肉体的な衰えを感じながらも、まだ、まだと、努力を続けるオッサン公認会計士です。
最近、本を読んでいて、「人の思いには、物事を実現する力がある。」というような文章に出会いました。このような文章に出会ったのは、初めてではありませんが、意志の弱い私は、この文章の意味するところ忘れていました。
思いには、力がある。その通りです。私は、44歳で地方銀行を退職し、公認会計士を目指しましたが、公認会計士になろうという思いがなければ、絶対に公認会計士にはなれません。この「思いの力」を実践した私ではありましたが、次の目標に向けて、なかなか道が定まらず、ただただ体力の衰えだけを感じる日々をおくっていたのです。そんな私に、気合いを入れるような文章でした。
そこで、私は、次の目標を強く思ったのではなく、やる気がでるように、「身体のだるさがなくなる。」「まだまだ、鍛えれば、身体は強くなる。」と、強く思ってみたのです。すると、少しの間ですが、身体がシャキッとしました。
目標達成まで時間が必要な場合、自分を動かす方法は複数用意しておいた方がいいでしょう。瞬間的に自分を動かす、短期的に自分を動かす、長期的に自分を動かす(=継続させる)等で、いつくもあると万全です。
思いの力=意志の力は、意志が弱いような方には、長続きさせることはできません。そんな方は、左のおススメの本、拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」をご参照ください。(買ってください。)
4月中旬②の私の365日継続記録表と365日勝敗表です。
汎用版365日継続記録表と365日勝敗表は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
このブログを読んでくださった方が、思いの力で、自分を動かすことができれば幸いです。
では、また。
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