先日、湖北にある古民家を改装した民宿(想古亭げんない)へ行ってまいりました。
ちょうどツーリングにはもってこいなシーズンも終盤。
古い木造家屋がどのような感じで使われているか、気になるとこでした。
紅葉もぼちぼち見ごろ。
ここ、お風呂でした(ええ感じでしたw)
雰囲気たっぷりな階段上って
すごい落ち着いた部屋。
こないだ、草津でも重要文化財な料亭いったとこでしたがw
昔、ばあさんのとこで戴いたエビの煮物は自分中ではヒット、
フナのみそ焼きだそうで、フナ自体食べたのは10年以上ぶり
小骨と格闘しながら嗜みましたw
普通の宿泊のほかデイユースも対応されているようです。
観光客もたくさんはいないので、落ち着いた空間でゆっくりするにはちょうど良いのでしょうね。
建物内の改装は修繕程度、昔の材料をそのまま利用、
水洗トイレになっていた程度で、間取りも作りも昔のままだそうです。
古民家再生、というキーワードが出てきてずいぶんになりますが、あえて手を加えず、そのまま利用という道筋もあるのかと、
私自身も今後の人生を考えて古民家を購入したくなりました(^^♪
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