今日は別件で商工会の方とお話してまして…。そこで出てきたのが、「前田さん、東○経済ニュースで不動産業界の危機って書いてますが大丈夫なんすか?
という質問。
http://toyokeizai.net/articles/-/171917
この記事なんですが、
不動産の価格情報を整備して、客観的な価格水準を明らかにするということが行われてます。国も総力挙げてシステム整備⇒2018年度からスタートさせるような感じですね。
すでに土地取引情報とかが整備されて(それで新スキームの事例見に行くのに一日費やすとかあるのにw)、私らからみたら今更感がありますが、
この制度が浸透することにより「簡易査定」とかの概念は崩壊するでしょう。
不動産の価格しっかり見れるのは鑑定士だけ。しっかり取引の面倒をみるのが仲介業者。
ニュースに踊らされてヒステリックに騒ぐよりも一歩進むチャンスととらえたら良いかもですね。
という質問。
http://toyokeizai.net/articles/-/171917
この記事なんですが、
不動産の価格情報を整備して、客観的な価格水準を明らかにするということが行われてます。国も総力挙げてシステム整備⇒2018年度からスタートさせるような感じですね。
すでに土地取引情報とかが整備されて(それで新スキームの事例見に行くのに一日費やすとかあるのにw)、私らからみたら今更感がありますが、
この制度が浸透することにより「簡易査定」とかの概念は崩壊するでしょう。
不動産の価格しっかり見れるのは鑑定士だけ。しっかり取引の面倒をみるのが仲介業者。
ニュースに踊らされてヒステリックに騒ぐよりも一歩進むチャンスととらえたら良いかもですね。
今後は不動産の価格形成要因に「抗菌」という項目が追加になるかもですね。少なくとも私はこの3月から建物の鑑定評価の場合には考慮するようにしてます。
お互いピンチを最大のチャンスにしましょうね