継続の法則の方法5 「いつ、どこで実施するかの自分の形を作り、その形通りに実行する。」
例えば、資格取得のための勉強をする場合、
①朝、早く起きてする。
②本は必ず持ち歩き、電車の中、仕事の待ち時間等、ちょっとの時間を見つけて読むようにする。
③風呂の中で、寝る前に、勉強した内容を思い浮かべるようにする。
等です。
自分にあった形を作りあげることができた人は、継続できますし、成果があげられます。
イメージは分かると思います。
自分の形づくりへの挑戦は、すぐにできます。それを習慣化するのに、少し苦労するかもしれませんが。
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継続ツール365日継続記録表、365日勝敗表は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
地方銀行入行時には、まったく会計の知識はなかったが、仕事をしながらコツコツ勉強を続け、44歳で早期退職し、47歳で公認会計士試験に合格、49歳で公認会計士になった52歳のオッサン公認会計士でした。
この暑さに、気力減退ぎみですが、いつか10倍返しをしてやります。
では、また。