継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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人生を変えるたった一つの習慣

2025-01-17 06:45:58 | 継続の法則



「あなたの持っている資源は、『時間』しかないのだ」というふうに考えてください。
 自分の持っている時間は、もう一週間とか、十日とか、一年とかを考えたら、
 ちょっと難しければ、一日でいいのです。
 今日一日でいいから、
「今日一日のうち、持っている時間のなかで、どの部分を輝かせられるか」
ということに集中するのです。
 毎日、毎日、これ以外は、考えなくて構わない。
 言葉を換えて、もっと宗教的に言うとするならば、
「あなたの命が今日で終わると考えてください。
 今日で終わると考えたなら、今日一日、あなたは、どう過ごしますか」
 この連続なのです。結局。
「今日一日で、あなたの寿命が終わるとして、あなたは、何をしますか。
 そのとき、何をしますか。」
 これを、毎日、問うてください。
 毎日これを問うて、これを、一年、二年、三年、あるいは、五年、十年と続けていけば、
 おそらく三年以内に、あなたの人生は、大きく変わります。
 絶対に変わります。
 毎日、毎日、
「今日で一日終わりかもしれない」と思いながら、
「この一日を無駄に使わないで、何とかして、もう本当に、神さま仏さま、あるいは、世間の人々のために使いたい」という気持ち。
 あるいは、
「自分の持てる力を全部使い切りたい」と。
「できるだけ使いたい」と。
 そういう気持ちで、やっていったら、三年たったら、全然、別人になります。
 だから、みなさんが、「競争して絶対勝てない」と思っているような人とか、
「はるか先を行っている」と思うような人が、
 これが、いつの間にか、“射程距離”のなかに入っていたり、
 追い越していたりすることがあって、
 全然、ライバルでなくなったり、しているようなことがあります。
 こういう積み重ねなのです。
 明日の命があるかどうかは、分からないのですから、
「その日その日が勝負」なのです。
 ですから、みなさん、「一日一生」
 原点に戻ってください。
「今日一日しかないとして、あなたは、どう生きますか」と。
 この問いを、どうか忘れずに、毎日毎日、持ち続けたら、
 一年では、そうとう変わるし、三年たったら、“全然、別の人間”に、なっていますと。
 だから、あなたが、今、悔しく思ったり、劣等感を持ったり、挫折している気持ちは、
 全部、吹っ飛んでしまいます。
 それは、すべて、「この一日を、どう黄金色に輝かすか」という、この一点にかかっています。
人生を変える たった一つの習慣【大川隆法説法集Vol.4】より

 私は、なかなか「一日一生」という思いには至っていませんが、日々、自分なりに努力を継続しています。
 いくつか目標、事業のようなものの達成に向けて、コツコツとやっています。
 もし、途中で、人生が終われば、そこで、目標、事業も終わり、日の目を見ないこととなります。
 しかし、途中まででも、トライした、チャレンジした、ということは、私に何らかの糧を与えてくれると考えています。
 何にも、トライしない、チャレンジしない人生は、つまんないという考えです。
 他人から見れば、小さなことでも構いません。
 世間から評価されるようなことでなくても構いません。
 自己満足、大いに結構です。
 こんなことを考えている私の1月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。



 最近、ブラインドタッチの能力が、衰えてきました。
 よく、打ち間違いをします。
 正しく打つように意識して、衰えに抵抗しています。

 上記の言葉の動画です。

 2分ちょっとの短い動画ですので、是非、ご覧ください。


 正しい目標を持ち、
 正しい方向で、
 努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 私も、まだまだ、頑張ります。
 皆さんに、神さま仏さまの光が届きますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。



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