自分の過去の行動を悔いる言葉です。
今でも、努力を継続するとき等に自分に言い聞かせるようにしてます。
今は、母の介護と家事が中心で、私がライフワークにしたいと考えている仕事に注力できません。
でも、与えられた環境で、できることをやるようにしています。
過去、地方銀行に勤めていた時に、自分のやりたい業務に就けずにいたことがありました。
早く仕事を終えて、時間を作り、その業務の知識を身に付けたいと考えました。
でも、あのとき、与えられた環境の中で、与えられた業務について、もっと経験や知識を得られるようなことをしておけば良かったと、今は後悔しています。
そうすれば、いずれ、その知識や経験が生かせるときがきたのになぁと感じています。
だから、今は、与えられた環境を恨むでもなく、母の介護や家事をしながら、創意工夫し、試行錯誤し、経験や知識を積み上げるようにしているのです。
将来、それが実を結ぶことがあると信じているのです。
そんな私の6月25日から6月30日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
6月30日は黒星としました。
母を叱ってしまいました。
やさしく言うことはできましたが、厳しく言わないと伝わらないのです。
子は、いつまでたっても、子なのです。
でも、同じことで、叱る必要はありません。
できる限り、優しくしようと思います。
雨上がりのサツキです。
「写真撮ってよ」と言っているようだったので、1枚撮りました。
少し雨のしずくが残っています。
もう枯れてしまいました。
「また来年も咲いてくれよ」
正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
今与えられた環境で、できることを着実に実行し、知識や経験を身に付けてみてください。
必ず将来役に立つときがきます。
がんばれ。
負けるな。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。