公認会計士が行う財務諸表等の監査において、質問という手法を用います。
文字通り、質問して、回答を得るのです。
質問で得た回答に対しては、その回答を鵜呑みにせずに、裏付けを入手するという注意点があります。
「コロナワクチンは、免疫力を低下させる危険性がある。」という回答をえた場合、これを鵜呑みにしたり、逆に、全く無視したりするのではなく、この回答が正しいかどうかの裏付けをとって検証することが求められるのです。
どのような裏付けがあるのでしょうか。
私が気になっている裏付けとして検証すべきと考える情報は、次のようなものです。
・ コロナ感染者数の増加
・ 帯状疱疹発症者数の増加
・ 梅毒感染者数の増加
・ ガン患者数の増加
・ 超過死亡者数の増加
いずれも、ネットやテレビで入手した情報です。
これを検証して、結果を出します。
まとめると次のようになります。
数字の増加、因果関係の検証はしていません。
しかし、私は、これらの数字の増加は、コロナワクチン(免疫力をさせる機能)が関係しているのではないかと考えています。
残念ながら私は、医療の専門家ではありませんので、直感、推論の域を出ません。
しかし、もし、医療の専門家が検証したとしても、これらの数字の増加とコロナワクチンとの因果関係を証明するのは難しいのではないかと考えるのです。
私の現在の検証結果は、「少し止まって考えてください」ということです。
国民の皆さんにも、政府にも、医療関係者の方にも、メディアの方にもです。
会計に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
今回も、会計監査に関するテーマでした。
監査そのものというよりも、「監査の手法を財務諸表監査以外の自分が関係している状況に用いた」というものになっています。
これも、会計に関連した私の考えの一つです。
ご容赦ください。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。