東京オリンピック等、日本で開催されたスポーツ大会で、大会のスポンサー等の企業選定に不正があったいうことで、検察庁が取り調べをしているそうでです。
お金の流れを簡略に図示すると次のようになると考えます。
特定の企業から、開催主体の役員等の企業選定の権限を持っている人に、お金等を渡します。
お金をもらった人は、お金をくれた企業を選定するようにします。
このお金は、当該スポーツ大会の開催主体の決算書類には出てきません。
表に出せないウラのお金です。
選定された企業は、商品やサービスを開催主体に提供し、対価としてのお金を受け取ります。
このお金は、開催主体の決算書類に出てくる表に出せるお金です。
ウラのお金は、バレないように、悪知恵を働かせて、バレないように、コンサルタント料等の名目としたり、直接ではなく、複数の企業等を経由したりして渡すようにします。
外部から開催主体の決算書類を見ただけでは分かりづらいのです。
しかし、このようなことをすると、どこかに、おかしな点がでてきたり、だれかがポロっと口を滑らしたりして、バレることがあります。
私が、現在、「おかしい」と思っていることは、コロナワクチンに関することです。
コロナワクチンについては、導入当初から接種後の死亡の件数が、厚生労働省のホームページで公開されています。
コロナワクチンとの因果関係は不明となっていたと思います。
最近、コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族の方が被害者の会を結成したようですです。
先日、大学教授、国会議員、被害者家族の方が、厚生労働省職員を相手に、詰め寄る、陳情する、怒りをぶつける、そのような場面が、YouTube動画にアップされていました。
かなり、前からコロナワクチン接種の被害はネットで、YouTubeにアップされていました。
最近は、ドクターの有志の方々は、コロナワクチンの危険性を訴えているようです。
不思議なのは、テレビ、ネット等の大手メディアの扱いです。
まったくといっていいほど取り上げられていません。
「な~んか、おかしい?」
理由のひとつとして、ワクチンを製造している製薬会社から、広告料を受け取っていることが考えられます。
私のいる大分でも、CMが放映されています。
取引先にとってマイナスなことを、ニュース等で取り上げると広告料が支払われなくなるという思いが働いていることが推測されます。
損得勘定で判断しているものと思われます。
これは、政府も同じです。
政府も、コロナワクチン推進のCMの放映をメディアに依頼しているようです。
ここでも、損得勘定が働いているものと思われます。
これらの広告料は、表に出るお金です。
特に、不正ではないと考えます。
しかし、本当にこれでいいのか?と思ってしまいます。
多くの国民は、メディアの放映に影響を受けます。
強い権限を持っていると言えます。
そうであるならば、コロナワクチンの重要なリスクについて、それを国民に知らせるべきだと思うです。
もうひとつ政府についても、「な~んか、おかしい?」と感じています。
コロナワクチンにより、かなりの数の死者や後遺症の方が出ているのに、いまだに、ワクチン接種の推奨を見直そうとしないからです。
前政権からの政策の間違いを認めることになるから、という理由だけでしょうか。
ウラでお金が動いているのではないかと疑ってしまいます。
こんなようにです。
公認会計士は、企業が作成した財務諸表を監査する業務を担っています。
その監査においては、企業が作成した財務諸表を、職業的懐疑心をもって、批判的に検討すべきとされています。
コロナワクチンに関する政府の行動は、「な~んか、おかしい?」と思わざるを得ません。
ワクチンだけではありません。
「イベルメクチン」という薬が、コロナに効くという情報は、国外、国内で、以前からあります。
2年くらい前だったでしょうか、WHOは、「イベルメクチン」を否定するようなメッセージを出したと記憶しています。
推奨できないではなく、否定する、使うなというようなメッセージだったと思います。
日本政府も同じようなものです。
「イベルメクチン」は、薬としての承認申請はされていると思いますが、いまだに、承認されていないようです。
「な~んか、おかしい?」
こちらも、ウラでお金が動いているのではないかと疑ってしまいます。
会計に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
今回は、会計監査の面が強かったと思います。
会計監査に限らず、日常生活等においても、「な~んか、おかしい?」と感じることは大切ではないかと思うのです。
特に、嘘が蔓延した現代という世界に生きる我々にとっては。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。