長年マンチェスターユナイテッドのゴールを守っていたバルデスを見限ったのが03年のシーズン・・その時、サー・ファーガソンはアメリカの次代を担うだろうと思われる大物ティム・ハワードを獲得した訳です。メトロスターズで過保護に育てられた大物GKですが、ゴールラインに張り付いている帰来がありますので、僕的には好きじゃない選手だったわけですが、それなりに(相当不安定な守備ですが・・笑)マンUのゴールを守り続けていましたし、ファーガソンもそれに納得して04シーズンには控えGKを放出した訳ですが、このハワードをGKとしてより良質にするために(もしくはさっさとお払い箱にするために)、大物GKとしてフルハムのファン・デル・サール(オランダ代表・・ひょろっとして手足が長い選手・・知らない人も見たことはあるはず)を補強したわけです。さて、ハワード、これを期に更にワンランク上のGKになれるかな~それともアメリカに出戻るか・・
珍しく足り上がりが良くて2回までは安心して観ることが出来るピッチングでした。チームも4点と援護してくれたので、これからと言うところで、3回に一回目のピンチがやって来たのですが、そこを1点で切り抜けると、4回もストライクが先行して調子も取り戻し、このまま行けるかな~と期待したんですけどね。5回もストライクが先行していたし、あれだけボコスカと4本もヒットを打たれるとは・・・やはり球威がないんですかね?それとも単調過ぎたんですかね?
今季4勝すれば200勝だったんで、5月初旬には達成するんじゃないかと期待していたのですが、さすがに技巧的なピッチングにも陰りが見えてきたかなって感じです。とにかく、後1勝なんで次の試合・・期待します
同じように、5回まではまずまずのピッチングだった石井一久、6回にいきなり本来の姿を見せて3四球を挟んで連打を許して4点を失っちゃいました・・らしいって感じで(笑)
8回に松井稼頭央が2アウト満塁で代打で登場するも、粘った末に三振じゃ・・・
今季4勝すれば200勝だったんで、5月初旬には達成するんじゃないかと期待していたのですが、さすがに技巧的なピッチングにも陰りが見えてきたかなって感じです。とにかく、後1勝なんで次の試合・・期待します
同じように、5回まではまずまずのピッチングだった石井一久、6回にいきなり本来の姿を見せて3四球を挟んで連打を許して4点を失っちゃいました・・らしいって感じで(笑)
8回に松井稼頭央が2アウト満塁で代打で登場するも、粘った末に三振じゃ・・・
ハジが活躍していた90年代前半のルーマニアが好きだっただけに、それ以後・・一応ルーマニアを応援するという姿勢は保っていたのですが、オランダに完敗して、これでもはや予選2位も不可能な状況に追い込まれてしまいました。ま~グループ1に入った時点で、チェコ、オランダと欧州のトップに位置するチームの後塵に配するのは見えていたのですが・・もう少しグループリーグを荒らしてくれると思っていたので残念です。
阿蘇から疲れ切って自宅に戻って最初に見た試合がこの試合でした。後半途中からだったのですが、1-0でアルゼンチンが勝って・・・るっと思ったら、エクアドルがリードしてるじゃないですか!!アルゼンチンがこの試合に勝てば、ドイツワールドカップ1番乗りでの予選突破がかかっていたのですが、3位と気を吐いているエクアドルが一矢を報いようとしているのを観て、疲れた体に鞭を打って最後まで観てしまいました。さすがにホームのエクアドルが攻勢で、アルゼンチンの攻撃もちぐはぐだったですね。ロスタイムに右サイドを突破されてデルガドに2点目を献上し、万事休す・・監督が頭を抱えていたシーンに笑ってしまいましたが、僕が見始めてからは、これがアルゼンチンか?と思うほど、チャンスが作れていませんでした。しかし、これでエクアドルもW杯が見えてきましたね