ネタバレあり
ストーリーは前後するかも
思い出すままに・・・
友人と共同経営する広告代理店が成功し
順調な人生を歩んでいたハワード
(ウィル・スミス)
愛する娘の死により
突然不幸のどん底に落とされる
魂の抜け殻のようになり
毎日会社で黙々とドミノを
並べる毎日
彼を中心に動いていた会社は
窮地に陥り
他社への買収か否かという
状態になっていた
共同経営の友人たち
クレア(ケイト・ウィンスレット)
ホイット(エドワード・ノートン)
サイモン(マイケル・ペーニャ)
なんとかしようと3人の舞台俳優を雇い
大芝居を打つことに・・・
ハワードが大事にしている言葉
愛・死・時間を擬人化
死を担当するのはブリジット
(ヘレン・ミレン)
人生観を語る
時間はラフィ(ジェイコブ・ラティモア)
時間はギフトなのに無駄にしていると言う
愛はエイミー(キーラ・ナイトレイ)
私を捨てないでと頼む
最初はイラつくが
次第にハワードの心に変化が・・・
一方
ハワードは
子供を亡くした親の会
セラピーみたいな?
に参加
体験を話すことで慰め合っている会だが
ハワードは自分の体験どころか
娘の名前も口にできないでいた
その会の中心になっていて自分自身も
娘を亡くしているマデリン(ナオミ・ハリス)
と親しくなり
少しづつ心を開いていく
ホイットたちは探偵に依頼し
ハワードの行動を撮影していた
そのビデオを役員会で見せる
そこにはハワードが
三人の役者たちと言い合っているシーンが
映し出される
ただし
役者たちは編集されて映っていない
ハワードが精神を病んでいるという証明
だから会社の代表には向かないと・・・
ハワードは買収の書類と
亡くなった娘の信託財産を会社に提供するという
書類にもサインする
共同経営者三人にも仕事以外に
悩みがあり
ホイットは妻と離婚していて
愛する娘から避けられていた
クレアは精子提供を受けて
子供を持とうか悩んでいた
ホイットは末期の血液の病気で
家族に言えないでいた
役者たちがそれぞれアドバイスする
ホイットには娘に連絡しなさいと
クレアには産まなくても親にはなれると
ホイットには病気のことを
知らされず別れが来たら
家族が気の毒だから打ち明けた方がいいと
ハワードはマデリンの家に行く
マデリンは亡き娘の映像を見ていた
そこには父親の顔が
なんとその顔はハワード自身
なんと二人は夫婦だった
(なんで他人ふりをしていたのか
そこがよくわからない・・・)
ようやくハワードは娘の名前病名を
話せるようになっていた
仲良く公園を歩くハワードとマデリン
見つめる三人の役者たち・・・
予告編だけ見ていたら
何か霊的なものが関係する映画かと思っていたら
なんとそれには裏があったということ
愛犬亡くしただけで
あんなに悲しいのに
比較して申し訳けないけど
我が子を亡くした悲しみは
いかばかりか
悲しいことがあった時
人間には自然に治せる力がある
そのための薬は時間
薄紙をはがすように
良くなっていければ・・・
そしてユーザーレビューでも
書かれているように
この邦題はどうかなと思う
原題Collateral Beauty
Collateralの訳は
相並んだ、付帯的な、二次的な、直系でない、傍系の、見返りの
Beautyは美しいだから
見返りの美?
見返りの意味は
相手のしてくれたことにこたえて何かをすること
映画内容に近づいてきた
コラテラル ビューティーでいいか?
幸せのおまけ
映画の中で
人生には幸せのおまけがあるって
出てきたけど
本当におまけという英語だったのかな
見返りの幸せとか
幸せの見返りとか
そうだったんじゃないのかなあ
ストーリーは前後するかも
思い出すままに・・・
友人と共同経営する広告代理店が成功し
順調な人生を歩んでいたハワード
(ウィル・スミス)
愛する娘の死により
突然不幸のどん底に落とされる
魂の抜け殻のようになり
毎日会社で黙々とドミノを
並べる毎日
彼を中心に動いていた会社は
窮地に陥り
他社への買収か否かという
状態になっていた
共同経営の友人たち
クレア(ケイト・ウィンスレット)
ホイット(エドワード・ノートン)
サイモン(マイケル・ペーニャ)
なんとかしようと3人の舞台俳優を雇い
大芝居を打つことに・・・
ハワードが大事にしている言葉
愛・死・時間を擬人化
死を担当するのはブリジット
(ヘレン・ミレン)
人生観を語る
時間はラフィ(ジェイコブ・ラティモア)
時間はギフトなのに無駄にしていると言う
愛はエイミー(キーラ・ナイトレイ)
私を捨てないでと頼む
最初はイラつくが
次第にハワードの心に変化が・・・
一方
ハワードは
子供を亡くした親の会
セラピーみたいな?
に参加
体験を話すことで慰め合っている会だが
ハワードは自分の体験どころか
娘の名前も口にできないでいた
その会の中心になっていて自分自身も
娘を亡くしているマデリン(ナオミ・ハリス)
と親しくなり
少しづつ心を開いていく
ホイットたちは探偵に依頼し
ハワードの行動を撮影していた
そのビデオを役員会で見せる
そこにはハワードが
三人の役者たちと言い合っているシーンが
映し出される
ただし
役者たちは編集されて映っていない
ハワードが精神を病んでいるという証明
だから会社の代表には向かないと・・・
ハワードは買収の書類と
亡くなった娘の信託財産を会社に提供するという
書類にもサインする
共同経営者三人にも仕事以外に
悩みがあり
ホイットは妻と離婚していて
愛する娘から避けられていた
クレアは精子提供を受けて
子供を持とうか悩んでいた
ホイットは末期の血液の病気で
家族に言えないでいた
役者たちがそれぞれアドバイスする
ホイットには娘に連絡しなさいと
クレアには産まなくても親にはなれると
ホイットには病気のことを
知らされず別れが来たら
家族が気の毒だから打ち明けた方がいいと
ハワードはマデリンの家に行く
マデリンは亡き娘の映像を見ていた
そこには父親の顔が
なんとその顔はハワード自身
なんと二人は夫婦だった
(なんで他人ふりをしていたのか
そこがよくわからない・・・)
ようやくハワードは娘の名前病名を
話せるようになっていた
仲良く公園を歩くハワードとマデリン
見つめる三人の役者たち・・・
予告編だけ見ていたら
何か霊的なものが関係する映画かと思っていたら
なんとそれには裏があったということ
愛犬亡くしただけで
あんなに悲しいのに
比較して申し訳けないけど
我が子を亡くした悲しみは
いかばかりか
悲しいことがあった時
人間には自然に治せる力がある
そのための薬は時間
薄紙をはがすように
良くなっていければ・・・
そしてユーザーレビューでも
書かれているように
この邦題はどうかなと思う
原題Collateral Beauty
Collateralの訳は
相並んだ、付帯的な、二次的な、直系でない、傍系の、見返りの
Beautyは美しいだから
見返りの美?
見返りの意味は
相手のしてくれたことにこたえて何かをすること
映画内容に近づいてきた
コラテラル ビューティーでいいか?
幸せのおまけ
映画の中で
人生には幸せのおまけがあるって
出てきたけど
本当におまけという英語だったのかな
見返りの幸せとか
幸せの見返りとか
そうだったんじゃないのかなあ