8月24日に地価LOOKレポートが発表されました。
(画像はあまり関係ないですw)
これは国交省が高度利用地域(つまり主要都市、滋賀県はありませんw)、の4半期ごとの地価動向をまとめたもの、
100地区から80地区に削減されていたのが少し気になりますがwww
今期(22年4月1日~7月1日)の地価動向は、上昇が58地区(前回46地区)に増加。横ばいが17地区(同21地区)、下落が5地区(同13地区)とそれぞれ減少。61地区で変動率区分が前期と同様で、19地区が上方に移行。
というように全国的に上昇傾向なのがうかがえます。
要因としては、コロナの影響がある地域は存在するものの、
・アフターコロナへの期待感
・低金利に後押しされた投資需要
により地価が引っ張られた状況ですね。
9月には地価調査の発表、そして地価公示の作業や固定資産税の評価替えの作業等が続きます、これからの動向を注視しますね。詳しくはこちら
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