新潟県の梅を検索すると出てくる東新潟の蒲原神社。
蒲原祭りで有名だが、検索で出て来ても、これまで梅目的では足が向かなかったが、神社と梅を同時に楽しめるんだからお得じゃないか。
(ありゃ?ホームランで3点取られちまった)
(お~い、村上!そのボール、見逃しはないよ)
咲いてる、咲いてる。
綺麗な本殿。もっと古めかしくこじんまりしたイメージがあったのも、これまで来なかった一因だった。
おおみのやしろ
中を覗くと、
(ナイスピッチ山本。さあ、岡本・山田で反撃だ~)
菅原道真も合祀されている。
(岡本~~。残念~。山田~やっぱ頼れるなぁ)
では、梅を鑑賞
隣をJR白新線が走っている。
真っ赤な紅梅も。
新潟駅を出た電車が。にわか撮り鉄。
(近藤~ あと一伸び。残念。ちょっとムードが悪いなぁ)
木蓮ももう少し。
梅の名所に偽りなし。
帰路、近年、有名になってきた沼垂テラスを覗いて。
(さあ、大谷。ここで一発、反撃の狼煙を上げてくれ)
終わり。
30日の新潟市は日差しが眩しい好天。
朝一で神棚の注連縄付け替える。三が日は強い冬型予報。今日中にお焚き上げに持っていこう。
長岡市の金峯神社。神社巡りをしている方には有名なんじゃないかな?他の神社とは違う、驚きの。
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HPより
長岡市の北西、長岡大橋と蔵王橋の中間の信濃川右岸べりにけやきの大木が茂る一帯があり、その森の中にかつて中越の総鎮守として勢威をふるった金峯神社があります。
近くには今でも掘跡と土塁を残す、中世には珍しい平城の蔵王堂城や蔵王の大けやきなどの史跡も多く残っています。
南北朝時代にはすでに城があり、やがて長岡城が築かれて廃城となるまで古志、三島、蒲原一帯の中心でした。
この蔵王の森に鎮座し、金山彦命(カナヤマヒコノミコト)を祭る金峯神社は、人々から「蔵王さま」と呼ばれ親しまれてきました。
鳥居から続くうっそうとした木立の中を行くと、時の流れを逆に歩んでいるのかと錯覚しそうなほどです。
毎年7月15日に行なわれる、馬を駆せながら的を射る勇壮な「流鏑馬(ヤブサメ)」の神事や、信濃川で獲れた鮭を神前で神官が直接手を触れずに料理して供える、11月5日の「王神祭」などの珍しい神事が、今もなお続いています。
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新潟市から海岸沿いに進み、大河津分水~信濃川沿いに、信号の少ない道を行けばあっというまにとうちゃこ。
途中、402号・新川漁港 大佐渡の前を貨物船が行く。
長岡市に入ると、みぞれになる。
神社の大けやき
いかが?狛犬ならぬ狛馬!
HPも金峯神社になってるが、金峰神社?まあ、どちらでも。
お札にお守り、お神酒を頂く。おみくじは吉。
もっとしっかり撮りたいところだが、みぞれでビショビショになるのでそうもいかない。
長い参道。ここで流鏑馬をやるのだろうか?
社務所前の手水も新春の装い。
今朝、目覚めて居間に降りると、新しい注連縄の良い香りが。令和4年の大晦日。
長岡市蓬平の高龍神社。20年くらい前に行ったことがあるが、よく覚えていない。
きょうは中越方面が一番天気が良いみたい。行ってみよう。
国道17号を横枕町で左折し、蓬平温泉へ。
温泉入口に高龍神社の鳥居。
(最近、ある事情でスマホの写真が多くなった。きょうもスマホだけ。カメラは肩に架けたままだった。
ある事情は・・・わかる人だけわかればいい)
温泉街を抜け、参道入口を通りこしトンネル抜けると駐車場。
車を降りて戻ると
前回訪れた旦飯野神社同様、118段の階段があるという。でも、エレベーターもあるとのことで安心してやって来た。
「僕は歩いて上るから、上で待ってて」などと話しながら参道直下まで来ると
呆然と見上げる父。エレベーターまで右の階段25段くらい?やめると言うかと思ったが、ゆっくり上っていったので、私は左の階段へGO!
途中の踊り場?
118段上り切った。が、父はまだ到着してない。だいいち、エレベーターの降り口がない。先ほどの踊り場と思ったところがエレベーターの降り口だった。あと、まだ25段くらい?
結局半分くらい階段使うんじゃん。そうと知ってたら、下で待ってたかも。でも、特に息が切れてる風でもなく到着。
逆に、狭い階段で、すれ違いも多いのでしっかりマスクして上ってきた私の方が息が切れた。💦
龍神様?
お守り求め、社務所に並んでると、「奥ノ院参拝できます」の張り紙。行き方を教えてもらい地図も渡される。狭い道だから気をつけて、と。 山道の運転はお手の物。
温泉街を抜け、左折し、奥の院への道に入ると確かに狭い。狭いが舗装されているので快適な山道ドライブ・・・と思っていたが、舗装は途中まで。
そこからは、路肩をガードするものなどない、狭い上り下りのジャリ道。
長岡の東山、恐るべし。昔の人はよくまあ、こんなところに奥の院を作ったもんだ。
新潟県の山道、林道は結構辿っているが、ここは難易度最高レベル。
しばらく慎重に進むと、木の標柱。
天空のブナ林! ここだったか!越の里さんのブログでしか見たことないので、帰宅後、ブログを見返してみた。
すっかり忘れていたが、コメント入れてた。雪の季節にラッセルしたいって?我ながら5年前は身も心も元気だったんだなぁ。最近は、身体が心に追いつかない (;^_^A
もう、大昔のよう。
閑話休題。
周囲には、溜池?錦鯉の養殖池?が沢山。
中ノ院
ようやく。奥ノ院 着
近くに建設中の道路。
トンネルの入り口が見える。
これが開通したら、奥ノ院も簡単に辿り着けるのかな?でも、有難みがなくなるな。
来た道戻る。舗装道路になるところの看板。上りの時は止まらず通過した。
猿倉ブナ林の右手の駐車場に行きたかったが、どうやら反対側から上ってこなければならない?いずれ。
温泉街入口の赤い鳥居をくぐり、左折。山古志村へ。きゅうに道が良くなる。
山古志は中越地震からの復興のシンボル。
いつも、魚沼側から山古志に来てたので、この道は初めて。
闘牛場などはこちら側からのほうが近い。
虫亀地区
油夫アルパカ牧場
スマホを向けるが、餌じゃないとわかるとプイっと顔をそむける。
漸く、タイミングがあった。
来た道戻り、長岡市街へ向かう。
途中の、妙龍神社
これも、復興によりお色直しされた神社、かな?
終わり。