先日のことですが、野洲駅南口周辺整備の委員会が終了しました。
会議4回を通じて何かしらメッセージ的なものが伝わればと思います、ただ、まだまだ議論したいことがあるんですけど、次のステップに移行するようです(^^)/
っで、これに関連して野洲文化ホール(小劇場)の存続について、昨年より話題になっておりますが、結論として存続するようです。
ホール自体すでに耐用年数が経過しており老朽部分もみられることから、建て替えもしくは統合(さざなみホールを主体として統合)という見解がみられました。もっとも、昨年までは後者の統合を主軸に検討されていたようですが、
多くの市民の反対意見があったことからこの度存続となりました。
ちなみにさざなみホール、497席とキャパも小さく(文化ホールは1015席)、築31年も経過しており、これも各部の老朽化が著しいため、こちらを取壊して公園にするとのこと。
以前は高校生の軽音楽コンテストの決勝の地として聖地になってた場所ですし、宣伝効果抜群な駅近接のホールが残ることは喜ばしいことです
(長い間、野洲市民してますがさざなみホールは行ったことがないですw)
ちなみにさざなみホールは建築家の故黒川紀章さんの作品、
意匠の関係などの制約があったかと思いますが…
今後の街づくりに注目ですね
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