継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

努力の継続には必ず副産物が付いてくる。

2013-05-11 14:05:25 | 健康・病気

 44歳で地方銀行(大分銀行)を早期退職し、2年後に公認会計士試験に合格した51歳のオッサン公認会計士です。
 歳とっていたら駄目だって誰が決めたのですか。歳をとっていても、まだやれることはたくさんあるはずです。自助努力の継続に挑戦してみませんか。
 ということで、今回は、努力の継続には必ず副産物が付いてくるという話です。拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」に掲載している継続の法則の考え方9では、「目標達成だけが、努力を継続して成果ではない。」としています。
 私の場合、公認会計士試験に合格するという目標を立てました。目標は何とか達成できましたが、その間に、副産物を得ることができました。
 ひとつは人間関係です。家族、中学校時代の同級生が合格するまでに応援してくれたのです。あらためて家族、友人の大切さを知らされました。
 また、試験を受ける過程で、今まで接したことのない人たちを知ることができ、人生は一様でないことを再認識させられました。
 勉強の内容では、「なるほど」、「そうだったのか」等と思えることがたくさんありました。
 これらは、副産物(成長・向上)です。気が付かなければ、そのまま通りすぎるだけです。
 言いたいことは、目標に向かって努力を継続すれば、必ず何らかの成長・向上が得られるということです。だから、オッサンも、オバサンも、そうでない方も、何かにチャレンジしてみませんか。
 継続の法則の詳細は、左のおススメの本、拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」をご参照ください。購入して読んでくだされば、きっと副産物(成長・向上)が得られます。(得られるはずです。)
 右のウェブページから汎用版の365日継続記録表、365日勝敗表がダウンロードできます。ご自由にお使いください。
 では、また。


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