星空を信じて

孤独な夜を　愛してた　
少女のころは　夢見がちで
朝起きて　シャワーを　浴びて　
制服に　着替えて
走って　出かけた

初恋なんて　幼稚園のころのこと
１７歳の恋は　見つからないまま
憧れの　先輩との　交換日記
つき合ってると　噂されたけど

まだ　あのころは　若くて
大人の恋を　するほど　強くなかった
なにに　傷ついていたのか　わからないほど
思春期は　長く　暗く　続いた

星屑の夜空に　願いを　込めて
部屋を　抜け出し　近所の　公園を　歩いて
木々の　さざめき　子猫の　姿
なにもかも　すべてが　悲しすぎて

幻想の星座に　願いを　込めて
わたしだけの　運命を　どうか　ください
小高い丘の　公園は　静かに　呼吸する　森のよう
なにもかも　すべてが　悲しすぎて

こんな　わたしの気持ち　誰にも　わからない
わからなくていい　わかってほしくない
ただ　ひたすら　ひとりで　孤独でいさせて

こんな　わたしの気持ち　誰にも　愛されない
愛されなくていい　愛されたくなんかない
ただ　ひたすら　ひとりで　孤独でいさせて

眠くなるまで　起きているから　
もう　誰も　わたしを　愛さないで
孤独な夜を　愛しているから　
もう　誰も　わたしを　愛さないで
ただ　星空を　信じて

Yes Your Love

わたしのこと　オンナとしか　見れないのね
今は　それだけで　いい

わたしが　あなたの存在を　愛していること　わからずに　
あなたが　男性である前に　人だってこと
信じてる

冗談を　言って　ふざけあって　笑って
それでも　真剣な　表情を　見せる時が
一番　ミトれる

はじめて　会った時　「一緒に　死んでくれる？」って　言った
あなたとなら　最後まで　身をゆだねて　やっていけそうで
どことなく　パーソナリティが　人間的だって　わかってた
あなただけが　信じられる男性（ひと）
愛してくれて　ありがとう　Yes Your Love

あなただけが　信じあえる男性（ひと）
愛してくれて　ありがとう　Yes Your Love