いろいろな騙しのテクニックを使い
最後は心温まる結末
そのテクニックを使うのは
バー「トラップハンド」のマスター武史
元マジシャン
素晴らしい観察眼
6話あるけど
「相続人を宿す女」が一番面白かった
お腹の子の父親は誰か
離婚寸前だった夫の子か
すでに付き合っていた男の子供か
夫の子だと強調するのには理由があった
財産目当てかと思われたが
そこには心温まる意味が・・・
いろいろな騙しのテクニックを使い
最後は心温まる結末
そのテクニックを使うのは
バー「トラップハンド」のマスター武史
元マジシャン
素晴らしい観察眼
6話あるけど
「相続人を宿す女」が一番面白かった
お腹の子の父親は誰か
離婚寸前だった夫の子か
すでに付き合っていた男の子供か
夫の子だと強調するのには理由があった
財産目当てかと思われたが
そこには心温まる意味が・・・
13日目に観戦
大相撲あまり興味なかったけれど
プレミアムチケットだと知り
一度行ってみたいと思ったけどチケットが買えない
そこで旅行会社でツアーを見つけました
ツアーと言っても食事処での昼食付
これはちょっとひどかった
なにしろちゃんこ鍋に入っている鶏肉が食べられないので
メインがない(これはこちらの事情)
3切れ出されたお刺身はいつ並べたものなんだろうと不安
現にまだ来ていない団体客の料理が
私ら入店時から帰るときまで並んだまま
近くのお寿司屋さんかうなぎ屋さんの方がよかった
さあいざ国技館へ
まだお昼過ぎだと言うのに
ものすごい人
入館すると本日の星取表と取り組み票を頂きます
マスB席
狭い
足の置き場に大変
甲子園外野は狭いけど
足が延ばせるだけましか?
でも料金が違いすぎる
これで連日満員御礼だって
すごい人気
これだけチケットが買えないのは
外国人の客が増えたからではと
ロビーの様子
一緒のマスになった方は
1人が今場所だけで8回目とか
ものすごく詳しくいろんなうんちく教えてくれました
もう一人は一人の力士だけを応援に来ていると
その力士の出入り時には
会うために席にはいなくて
その力士の取り組みが終わったら
帰って行きました
帰るところを出待ちするとか
どちらも女性です
席に着いたときはまだ幕下の取り組み中で
何度か審判の東関(高見盛)の元に
力士が落ちていくことがあり
物言いの時土俵に上がる東関審判の姿が
痛々しかったです
チケット出入りするたび
見せなくてはいけなくて
前もって用意しておいたチケットホルダーが
これ
これしかなかったんで
目立つように阪神ユニ着ようかとも思ったけど
さすがにそれはやめました
懸賞のスポンサー名
全部読み上げていたけど
これはもちろんNHKでは放送されないと
間違いなく早口で読み上げるのがすごい
琴櫻 大の里の物言いシーン
今日
大の里は優勝を決めるでしょうか
感想
臨場感はすごかった
観客の声援が楽しい
もっと料金が手ごろで
席が広ければ
また行ってもいいかなあ
舞台になった宮城県では9月13日から先行上映
中途失聴者の父と
うまれつきのろう者の母の間に生まれた
耳のきこえる子ども「コーダ」
障害者の子として育った大は
普通に生きたいと
地元を離れ上京する
その間の母親の愛情を知った時
息子は涙する
演ずるは吉沢亮さん
成長するまでの子役
何人いたのかな
よくまあ吉沢亮に似た子役を探してきたもんだ
元ヤクザで刺青入りの祖父がでんでん
新興宗教にはまる祖母が烏丸せつこ
父親はろう者の俳優今井彰人
母親はこちらもろう者の俳優 忍足亜希子
映画で使っている手話は
普段よりかなりわかりやすくやっている感じ
原作は五十嵐大さんの自伝的エッセイ
105分という時間なので
テンポが速く
原作読んでいなかったら理解できたかなと心配
原作の感想はこちら
↓
宮城の方言が自然に入っていて
わざとらしくなくて
そこはよかったなと思います
やたら「だっちゃ」を使えばいいと思っている
映画があったので
大阪ステーションシネマで鑑賞
観る予定は全くなかったし
テレビ放送も録画しても観ないでしまう事
たびたびの映画
観た理由は
飛行機までの空き時間にちょうどよかったから
期待してなかったし
3試合観戦翌日で疲れていたので
寝てしまうの覚悟での入場
案の定始まって30分は寝てしまいました
ルーシーが美容師として働いて
大失敗するあたりからの鑑賞(たぶん)
でもでも目が覚めてからは
スクリーンくぎ付け
キャラクターが楽しい
動きが面白い
時々のユーモアな会話
グルーJr.の顔の表情が特に楽しい
ちょっと憎たらしいが・・・
帰宅してからあらすじチェックして
マキシムの復讐の理由とか理解
実にくだらない復讐の理由
ちょうどいい休憩時間でした
次回作があったら観るかどうかは微妙
今月上映される映画の原作本
宮城が舞台なので
13日に先行上映されます
私自身、手話サークルに通っているので
ろう者は身近にいて
いろいろ考えさせられました
主人公・大の両親は
父は中途失聴者で
母は生まれながらに聴こえない
聴こえることを前提とした社会の中で
生きていかなければならない母
さらに大の家族は
祖父が元ヤクザ
祖母が宗教の熱心な信者
その中で育った一人っ子
それもやっと認めてもらって出産したらしい
障害者の子どもというだけでの
差別や偏見
それに対して
一矢報いるため成功しようとしたが
役者を目指して挫折したり
フリーターの生活をしたり
そんな時手話サークルに行き
「コーダ」という言葉がある事を知る
「Children of Deaf Adults」の
頭文字を取った言葉
CODAで
聴こえない親の元で育った
聴こえる子どもたちの総称
アメリカでは
コーダについても研究されていて
コーダにはコーダの困難がある
障害者を支援するのと同じように
コーダへの支援も必要と考えられていると
ろう者との集まりで
聴者が自分一人だった時
率先して店員とやり取りしていたら
自分たちのできることを
取り上げないでほしいと言われてしまう
良かれと思ってしていたことが
彼らを傷つけていた
それからのろう者とのつきあい方の変化
甲子園に出場したコーダの野球選手の話
優生保護法の被害者になった障害者たち
小説ではない実話です
この素晴らしい話が
どういう風に映画では表現されているか楽しみ
主演の大さんを演ずるのは
吉沢亮さん
大ファンなので楽しみ
お母さん役の忍足亜希子(おしだりあきこ)さんは
ろう者であり女優さんです
とてもきれいな方
ご主人も俳優さんで
弟さんは横浜ベイスターズの監督
三浦大輔さんのお兄さまなんです
主人公の出身は宮城県の塩釜ということですが
ロケ地の駅は阿武隈急行の駅らしいです
本のカバーは二重になっていて
映画上映が決まってから
上のカバーがついたみたいです