この曲も好きだったなぁ。フランス語、全然わからなかったけど。
ポルナレフの影響で、「ボンジュール フランス」みたいなタイトルのフランス語入門の本も買ったが、全く覚えられなかった。
Tous les bateaux, tous les oiseaux
この曲も好きだったなぁ。フランス語、全然わからなかったけど。
ポルナレフの影響で、「ボンジュール フランス」みたいなタイトルのフランス語入門の本も買ったが、全く覚えられなかった。
Tous les bateaux, tous les oiseaux
左が、旧齋藤家別邸と、新潟を代表する高級料亭「行形亭」がある石畳の白壁通り。
右は・・・地獄極楽小路💦💦
この名前、な~ん~でか。
新潟の住宅街に残る「地獄極楽小路」って何?|NIKKEI STYLE
と、言うわけなんですねぇ。
行形亭(いきなりや)
ちょっと中を覗いて
立派な蔵
旧齋藤家別邸
北方文化博物館とか、西部グループとか。新潟の華麗なる一族。
大広間から眺める庭園
この雪吊りが設置されたとHPで見たので足を運んだ。
四畳半茶室からの眺め。
新潟県の鳥 朱鷺の絵のスタンド
二階に上がって。
1階の蔵の中の展示
古町芸者の写真が沢山。
お隣・行形亭のお座敷だけでなく、あちこち連れ出して遊んでいたんだろうなぁ。羨ましい限り。
お堀と柳の町、古き良き柳都新潟。
海沿いの日和山へも。提灯が並んでる。新潟祭り、とか?
現在の日和山 新潟島一周のランニングコース。現在では、こんなところでは祭りはやらないなぁ。
こんな芸者さんの人形は、初めて見たぞ。色々、興味深い。
では、庭に降りてみようか。正面玄関を出て、模型の手前の塀に沿って庭へ。
庭に出た。
錦鯉も綺麗
庭の石段を上りながら。
滝
新潟の高層ビル
職人技の雪吊り
花や紅葉を眺めながら、玄関に向かう。
北方文化博物館も素敵だが、こじんまりしたこちらの方が、ぎゅっと凝縮された見事な空間で、僕はこっちのほうが好きだなぁ。
近くには、新潟カトリック教会もある。
たぶん、以前は「ネルソンの庭」だったところ?レストラン「静香庵」別邸涵養荘
東京の表参道にもあるとか?
他にも、安吾「風の館」とか、どっぺり坂とか、散策し、ここで食事なんてのも素敵だよ。
終わり。
今週の天気予報に雪マークが付いた新潟市。
雪を迎える準備が整った旧齋藤家別邸。今年最後の紅葉を添えて。
これも続く・・・いつになることやら。
続くとしながら、続かない私のブログ。先に書きたい記事ができてしまう。
新潟市中央区新光町の遅速・・・いやいや変換違い、知足美術館。前の道路はしょっちゅう通っているが、まだ入ったことがなかった。
展覧会の表題を見て、これは行かなきゃ、と。
失礼ながら山田氏のことも存じ上げなかったが、会場に入ると、お穏やかな笑顔の男性が話しかけてきた。それが山田氏本人で、カメラを持っているのを見たからなのか、好きなだけ写真撮って構わないと仰ってくださった。お言葉に甘えて、遠慮なく
これは1枚の絵の全体。
新潟の、早春の風景や、果樹園に特に惹かれるのだそうだ。
いくらでも、と言われても、さすがにいつものサイズでブログに載せるのは気が引けて、サイズちいさくしたり、絵の1/4くらいを切り取ったり。それでも、雪国の春を充分感じて頂けるかと。
あとは、部分の切り取り。
阿賀町の津川などで描いているそうだ。
果樹園
渡り廊下でビルの別棟に行くと、第2展示室。
こちらは色鮮やかな絵が沢山。全て部分の切り取り。
RAWで撮って、色々いじってJPEGに変換してるが、山田氏が見たら、これは私の描きたかった色ではない、と仰るかもしれないし、記憶の中の色とはなかなか同じようにはならない。写真をパクるより難しい。
自分で撮った写真でさえ、実際の色とは違うなぁと思うことしばしば。
知足美術館に常設している作品もあるようなので、実際に足を運んで鑑賞していただきたい。
決して同じ場所、同じ季節ってわけじゃないが、私の写真も添えて。
桃の果樹園
佐潟
上堰潟公園
笹川流れ
自分の好きな場所が立派な油絵になっているのは楽しい。
もうしばらく展示されてるからお近くの方はぜひどうぞ。大人500円。
国道49号から403号、そして県道41号で中野邸記念館を左に見て里山を越えて五泉市へ。
平地に降りるとすぐ県道231号へ右折。そのまま西山に沿って南下し黄金の里を目指す。
平地に降りれば、そこは眺めの良い盆地。
撮影はだいたいこの赤丸の辺り・・・かと。
北東方向の五頭山塊から時計回りで。
大蛇山や宝珠山は、背景と重なっていて同定できない。
東に菅名山塊
風越山には登ってないな。山中で熊を見たのはここ、菅名岳と大蔵山の間。メインルートから外れる風越山は人が少なくて、僕は怖い。
五頭山塊と菅名山塊の間に見えるは、
平地から蒜場山を見る場合、ここが一番良く見えるのかも。
大日岳、西大日岳、薬師岳が縦に重なり、綺麗な三角形になる。
愛宕山の向こう側が五泉市陸上競技場。「ごせん紅葉マラソン」のスタート地点。
愛宕山の上にも、展望台があるらしい。いずれ。
この写真の中では不動堂山しか登っていない。日本平山が越後100山だが、山深く、なかなか近寄れない山。
木六山~七郎平山、川内山塊の山々は、私のイメージでは、熊とヒルとマムシとメジロアブが潜む、近くて遠い魔境。
越後白山と粟ヶ岳が新潟100名山。白山の麓が黄金の里と慈光寺。
真南に守門岳。
西側には西山三山が壁のように聳えるが、近すぎて。
これでほぼ見える山全て。
では、黄金の里~慈光寺へ。
続く。
友人に、好きなドラマを訊かれ、 暫く考え思い浮かんだのはこのシーン。
(冒頭、ちょっと不思議な雑音が混じってるようだけど、聞き流して。)
人前で喋るのは苦手。でも落語の話術を学ぶのは、自分のスキルアップにつながるかもと思い、渡瀬恒彦の愛宕山の冒頭部分を何度も聴いて暗記した。面白かった。
でも、喋りが上手くは、なかなかならないよねぇ。
では、文字に起こしてみます。細部は訂正予定。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
えー、太鼓持ち。
男芸者と呼ばれる商売がありますが、これは難しい商売でありまして、
男が、男の客のご機嫌をとらないけません。
東京の方ではまだ古い方が何人かいてはるようですが、
終戦近くは何人か居られるようですが、残念ながら大阪では見かけんようになりました。
大阪ミナミの太鼓持ち。
一平と茂八の両名。
ミナミのお座敷をしくじりまして、つてを頼って、京都は祇園町に流れてまいりました。
きょうも、室町の旦那衆が祇園町で遊んでいたんですが、
きょうはひとつ野駆け(ピクニック)でもしよやないか、ということになりまして、
舞妓さん、お茶屋のおかみさん、中居さん、それに、一八、茂八の両名もそこに加わりまして、祇園町から西へ、西へ。加茂川を渡ります。
御所から、どんどん西へ出てまいります。
野辺へ出てまいりますと、春先のこととて、空にはひばりがピーチクパーチク囀って、
下には、レンゲ、タンポポの花盛り。
陽炎が、こう燃え立ちまして、
遠山には、す~~~と霞の帯を引いたよう。
麦が青々と伸びて、菜種の花が色づいていようという本陽気。
やかましゅうゆうてやってまいります、その道中の陽~気なこと。
(その道中の陽気なこと、が上方落語の定番の決め台詞だそうで。「地獄八景亡者の戯れ」でも、遊びに飽きた旦さんが、ひとつ、地獄へいってみよやないかと、わざと河豚に当たって、舞妓さん、女将さん、中居さん、太鼓持ち等々引き連れて、やかましゅうゆうてやってまいります、その道中の陽気なこと。と、長~いお話が始まる)
毎年行ってるけど、11月も後半になるとやはり気になる五泉市蛭野の黄金の里。
午前中は晴れるというので。
当たり前だが見覚えのある風景。でも、綺麗なものは綺麗。日差しがあり、なお綺麗。
とりあえず3枚。
続く。
ライアン・オニール主演の映画「バリーリンドン」
この甘美なメロディーとシーンに心惹かれた、若造だった私
Seán Ó Riada – Women of Ireland (from Barry Lyndon)
来日公演のLPにも収録されていた曲。動画付きで聴くのは初めて。素晴らしい。
Michel Polnareff ~ Le Bal Des Laze
動画を見ていたら、LPを買った頃、小林デパートの映画館に同級生とデートで観に行った「バリーリンドン」を思い出した。小林百貨店が新潟三越になったのが昭和55年。二十歳の頃。
その新潟三越もすでに閉店。時は流れる。
さて。 バリーリンドン、検索しよ。
朝のNHKのTVで、戸田恵梨香がビージーズを知らないと言っていて、サタデーナイトフィーバーが大好きだった私は、ジェネレーションギャップだなぁと、ちょっとびっくり。
そしたら、昔、良く聞いていた、日本公演のLPも買ったポルナレフがふと頭に浮かんだ。
生きてるの?死んでるの?YouTubeで検索して、最初に好きになったこの曲をとりあえずアップ。
次にアップする曲も渋くて素晴らしいよ。
まずは、
ミッシェル・ポルナレフ Michel Polnareff/忘れじのグローリア "Gloria" (1973年)
山を眺めるとなると、どうしても高い建物ばかりに向かってしまうが、阿賀北だけに限ってしまえば、海辺にある新潟空港は好条件の展望台である。しかも山だけじゃなく、飛行機も見られる。(逆でしょ)
まもなく出発時刻の、J-AIR エンブラエル190
こちらはFDAエンブラエル170
こちらは、ANAウイングス ボンバルディアDHC-8-400
視線を上げれば新潟山形県境付近の山並み
この日は、ちょっと霞んでいるので山を見やすくするため、コントラストをググッと上げていきます。
カメラを左に振ると、
烏帽子岳の左には、鳥海山が大きいはず。
月山は県境に近いので、見えることが多い。コントラストいじったので、朴坂山も確認できた。
日本一短い山脈 櫛形山脈
葡萄鼻山がこんなにはっきり識別できるのも、ここならでは。
飯豊連峰
前の前の写真の左から
飯豊本山が隠れてしまうところが、山オタク的には興味深い。御西岳が平らに見えないところも、もっと山オタクの心をくすぐる。
後は、空港建屋に隠れる。阿賀野川より北側=阿賀北の山岳展望。
エンブラエルが出発するようだ。
いってらっしゃい
滑走路へ向かう
すると、小型ジェットが着陸態勢に。
セスナ525サイテーション ジェット
セスナというと、単発で、主翼が機体の上部から出て斜めの棒で支えられてるプロペラ機が、すぐに思い浮かぶ。キーハンターで千葉真一がぶら下がったりしてたよねぇ。
それがジェット。ちゃんと進化してるんだね。日本の国産小型ジェット、どうなってるんだろねぇ。
エンブラエル190が離陸態勢に。
頭巾山と祝瓶山の間に小さく覗く山は
テイクオフ
山と飛行機、両方堪能。
さて、この飛び立った飛行機を下から見上げる場所が、山ノ下船江町浜海水浴場。
もちろん、別の日。
シーズンオフで工事中。
柵の向こうがすぐ滑走路の端。
来た来た。
エンブラエル190に似てるけど、ボーイング?違いがわからん。
ボンバルディアも来た。
新日本海フェリーが出港してゆくところも見られる。
色んなオタクの希望に沿う新潟市の名所だなぁ。
オシマイ。
リハビリの病院から帰り、母の施設に寄ってから、平日の午後なら空いてるだろうと、弥彦公園のもみじ谷へ。
いやいや、結構混んでる。乗用車500円の駐車場に、かろうじて停められた。
着いたのは3時半頃だが、太陽はもう弥彦山に隠れるところ。
30分早く着いていれば。
日差しのない紅葉は、やはり少しもの足りないが、今、紅葉の進み具合としては最盛期なのだろう。それに合わせて多くの観光客が訪れているらしい。
屋台もズラリ。
買う気はない屋台を冷やかして通り過ぎ、トンネル抜けるともみじ谷。
結構綺麗。
観月橋
赤は勿論綺麗だが、右側の黄色もなかなか。
奥に見えるが弥彦山。
坂を下り、観月橋の下に向かう。
観月橋を見上げるこの辺りが一番綺麗。
撮影しつつ帰路へ。
終わり。
隕石落下公園にも寄ろうと思ったが、道が塞がってる?わからず通過。
5分ほど坂を上ると、小さな展望台。
春、この桜が見事なんだそうだ。
北側の展望が開ける。出発地点の地名が棚田。周りは棚田だらけ。黄金に染まる頃はいかばかりか。
米山から黒姫山までは調べなくてもわかる。右端の山はどこだ?カシミール3Dが鍋立山だと教えてくれたが、鍋立山って・・・どこ?ブログ初登場
地理院地図を辿ってゆくと、これも棚田で有名な、十日町市の星峠近くの山だとわかった。
カール・ベンクス氏の古民家再生で有名な竹所も星峠の近くなんだとこの時知った。
以前の、星峠の写真を見返すと鍋立山、写っていた。
十日町市の新潟100名山は、信越トレイルの天水山が、上越市との境界にわずかにひとつあるだけ。なので、山名をチェックする対象になる山がこれまでなかった。でも、こうした魅力的な棚田を纏う里山こそが十日町市の財産。
車を進めると、漸く西側の展望が。
火打山山頂も雲に覆われた。
くびき野パノラマ街道は、関田山脈の山麓を走る道路。なので東側の展望はほとんど無し。
池があった。げんどうじ池という。
6、7人の釣り人が竿ほったらかしでベンチで談笑中。何が釣れる?
国道30号と光ヶ原高原を結ぶ道路と交差する手前でまた車をめてパチリ。
板倉大橋
ここの上からの展望を期待していたのだが、水音は聞こえるが流れは見えない細い川なのか、期待したほど視界が開けない。もうすぐ焼山が火打山の陰に隠れる。
要所要所にこうした案内板があるし、数ヵ所迷ったこともあるが、ほぼ道なりに行って正解。
途中の民家に今年一番の赤
暫く進むとT字路に突き当たる。
ここがくびき野パノラマ街道一番の展望地か?この棚田も黄色だったら。雲海が湧いていたら。水が張られて夕陽を映していたら。いいんじゃない?
地滑り資料館に向かって下り始める頃、ここも棚田とのコラボがよさげなところ。
この辺りで頚城三山とはお別れ。
これは?
ここが地すべり資料館
30年前に建てられた資料館だが、その後改築され、とても綺麗なトイレだった。
色々な展示があるが、ほんの一部
権現岳に登った時、ガイドの方から説明を受けたのはこの事だったか。
その時に撮った、雪崩から集落を守る防護柵。
出口を出ると、正面に信越トレイル・黒倉山
大熊川大橋を渡ると、ゑしんの里やすらぎ荘。
黒倉山を中心に信越トレイルが望まれた。
ここで、海老天蕎麦でお昼。
パノラマ街道はもう少し続くが、頚城三山の山頂が雲に隠れてしまったし、帰り道の道順を考慮し、ここから県道30号~柿崎ICを目指すことにした。
終わり。
下越は雨だが、上越と北信は晴れの一日。冠雪してる(だろう)頚城三山を見るため、くびき野パノラマ街道を辿ろうと北陸道に乗る。
新潟市から妙高方面へ行くときは、柿崎ICで降りて県道30号でショートカットすることが多い。
時間的にたいして変わらないし、高速料金浮かせるし、コンビニ乱立してて便利だし。なにより山岳展望が素晴らしい。
柿崎IC降りる前から、雪白き峰々が見えていてテンションあがる。
で、前々記事の大潟区米倉新田。地図の右上。
妙高山頂付近に沸いてる雲がなぁ~。
振り返れば
米山
尾神岳
6日の写真整理してるが、やはりこの場所が、この日の山岳展望のベスト。
すでに県道30号に入った時からパノラマ街道は始まっている。
県道30号を30分くらい走り、劔交差点で左折し、清里区棚田を目指す。
その手前で、もう一度。
妙高山頂が雲に隠れてしまった。
南葉山塊だけど主峰は青田難波山。藤島玄は青田南葉山でいいんじゃないか?とした。南葉は各地にある葉山と同じ由来で、山地と平地の端っこにある山、って意味じゃないかって考察してる。
ちなみに平成17年5月初版の「新 新潟花の山旅」では青田南葉山になっている。そこで使われている地理院地図が青田難波山になっているのに、だ。思うに、国土地理院が入力する時に変換を間違ったんじゃ?ちと苦しいか?地理院地図が全て正しいわけではない。
焼山の噴煙が確認できる。妙高山や笹ヶ峰などから見る焼山の南面は急こう配だが凹凸のないスッキリしたラインを描いているが、北面は荒々しい鋸歯状の斜面。
劔で左折した後は、暫くこの展望とはお別れ。
清里区棚田に到着。
続く。
月食の時間帯、ちょいと野暮用があり、それが始まるまで撮影。明るすぎ。色々設定変えて何枚か撮るが、明るすぎたり、暗すぎたり。あ~野暮用始まるタイムリミット。
用事が済み、車で移動。すでに皆既状態は終わってしまったようだ。実際の明るさはこのくらいかな?
三脚移動し、隙間からパチリパチリ・・・・・。
前回の皆既月食同様、新潟市のウォーターフロントにて。色づく桜の隙間から。