30日の新潟市は日差しが眩しい好天。
朝一で神棚の注連縄付け替える。三が日は強い冬型予報。今日中にお焚き上げに持っていこう。
長岡市の金峯神社。神社巡りをしている方には有名なんじゃないかな?他の神社とは違う、驚きの。
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HPより
長岡市の北西、長岡大橋と蔵王橋の中間の信濃川右岸べりにけやきの大木が茂る一帯があり、その森の中にかつて中越の総鎮守として勢威をふるった金峯神社があります。
近くには今でも掘跡と土塁を残す、中世には珍しい平城の蔵王堂城や蔵王の大けやきなどの史跡も多く残っています。
南北朝時代にはすでに城があり、やがて長岡城が築かれて廃城となるまで古志、三島、蒲原一帯の中心でした。
この蔵王の森に鎮座し、金山彦命(カナヤマヒコノミコト)を祭る金峯神社は、人々から「蔵王さま」と呼ばれ親しまれてきました。
鳥居から続くうっそうとした木立の中を行くと、時の流れを逆に歩んでいるのかと錯覚しそうなほどです。
毎年7月15日に行なわれる、馬を駆せながら的を射る勇壮な「流鏑馬(ヤブサメ)」の神事や、信濃川で獲れた鮭を神前で神官が直接手を触れずに料理して供える、11月5日の「王神祭」などの珍しい神事が、今もなお続いています。
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新潟市から海岸沿いに進み、大河津分水~信濃川沿いに、信号の少ない道を行けばあっというまにとうちゃこ。
途中、402号・新川漁港 大佐渡の前を貨物船が行く。
長岡市に入ると、みぞれになる。
神社の大けやき
いかが?狛犬ならぬ狛馬!
HPも金峯神社になってるが、金峰神社?まあ、どちらでも。
お札にお守り、お神酒を頂く。おみくじは吉。
もっとしっかり撮りたいところだが、みぞれでビショビショになるのでそうもいかない。
長い参道。ここで流鏑馬をやるのだろうか?
社務所前の手水も新春の装い。
今朝、目覚めて居間に降りると、新しい注連縄の良い香りが。令和4年の大晦日。