日の出の撮影を終え、ちょっと鳥撮り。近くで囀る鳥がいたが、ホオジロ。
アカショウビン、どこだい?もう鳴く時期じゃないよな。今は気配を消してヒナの巣立ちを見守る時期?それともあまりに暑いのでもっと北国に避暑に行っちまったのかい?
結局、ホオジロのピンボケ写真しか撮れず。
朝のお勤めやら、なんだかんだでだらだら時間が過ぎる。よろっと歩き出さねば。きょうの十日町は最高33°予想。
0612 駐車場発。元気な子供たちは、早朝の虫取りに奮闘している。
きょう29日は越後妻有「大地の芸術祭」のオープニングの日。
十日町市内のあちこちに作品が屋外展示されているが、ここ大厳寺高原にもいくつかの作品がある。
まずは駐車場からテントサイトの第3サイト、第2サイトと辿る。
日の出写真は第1サイトの入り口。
0618 第2サイト

正面の山並みが信越トレイル。中央が天水山(だと思う)
そこから少し進むと、作品番号Y-002


無粋な私には、この作品のどこに芸術性を見出せばいいのかわからない。
作品番号 Y-065


空が映っている。スカイキャッチ。これはわかりやすい・・・え?そんなに浅い解釈じゃだめ?

背後に米山が綺麗。

ここを登れって?遠慮します。

0639 コテージのようだが、板が打ち付けてあって使用していないようだ。この辺りの標高は約725m。

この先から、ハイキングコースが大展望台へ向かって続いている。距離約2km、だったかな?
大展望台、行かなきゃ。
0642 ブナの巨木の中の良く整備された道。ブナの原生林だ。

0644

時折、大厳寺牧場を見下ろせる。

0649

中央の四角く伐採されたところが大展望のようだ。その右奥の最高地点が天水山。


0653

この先、ブナの原生林が生み出した見事な作品が立ち並ぶ、真の「大地の芸術祭」、始まり、始まり~。
0659 縦長の目、片側が吊り上がった厚い唇。尻尾が2本の物の怪が、狛犬よろしく4つ足揃えてお出迎え。

0700 サングラスを掛け、両手を挙げて、マイケルジャクソンさながらに「ヒュー」と叫ぶ。


0703


「ん?八つぁん、やけに渋い顔してるじゃありませんか。どうかしたのかい?」

「これはご隠居。いやね、耳の穴に蟻の野郎が入ってくるんだが、体が硬くて腕が上がんねえから払えないんでやすよ。気色悪くてねぇ。弱っちまったなぁ」


両肩を怒らせ、腕組みして睨みつけるゴリラ、かな?

次々現れる異形のブナに導かれながら進むと、

0712 大展望台着 約925m

展望台に着くと、何かが頬にあたった。雨粒?
なんと、越後山脈の障壁を乗り越えて雨雲が迫る。あの辺りはゲリラ豪雨か?ここまでやってくるんだろうか?

大急ぎで周囲の山岳展望を写真に納め、そそくさと下山。
展望写真は続きで。
0718


風は強く、木々が揺れる。が、雨に追いつかれる心配はないようだ。

ブナの実も強風に揺れる。

0732 キャンプ場は近い。


0741 ナウシカのオームみたいな

0743 キャンプ場に戻ってきた。

ブナ林の「大地の芸術祭」満喫した。
大展望台からの山岳展望編へ続く。
アカショウビン、どこだい?もう鳴く時期じゃないよな。今は気配を消してヒナの巣立ちを見守る時期?それともあまりに暑いのでもっと北国に避暑に行っちまったのかい?
結局、ホオジロのピンボケ写真しか撮れず。
朝のお勤めやら、なんだかんだでだらだら時間が過ぎる。よろっと歩き出さねば。きょうの十日町は最高33°予想。
0612 駐車場発。元気な子供たちは、早朝の虫取りに奮闘している。
きょう29日は越後妻有「大地の芸術祭」のオープニングの日。
十日町市内のあちこちに作品が屋外展示されているが、ここ大厳寺高原にもいくつかの作品がある。
まずは駐車場からテントサイトの第3サイト、第2サイトと辿る。
日の出写真は第1サイトの入り口。
0618 第2サイト

正面の山並みが信越トレイル。中央が天水山(だと思う)
そこから少し進むと、作品番号Y-002


無粋な私には、この作品のどこに芸術性を見出せばいいのかわからない。
作品番号 Y-065


空が映っている。スカイキャッチ。これはわかりやすい・・・え?そんなに浅い解釈じゃだめ?

背後に米山が綺麗。

ここを登れって?遠慮します。

0639 コテージのようだが、板が打ち付けてあって使用していないようだ。この辺りの標高は約725m。

この先から、ハイキングコースが大展望台へ向かって続いている。距離約2km、だったかな?
大展望台、行かなきゃ。
0642 ブナの巨木の中の良く整備された道。ブナの原生林だ。

0644

時折、大厳寺牧場を見下ろせる。

0649

中央の四角く伐採されたところが大展望のようだ。その右奥の最高地点が天水山。


0653

この先、ブナの原生林が生み出した見事な作品が立ち並ぶ、真の「大地の芸術祭」、始まり、始まり~。
0659 縦長の目、片側が吊り上がった厚い唇。尻尾が2本の物の怪が、狛犬よろしく4つ足揃えてお出迎え。

0700 サングラスを掛け、両手を挙げて、マイケルジャクソンさながらに「ヒュー」と叫ぶ。


0703


「ん?八つぁん、やけに渋い顔してるじゃありませんか。どうかしたのかい?」

「これはご隠居。いやね、耳の穴に蟻の野郎が入ってくるんだが、体が硬くて腕が上がんねえから払えないんでやすよ。気色悪くてねぇ。弱っちまったなぁ」


両肩を怒らせ、腕組みして睨みつけるゴリラ、かな?

次々現れる異形のブナに導かれながら進むと、

0712 大展望台着 約925m

展望台に着くと、何かが頬にあたった。雨粒?
なんと、越後山脈の障壁を乗り越えて雨雲が迫る。あの辺りはゲリラ豪雨か?ここまでやってくるんだろうか?

大急ぎで周囲の山岳展望を写真に納め、そそくさと下山。
展望写真は続きで。
0718


風は強く、木々が揺れる。が、雨に追いつかれる心配はないようだ。

ブナの実も強風に揺れる。

0732 キャンプ場は近い。


0741 ナウシカのオームみたいな

0743 キャンプ場に戻ってきた。

ブナ林の「大地の芸術祭」満喫した。
大展望台からの山岳展望編へ続く。