コシノコバイモ。私も初物で、よくぞ呼び止めてくれました!とお礼を言って何枚か撮影する。

さあ急がなきゃ。しかし、カタクリの群生のところまで来ると、朝は眠そうだったカタクリが日差しを浴びてシャンとしていた。



ハイキー調で。


イチゲも

帰宅しているはずの時間に登山口に着いた。