同じことは何回も言い聞かせないと身に付きません。自分にもです。

　昨日、寝る前に一日を振り返って反省・工夫をしておりました。ノートに書いたのは、「もう一度、身体を鍛え直せ。（下半身だけでなく、上半身も）」という言葉です。
　「あれっ、この言葉、過去に何回か、反省・工夫ノートに書いたなぁ。」と思いました。
　「何回も、同じこと、言わせんなよ。」と自問自答します。
　でも、「人間、一回言ったくらいで、軌道修正はできません。何回も同じこと言わないと、自分の思った方向での努力の継続はできません。」と自分の中で応酬します。
　そのとおりです。できるまで、何回でも自分に言い聞かせ、何回も反省し、その度に工夫していかないと、自分は変えられません。
　わかっちゃいるけど、いつの間にか忘れてしまいます。
　しかし、あきらめずに長いこと、実行、記録、反省・工夫、成果の確認を繰り返していると、何回も同じこと言ったとしても、最終的には、成長・向上していることに気が付きます。
　前進、後退、前進、後退を繰り返しながらも、必ず前へは進む結果となっているのです。
　一時的に後退したときに、「結局、俺は、私は、駄目なんだ。」などと思っては、本当に駄目です。
　あきらめないこと、継続することは、やはり、大切なのです。
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　５２歳で、まだまだ納まりがつかないオッサン公認会計士でした。もう少し向上、成長できるかな？と考えていますよ。
　では、また。