情報誌だったと思いますが、少子化に関する記事で、現在の日本の少子化の原因の一つとして、家族の意義が失われていることを上げていました。
親の介護をしない、子を育てない、等。
家族がいるときは、家族の意義なんて考えたこともなかった私です。
とにかく、母親の介護をすること、なんとか、自宅で、家族のそばで、一生を終わらせてあげたい、という思いでやっていました。
母の介護が終わり、その情報誌を読んで、「あ~、そうなんだ。日本では、家族の意義が失われていっているんだ。」と思ったくらいです。
でも、もし、私が、母の介護をすることで、家族の意義という面で、他の人に、少しでも、良い影響を与えることができたとしたなら、うれしいと思います。
正直、そう思います。
我が家の南天です。
我が家の南天は、とても、元気です。
ありがとうね。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
介護の種類、度合い等は様々で、一概には言えませんが、介護をするのは大変です。
ケアマネージャーさん等に尋ねたり、自分で情報を探してみたりして、検討してみるのも良いかもしれません。
反省も大切にしてください。
このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。