弥生集落を出発する時点では小雨が降っていて、展望はあまり期待していなかったが、山頂に着くと徐々に雲が取れ、飯豊連峰のパノラマが拡がった。
0714 弥生集落にて山開きテープカット
0716 ヤマレコで見ていたが、軽○○で林道途中まで運んでくれるのだ。
0738 第一便には乗れなかったので、しばらく歩き、戻ってきた軽○○に拾ってもらう。
きょうの登山の中で、危険なところはここだけ。振り落とされそうで怖い。事故が起きてからでは遅いですよ
0822 登山口
0826 ギンリョウソウ(ユウレイタケ) ホントの純白 直射日光があたると死んじゃうとか。
0839 弥平四郎との分岐
0852 清水
0942 山頂着 風が強く寒い。ライトダウンを置いてきたことを後悔する。
ちなみに、下が下山時の山頂。2時間でここまで天候が回復したのだった。
時間が経つにつれ、少しずつ少しずつ稜線の雲が取れてくる。この飯豊の大展望がきょうの目的だから、ゆっくりしていこう。
山ガールが伸びを。ほんとにそうしたくなるほどに気持ちがいい。
山頂から、北へ下ってみる。1267m地点手前までで引き返したが、良く踏まれた道だった。
山頂を見上げる。
鏡山からの山岳展望
本山と大日岳が、鏡に映したように左右対称に見えるから鏡山、なんだそうだ。
上の写真に大日岳、と入れてから気づいた。大日岳見えてない?牛首山までで、大日岳はまだ雲の中か?
かと言って、展望の素晴らしさは変わらないが・・・。ちょっと残念。
1210 山頂発
タニウツギが綺麗
1351 朝は気づかなかった看板を振り返る。
1418 弥生集落に戻ってきた。
下りは、ここまで歩いてみた。途中で軽○○に追い越されたりして、ほとんどの方が帰った後だった。