完全同居を始めてからは、どうも山に行きづらい。
登山など全く関心がない父と登山の接点は、NHKの山岳遭難のニュースくらいで、私が山にのめり込んでいることは、ほとんど話したことがない。山は危ない物だと思っているし、蟻の塔渡りを歩いた(這った)なんて、とても言えるものじゃない。
そんなこんなで前の弥彦山から1か月以上が経過した。慣れぬランニングなどで左足を痛めたり。鳥撮りに目覚めたり。
きょうは行こう。
5時に階下に降りると、すでに母は朝食の準備。つられて起きた父に、「きょうはランニングじゃなくて、角田山に登ってくる」と言うと、「へぇ?、でも気をつけていってきてくれよ」と、やはり心配な様子。角田山くらいで。後ろめたさを感じつつ車に乗るが、出発してしまえば、どこ吹く風。
探鳥ウォーキングではなく、探鳥登山。久々の登山に心弾むのであった。
そして登山目的で購入したGPSもようやく登山デビュー。やはり、角田山でしょう。波打ち際でGPSスタート。その時点での高度計は6mの表示。
+-5mが誤差の許容範囲だと思っていたので、まあ、こんなものか。-の高度を表示しなくて安堵。
スタート : 06:25
時間 :3:44'35.8
距離 :7.07 km
上昇 :518 m
下降 :518 m
上昇継続時間 :1:19'52
下降継続時間 :1:00'33
水平移動時間 :1:24'10.8
最大高度 :489 m
最低高度 :6 m
階段を上り始めると、先回イソヒヨドリを見たのと同じ岩にいました。同じ個体?
きょうは風が強く、吹き飛ばされそうになるのを、必死でこらえてる様子。
夢中で撮っていて、ふと気づくと二人の方が、階段の下の段で撮り終わるのを待っていてびっくり。
登り始めて約22分。おや?こんなところが刈り払いされてる、と思ったら156.1m四等三角点。初めて見た。
GPSは158m。いいじゃないか。
いつものメジロ。また君かい。
お?これは?ヤマガラ。また新しい鳥を撮影できた。
なんだ。ヒヨドリか。(ゴメンね)
ヒヨドリに似てるが、嘴が黄色い別の鳥?いや、これは下顎の中、あるいは舌の色か。
新緑の角田山山頂。
じっと立ち止まって鳥を探していると、森に溶け込んでしまいそうな気分になる。
ピンボケ マヒワ雌か・・・も。
水浸しの越後平野。GWが家族総出の田植えの時期。帰省=田植えだったりする。
角田山の山頂三角点は481.4m。到達した時点でGPSは479mの表示。腕を持ち上げてみると481mになった。一応合格。
ただし、最終的に表示された最大高度は489m。まあ10m以上違わなかったから、こんなもの?
デジタル表示は嬉しいが、実用的には気圧高度計の目盛から読み取るアナログな高度と大して変わらないかな?
もっと高価なGPSの精度ってどんなものなんだろう?
下りは桜尾根へ。気温もだいぶ上がってきたようだ。結構急な桜尾根。登ってくる方々はなかなかしんどそう。
しかし探鳥登山は時間がかかる。そろそろ帰らないと。昼飯作るからと言い残してきたので。
おまけ1
ついに黒ツグミを捉える。午後から母を連れて行った紫雲寺の愛鳥センターの模型。
おまけ2
記念公園の花園に、とても絵になる美女二人。母の写真を撮った後、そのままレンズを左奥にズームイン。
登山など全く関心がない父と登山の接点は、NHKの山岳遭難のニュースくらいで、私が山にのめり込んでいることは、ほとんど話したことがない。山は危ない物だと思っているし、蟻の塔渡りを歩いた(這った)なんて、とても言えるものじゃない。
そんなこんなで前の弥彦山から1か月以上が経過した。慣れぬランニングなどで左足を痛めたり。鳥撮りに目覚めたり。
きょうは行こう。
5時に階下に降りると、すでに母は朝食の準備。つられて起きた父に、「きょうはランニングじゃなくて、角田山に登ってくる」と言うと、「へぇ?、でも気をつけていってきてくれよ」と、やはり心配な様子。角田山くらいで。後ろめたさを感じつつ車に乗るが、出発してしまえば、どこ吹く風。
探鳥ウォーキングではなく、探鳥登山。久々の登山に心弾むのであった。
そして登山目的で購入したGPSもようやく登山デビュー。やはり、角田山でしょう。波打ち際でGPSスタート。その時点での高度計は6mの表示。
+-5mが誤差の許容範囲だと思っていたので、まあ、こんなものか。-の高度を表示しなくて安堵。
スタート : 06:25
時間 :3:44'35.8
距離 :7.07 km
上昇 :518 m
下降 :518 m
上昇継続時間 :1:19'52
下降継続時間 :1:00'33
水平移動時間 :1:24'10.8
最大高度 :489 m
最低高度 :6 m
階段を上り始めると、先回イソヒヨドリを見たのと同じ岩にいました。同じ個体?
きょうは風が強く、吹き飛ばされそうになるのを、必死でこらえてる様子。
夢中で撮っていて、ふと気づくと二人の方が、階段の下の段で撮り終わるのを待っていてびっくり。
登り始めて約22分。おや?こんなところが刈り払いされてる、と思ったら156.1m四等三角点。初めて見た。
GPSは158m。いいじゃないか。
いつものメジロ。また君かい。
お?これは?ヤマガラ。また新しい鳥を撮影できた。
なんだ。ヒヨドリか。(ゴメンね)
ヒヨドリに似てるが、嘴が黄色い別の鳥?いや、これは下顎の中、あるいは舌の色か。
新緑の角田山山頂。
じっと立ち止まって鳥を探していると、森に溶け込んでしまいそうな気分になる。
ピンボケ マヒワ雌か・・・も。
水浸しの越後平野。GWが家族総出の田植えの時期。帰省=田植えだったりする。
角田山の山頂三角点は481.4m。到達した時点でGPSは479mの表示。腕を持ち上げてみると481mになった。一応合格。
ただし、最終的に表示された最大高度は489m。まあ10m以上違わなかったから、こんなもの?
デジタル表示は嬉しいが、実用的には気圧高度計の目盛から読み取るアナログな高度と大して変わらないかな?
もっと高価なGPSの精度ってどんなものなんだろう?
下りは桜尾根へ。気温もだいぶ上がってきたようだ。結構急な桜尾根。登ってくる方々はなかなかしんどそう。
しかし探鳥登山は時間がかかる。そろそろ帰らないと。昼飯作るからと言い残してきたので。
おまけ1
ついに黒ツグミを捉える。午後から母を連れて行った紫雲寺の愛鳥センターの模型。
おまけ2
記念公園の花園に、とても絵になる美女二人。母の写真を撮った後、そのままレンズを左奥にズームイン。