スタート :10:17
時間 :3:59'11.4
距離 :7.57 km
上昇 :518 m
下降 :518 m
上昇継続時間 :1:29'50
下降継続時間 :1:07'05
水平移動時間 :1:22'16.4
最大高度 :571 m
最低高度 :160 m
1015 南大平ダム湖公園脇から舗装路を登る。
1017 登山道入り口 GPSスタート
快適な雑木のトンネル
1028 公園見晴らし台の東屋。公園が見えた記憶がないのだが・・・。
ここには三角点。でも、地理院地図には三角点の表示はなく、地図上でその付近にあるのは・254の写真測量による標高点。
GPSの軌跡と照らし合わせても、この三角点とは違うようだ。
この三角点は地理院地図に載ってない?
1038 杉林の中を行く。意外とアップダウンがきつい。
1056 臥牛展望
臥牛山(村上城址)が見えるから臥牛展望。
これかと思い撮影したが違うようだ。公園見晴らし台もそうだが、木が成長し、ますます展望が効かなくなっているのかな?
1101 この辺りから、ブナの原生林が現れる。
これまた異形のブナ
遮光土偶か?
エレファントマンか?
1113 ここが佐渡展望
ここでも佐渡は見えず・・・。
鮮やかな黄色 新緑の頃もいいかも。
静寂に包まれたブナの原生林
ポールを前で振り回さないと蜘蛛の巣に引っかかる。誰も歩いていない道。
どんどん深山の様相を呈してくる。下には栗の実が沢山落ちていてまさに熊の餌場。
しかし、どのブナにも実がついていない。今年も凶作のようだ。
相変わらず展望は効かず、ブナ以外、撮るもんがないが、飽きない。
このコース唯一のロープ
もう少しあってもおかしくない、急登が何か所か。雨の翌日はかなり滑りそう。
やがてブナの大木の間に開けた場所が見え、
1150 山頂 着。
ガイドブックには眺望は広いと書いてあるが・・・。
主役は鷲ヶ巣山 やはり、このアップダウンは凄い。
朝日連峰
朝日連峰の右に祝瓶山が鋭い。
光兎山。どこだどこだと探して樹間から。
飯豊二王子もあるのは分かるが樹木に寸断され同定できなかった。
風もなく、静かな山頂にK君のバーナーの音だけが響く。いい音だなぁ~。
暫くすると、不意に賑やかな声が。3人連れが到着。きょう会ったのはこの方々だけ。
ブナの原生林を満喫し下山。往路を戻る。
同じ道戻るんだから、帰りもブナブナブナブナ・・・・。
一か所だけ、倒木が道を塞いでいた。
佐渡展望 なんだか「レルヒさん」にも見える(新潟ローカルネタ。またまた、山の番人に失礼な)
1342 臥牛展望
難敵の杉林。
東屋の手前に右に下る立派な道。来た道よりもっと整備してありそう。気になるね、ということで偵察。
落ち葉の階段をグングン下る、と。
途中で道の真ん中に獣の糞。クマでしょう。道はずっと下ってるだけのようだし、こいつがやはり気になるし、回れ右。
階段を駆け上がるように速足で戻った。
1417 登山口着
南大平ダム公園へ下る。
ポーラースター神林が見える。
公園から登って来た大平山を仰ぎ見る。左のピークが大平山。縦走コースの方が20mほど高い。
帰り道、日本海東北道荒川PAから、左に鷲ヶ巣山、右に光兎山を従えた大平山が望まれた。
大平山行くなら黄葉の季節が一番かと思うが、山頂の葉っぱが全て落ちる頃、純白の飯豊連峰を見に行くというのもいいかも。
下調べ不足だが、580mピークまで足を伸ばせば、もっと眺めが良かったかも・・・。
新潟100名山 66座目
おまけ
5日日曜はトランプ君と鉄板焼き食べに東京へ(嘘)
帝国ホテル前は警察車両が沢山。
新潟駅に戻り、改札を出ると、八海山の広告。
こんなにしっかり同定された八つ峰は初めて見た。
時間 :3:59'11.4
距離 :7.57 km
上昇 :518 m
下降 :518 m
上昇継続時間 :1:29'50
下降継続時間 :1:07'05
水平移動時間 :1:22'16.4
最大高度 :571 m
最低高度 :160 m
1015 南大平ダム湖公園脇から舗装路を登る。
1017 登山道入り口 GPSスタート
快適な雑木のトンネル
1028 公園見晴らし台の東屋。公園が見えた記憶がないのだが・・・。
ここには三角点。でも、地理院地図には三角点の表示はなく、地図上でその付近にあるのは・254の写真測量による標高点。
GPSの軌跡と照らし合わせても、この三角点とは違うようだ。
この三角点は地理院地図に載ってない?
1038 杉林の中を行く。意外とアップダウンがきつい。
1056 臥牛展望
臥牛山(村上城址)が見えるから臥牛展望。
これかと思い撮影したが違うようだ。公園見晴らし台もそうだが、木が成長し、ますます展望が効かなくなっているのかな?
1101 この辺りから、ブナの原生林が現れる。
これまた異形のブナ
遮光土偶か?
エレファントマンか?
1113 ここが佐渡展望
ここでも佐渡は見えず・・・。
鮮やかな黄色 新緑の頃もいいかも。
静寂に包まれたブナの原生林
ポールを前で振り回さないと蜘蛛の巣に引っかかる。誰も歩いていない道。
どんどん深山の様相を呈してくる。下には栗の実が沢山落ちていてまさに熊の餌場。
しかし、どのブナにも実がついていない。今年も凶作のようだ。
相変わらず展望は効かず、ブナ以外、撮るもんがないが、飽きない。
このコース唯一のロープ
もう少しあってもおかしくない、急登が何か所か。雨の翌日はかなり滑りそう。
やがてブナの大木の間に開けた場所が見え、
1150 山頂 着。
ガイドブックには眺望は広いと書いてあるが・・・。
主役は鷲ヶ巣山 やはり、このアップダウンは凄い。
朝日連峰
朝日連峰の右に祝瓶山が鋭い。
光兎山。どこだどこだと探して樹間から。
飯豊二王子もあるのは分かるが樹木に寸断され同定できなかった。
風もなく、静かな山頂にK君のバーナーの音だけが響く。いい音だなぁ~。
暫くすると、不意に賑やかな声が。3人連れが到着。きょう会ったのはこの方々だけ。
ブナの原生林を満喫し下山。往路を戻る。
同じ道戻るんだから、帰りもブナブナブナブナ・・・・。
一か所だけ、倒木が道を塞いでいた。
佐渡展望 なんだか「レルヒさん」にも見える(新潟ローカルネタ。またまた、山の番人に失礼な)
1342 臥牛展望
難敵の杉林。
東屋の手前に右に下る立派な道。来た道よりもっと整備してありそう。気になるね、ということで偵察。
落ち葉の階段をグングン下る、と。
途中で道の真ん中に獣の糞。クマでしょう。道はずっと下ってるだけのようだし、こいつがやはり気になるし、回れ右。
階段を駆け上がるように速足で戻った。
1417 登山口着
南大平ダム公園へ下る。
ポーラースター神林が見える。
公園から登って来た大平山を仰ぎ見る。左のピークが大平山。縦走コースの方が20mほど高い。
帰り道、日本海東北道荒川PAから、左に鷲ヶ巣山、右に光兎山を従えた大平山が望まれた。
大平山行くなら黄葉の季節が一番かと思うが、山頂の葉っぱが全て落ちる頃、純白の飯豊連峰を見に行くというのもいいかも。
下調べ不足だが、580mピークまで足を伸ばせば、もっと眺めが良かったかも・・・。
新潟100名山 66座目
おまけ
5日日曜はトランプ君と鉄板焼き食べに東京へ(嘘)
帝国ホテル前は警察車両が沢山。
新潟駅に戻り、改札を出ると、八海山の広告。
こんなにしっかり同定された八つ峰は初めて見た。