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毎年訪れている田上町・梅林公園。
昨年、読者登録しているsofagreenさんのブログで、ここから上に登ったところに見晴台があることを教えていただいたのに、すっかり忘れていた。私としたしたことが。いや、忘れ物得意だったっけ💦
行かなきゃ!ってわけで、県道1号を疾走し一路田上町へ。
新潟中央環状道路を越え、次のT字路を左折すると「マイロードさくらの舞う道」。
さすがにまだ咲き始めだが、それなりに綺麗。
そして、梅林公園の上の見晴らし畑。
梅はもう盛りを過ぎた。
そして、ここが見晴台(見晴らしの丘)への登り口。ちゃんと舗装はされているが、一般車両進入禁止。
父をそこに残し、急ぎ足で登る。残っている梅でも十分綺麗。
見晴台着。すんごい!田上町を一望。その先に西蒲三山。
昼食を広げるグループ。長閑だなぁ。
弥彦山・角田山
新潟市方向。
中央を拡大。ビッグスワンや日航ホテルを遠望。
さて、きょうここに来たのは田上町を一望したいからではない。(それはそれで素晴らしいんだが)
カシミール3Dによると、頚城三山と白馬岳が見えるとのお告げ。
南西方向の眺め。う~ん、左の山端に隠れるのか??
国上山と弥彦山を黒線で結び、これを繰り返しコピペしていくと、
写真上で同じ操作を
ぎりぎり見えるんじゃない? 次は遠望の効く季節に。
(お隣田上町だけど、新潟市周辺ということで、カテゴリーを新潟市からの山岳展望に)
待たせてるのであまりのんびりはできない。また急ぎ足で下る。
車に乗り、上から新潟市方向を眺めた時に見えたピンク色の桜のところへ。
途中、下から見晴らしの丘を見上げる。
遠くの桜も。
国道403号へ戻り、北上。次の目的地へ。
途中、JR田上駅の桜も見事。
続く。
例年の事ながら、夏休みの宿題のごとく、ぎりぎりまでやる気が起きずに猛ダッシュで終えた確定申告。
ようやく、出掛けられるようになり、春霞の山に登った。
21年9月の秋山郷・鳥甲山以来の、登山口?からの山登り。
いや、まあ、駒見山とか、山本山とか、猿倉岳とか、車で上がって、山頂や山頂直下までちょっと歩いて、ってのはやってるが、登山口?から山頂までってのは実に1年半ぶり。
その標高・・・・・103メートル。
登山口は標高40mくらいかなぁ~。
これだって、愛宕山っていう、なんとなく由緒正しい名前の山への、立派な登山・・・五泉市の小学校の登山遠足で行くんだろうなぁ。
桜開花の前の、我が家の定番コース・田上町の梅林~五泉市の水芭蕉。(写真は後ほど)
まだ満開前だけどそこそこ咲いてる梅林を愛でてから、県道67号経由で五泉市へ。
水芭蕉公園への道沿いとなる村松公園が近づくと、ふいに愛宕山に登ることを思いついた。
ほぼ、どの山がどう見えるのか想像はつく。
昨秋に撮った写真。
でも、確認が大事。それに、思ってもいないトピックがあるのも、超遠望の世界。
公園入口が登山口。
登山じゃなく、ウォーキング&ジョギング。
新潟県森林浴の森百選。
舗装された緩い坂道をあがる。
最初の展望台。
左下は陸上競技場。ごせん紅葉マラソンのスタート地点。その奥は、新潟大学農学部の農場。
五頭山塊
菅名山塊
ここからは、この範囲しか見えないが、山頂まで行けば・・・?きっと・・・?
愛宕神社。
二礼二拍手一礼して、先に進むと、今度はお稲荷さん。
ここから右に回り込むと、
幼子も登ってこられる超低山。 荷物はスマホのみ。
そして昭和の雰囲気たっぷりの展望台。県内の展望台はかなりチェックしてるのに、これがあることを知らなかった。
昭和54年竣工。コンクリート、大丈夫か?
螺旋階段を上がれば
五頭山塊
菅名山塊
主峰菅名岳は、大蔵山に隠れる。いや?ちらっと見えてるのか?
菅名山塊の端っこ・不動堂山の右奥には
僕にとっては秘境の、日本平山。
さて、その右には越後白山や粟ヶ岳が、と思ったら、木々に遮られて見えない。
展望台が建てられた頃は、きっと見えていたに違いない・・・???
こうした木々は伐採を考えないんだろうか?・・・と思うのは、私の身勝手なんだろうか???
南西方向には
超遠望できるか確認するために以前登った猿毛岳。
西方向には
北側は、日本海までずっと平ら。
越後白山や粟ヶ岳が見えないことにいささかがっかりしつつ帰宅後、見える山の確認をしてると。
猿毛岳の左に、白馬岳が見えると、カシミール3Dのお告げ。標高100数メートルの愛宕山から白馬が見える?!。
これは実地検証にまた登らなきゃ。
飯豊・地神山も見えるとか?
新潟県の低山、侮るなかれ。びっくりぽんな発見があるかもよ。
終わり。
古墳を降りて進む。
入口の屋根の補強、と、最上部の排煙システム。こんな建築技術が、ほんとに縄文~弥生時代にあったんだろうか?驚きでしかない。
遺跡に残ってる物って、柱の跡くらいじゃないの?あの排煙システムの材料が遺跡発掘時に発見されてるのかな?
こんなに綺麗に、茅の裾を切りそろえる道具はあったんだろうか?現在、各地の古民家の茅を葺き直すのは大変な苦労があるやに聞くが、これが標準だった弥生時代の建築技術恐るべし。
雪の重みに耐える技術は凄いものだ。この中の一つは、近年の雪の重みで潰れかけてるとか。
さて、この竪穴式住居周辺から見える山は、
アップで
左側が白銀の二王子岳
右側が五頭山塊・松平山
ここまで歩いて来て、今更、駐車地点に引き返すのはもったいないし、この先の方が、ご老体には歩きやすそう。車は後で僕だけ引き返せばいい。
振り返って写真撮りつつ。
すると、弥彦・角田の展望が~。
手前が新潟市新津美術館。周囲は桜。春になればここは最高のお花見スポットか?
角田山
弥彦山
左端は国上山。
正直、もっと白銀の山々が見えることを期待してやってきたが、この弥彦山・角田山を見ることができて、また来たいを思える絶景スポットになった。勿論桜咲く頃に。
ここで、ご老体には舗装された道を美術館まで歩いて下ってもらい、僕は駐車地点まで車を回収しに戻った。
終わり。
県道1号で秋葉区へ。
マイロード桜の舞う道(桜立ち並ぶ快適な道路)~ 道の駅花夢里 ~ 金津コミュニティセンターと辿って、古津八幡山古墳(ふるつ はちまんやま こふん)へ。
マイロード桜の舞う道
五頭山塊
古墳直下に駐車
さて、坂道を上り始めたはいいが、次の急な階段には手摺がない。やめると言うかなと思ったが、そのまま登って行った。
ところが、階段の一部が凍っていて、案の定、途中で登れなくなった。
ここまで来たら登るしかない。テラスまで引っ張りあげた。まあ、下る頃には氷溶けてるだろう。
ここから時計回りに進むと、てっぺんに登る階段。流石にここは登らずに待っていた。
下から、何かあるか?と。何もないよと答えるが、王が国見した眺望が・・・。
新潟市中央区方面
右端から、日航ホテル、マンション、新潟日報メディアシップ、マンション?、左に離れて、新潟市芸術文化会館、NEXT21、マンション、ビッグスワン
残念ながら山が。あまり見えない。弥彦・角田も木々の背景に。葉っぱのない季節なのに。
ちょっと気になるピラミッドが。
五頭山塊主峰・菱ヶ岳だった。
王が国見した頃は、周囲の木々が無く、もっと良く見えていたんだろうか?
では、古墳から下りて、弥生時代の竪穴式住居を見に行こう。
古墳を振り返る。
表示は、
続く。
晴れた日曜日。
新潟市秋葉区の古津八幡山古墳に登って?きた。
絵の左上から来て、金津コミュニティセンターの脇を抜け、細~い道を辿り、古墳の左下のトイレの近くに駐車し、古墳上に。そして古津八幡山遺跡の中を通り、右下の新津美術館まで。
この絵は、
国見
遺跡のジオラマ
勿論、高いところに登ればそこからの山岳展望を・・・?
続く
来ました!最強寒波!
午前中、無風で東の空は薄雲で日差しが降り注いでいたのに。それと同時に、西の空は真っ黒。そして雷鳴が!
昼休み、灯油を買いに出たついでに善久の土手から。
でもね。見て見て。新潟市は、佐渡島に守られる予報\(^o^)/
最強寒波が襲来するという大寒直前、1月19日の新潟市は快晴。積雪0cm
昼頃、西区善久の信濃川の土手からの山岳展望。
飯豊連峰
五頭山塊
中央奥は、山形の三体山
朝日連峰
最強寒波襲来後、この風景がどんな風に変貌するか撮影予定。